そのまま大学→大学院ではなく、社会人を経験してからやっぱりMBAを取得されたいと思われた理由は何ですか?
一回社会に出て働いて仕事をセーブor 中断してMBA取得というのは強い決心が必要だなと感じます。
そのまま大学→大学院ではなく、社会人を経験してからやっぱりMBAを取得されたいと思われた理由は何ですか?
一回社会に出て働いて仕事をセーブor 中断してMBA取得というのは強い決心が必要だなと感じます。
国内だとグロービス一択では。
集まってる人も大企業中心で選ばれてるし。
楽はできないし実践的。
MBAは実務経験があった上で初めて意味があると思いますね。(海外のMBAなどはそもそも実務経験が必須のケースが多いです)
学術と現実での差分に気づくことができますし、学んだ知識を実体験と比較して初めて学びがありました。
私個人としては海外のMBAを取りましたが特に卒業後の就活に関する懸念は無かったので意識決定は比較的簡単にできました。
ありがとうございます!
実務と学術の差の違いを学んだ上で、実際に再度実務に戻ると、学術の観点がどんな場面で役に立つのでしょうか?
例えば会計周りの知識は純粋に役立ちます。決算資料を読んだり、企業のお金面での状態が分かるようになりました。
あとは戦略フレームワークなどですが、これはこのフレームワークが正しいというより思考するうえで考え方のベースになるという意味では良かったです。MBA以前は中々思考がまとまらなかったりしたので。たまにMBAで学んだからこれが全てなんだ!みたいな人がいますが世の中それだけで上手く言ったらみんなMBAを取るべきですし、実際そんな事はありません。
ビジネスの理解や視野を広げる(なかなか個人てやろうとすると億劫ですし)という意味では良いと投資になりました。
上の方と同じく、そもそも入学条件に実務経験を入れている大学は多い印象です(国内MBAだと違うのかも?)。
私の場合は新卒から同じ企業で8年勤務し、自分のスキルや思考プロセスが井の中の蛙状態になっているのではという不安からMBAを決断しました。学費を貯める意味でも社会人経験は必要でした。
MBA不要論や海外or国外などの議論は昔からありますが、社会人5年以上経験→海外MBA→転職をした者としての個人的意見です。
結論1:MBAは学問の一部ではあるが、転職市場で評価されるのは、学問の内容そのものではなく"どこで"それを学んだかである
結論2:あくまでMBAは転職市場で評価されるものであるので、新卒就職において実務経験が無い場合は評価されにくい
・最近のMBAはDXやらAIやら"イマドキ"の内容を盛り込んだりはしているが、メインの内容は国内外関係なく昔からそんなに変わっていない。そしてそれらは書籍やネットで代替可能。なので、今やだれでも学べる内容そのものには価値はない。となると、結局のところ、転職市場で見た場合のMBAの価値はどこで学んだかになる
・日本以外の国でみた場合、それは"大学のランキング"を指す。スタンフォードやハーバードでMBAをとるのと、ケンタッキー州の片田舎の大学でとるMBAとでは全く転職市場での価値が異なる
・翻って日本で見た場合は、それは"グローバルな環境(=英語での多国籍な環境)"が転職する上での価値を生む。加えて"大学のランキング"が高ければ尚よく、これら二つを満たす海外のトップスクールでMBAを取得すると、主に外資系企業を中心に転職市場での価値は高まる。
・逆に言うと、日本人が国内でMBAをとっても、転職市場で大きくプラスになるわけではない。なぜなら、書籍やネットで得られる学問を、自ら金を払って、日本人同士で日本語で学ぶことに、特別感が無いから。市場の競争原理として、誰でも金を払えば手に入るものには価値がないのと同じです。
・以上は転職市場での価値ですが、アカデミックの側面から言うと、海外or国内は全く関係なく、むしろ日本語でコミュニケーションが円滑にできる国内MBAは学費も安いのでMBAを学問として学びたい方にはオススメかと思います。
外資IT営業の給与ガイド
#給料
#営業
外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!