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中国会社のガジェットをどこまで気にする必要があるか

高性能で割安な中国家電がかなり増えている印象があります。消費者視点では非常に魅力的です。

一方で、定期的に情報漏洩リスクや中国特有である国への情報提供義務によるセキュリティリスクの記事をたびたび目にします。


大した情報じゃないしもっていけー!と割り切るのは簡単なのですが、どうしてもちょっと躊躇して買えていない自分がいます。

(そして考えるの面倒になってロボット掃除機とか買わずに置いておいてしまう)


皆さんどういう解釈をして向き合っていますか?

(編集済み)
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コメント

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前提として、私は中国の文化や中国の人は好きです。

ただ国が情報提供義務を設定しており、民主主義でない以上、いかに企業が個人情報を守ろうとしても限界があると思っていて、

ものすごく買いたいのですが、セキュリティリスクを考えて通信するガジェットで中国産のものは買えていません。

個人の情報を大量に集めれば何らかの分析も可能になるとも思うからです。


Ankerなどの通信しないものについては購入しています。

出来るだけ買いません。

全体にはあまり気にしませんが、connected car、特にAD/ADASを搭載した自動運転車はためらうものがあります。Teslaでも、データ・アノテーションチームがユーザーの画像を取り上げて内輪で笑いのネタにしていたという報道がありました。opt-outの仕組みがあったとしても、正直なところ信じ切れません。


このあたりの機能は、切に日本の自動車メーカーに頑張ってほしいところです。

バッテリーある系は爆発しそうで怖いです😱

BYDは先日六価クロムを使用したボルトを使っているとニュースになっていましたね。買いません

ルーターやスマホ、PC本体、WEBカメラ、入力デバイスなど侵害時にリスクの高い機器は避けたいですが、スマートホーム系含めた家電やイヤホン、モバイルモニタなどは気にしません

0か100かではなく、職業柄なのか無意識にリスクを評価して利用可否判断するのが習慣になってますね

企業は国という暴力団体の前ではアリ同然だと思います。これはどこの国でもあり得る話です。Telegramがアメリカでサービス展開したらアメリカの政府機関の検閲要求を断れないと同じように、中国や日本もまた然り。

消費者の我々はITリテラシーを高めて、どこまでのリスクがあり得て、そのリスクをどこまで許容できるかを見極めればいい話だと思います。

私はAmazonでどう見ても中国産の「安かろう悪かろう、だけど私の最小要件にピッタリ」的な中国ガジェットバンバン買ってますよ😁

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