30代男性です。
妻と4歳の娘と暮らしています。
妻は持病でてんかん(結婚前から認識済み)と双極性障害(産後半年ごろに診断)を抱えています。
妻の双極性障害による暴走のような言動が増えていてとてもつらいです。
双極性障害のパートナーを持つ方のアドバイスや家庭内の負担のバランスが崩れている方のメンタルの保ち方など何かしらアドバイスなどあればコメントいただけるとうれしいです。
結婚後妻の負担割合はどんどん減らしているのに妻の言動が悪化していて途方にくれています。
- 結婚前は妻もフルタイム事務職
- 結婚直後にメンタル不調を理由に退職して職業訓練(デザイン系)
- 職業訓練後就職したものの3ヶ月で退職
- フルタイムは厳しそうという話になり扶養範囲内パートで約3年勤務
- 子供が生まれて育休1年取得後コロナで店舗閉鎖で会社都合退職
- 失業給付をもらいながら半年専業主婦
- 扶養範囲内のパートを始めたものの2ヶ月で退職
- 1日2時間勤務のマンション清掃のゆるいパートで2年ほど勤務
- それでもストレスで退職し専業主婦に
仕事家事育児の総合的なバランスがかなり私に寄っていてつらいです。てんかんで障害者手帳があるので保育園は標準時間です。
- 収入 私1000万 妻0
- 妻が担当している家事は料理(夕食のみ)、洗濯(ドラム式なので干すのは不要)、食洗機だが終わっていないことが多々あるのでそのカバーをしたり油汚れなど汚れの酷い部分の掃除などは全くしてくれないのでそのカバーなどは私がしています
- 夜泣いたときの対応は0歳から4歳の今までほぼ私が担当しています
- 夜の寝かしつけも私がいないと子供が泣くので半年〜1年に一度くらいの東京オフィス出社の1泊2日以外は毎日私も行っています
- その際も母に頼んで子どもの面倒を一緒に見てもらったりなど負担を減らすようにしています(妻の実家は妻本人の希望で縁を切っています)
- 妻は週3~5でジムに行ったり自由な時間があります
- 正直妻にお願いしている家事は自分であれば2〜3時間ですべて終わる分量です...
という状況なのですが、双極性障害が悪化しているのか妻の言動が悪化しています。今まで以下のようなことがありました。
- イライラしてスマホを投げて壊した
- 子供に対して怒鳴る
- 床の汚れが気になったとアルコールスプレーや水でびしょびしょにしたまま放置
- 相談なしで勝手にものを買う
特に子供に対しては悪影響が心配でこのままだと最悪の場合、離婚するしかないかなと思っています。
双極性障害のコントロールの方法や同じような境遇の方のアドバイスなどあればお願いします。共感や慰めのコメントもうれしいです。
パートナーではなく親が似たような状況で私もかなり疲弊しているのでお気持ち察します。
精神科は検討されましたでしょうか?そもそも治療が必要という認識を持ってもらうことすらも大変です。私の場合は1年ほど説得にかかりました。ここ数ヶ月治療をしていますが徐々に良くなっていると実感しています。
精神科も当たり外れが激しく、合う合わないのはあるので奥様に合う場所を探す必要はありますが、私がお世話になっているところであればお繋ぎできるかもしれません。女性の先生でその領域ではかなり有名な方です。もし相談がしたい等あればDMください。
コメントありがとうごさいます。共感いただけてうれしいです。
産後鬱かなという感じだったので4年前から精神科は通ってます。何度か病院を変えたあと大学病院からの紹介で今の精神科に定着しました。
私も何度か同伴していますが先生との相性は悪くなさそうです。
こればかりは本当にみんなが被害者というか、本人も辛いですし、家族も辛いです。直接力にはなれませんがどうかご自愛ください。
私もパートナーではなく親が近い状態でしたが、家を出たら少し関係性が良くなったので、もし一時的に距離を置ける手段が取れるようであれば試してみても良いかもしれません。
コメントありがとうごさいます。
子供が産まれる前なら良かったのですが今だと距離を置くとほぼ離婚してしまいそうです…
(離婚が正解という説もありますが…)
うつ病で休職経験あり、現在も服薬中の者です。
私も鬱状態がひどい時はスマホを投げて壊したことあります。
バートナーには負担をかけてしまったことも申し訳なく思っています。
私の場合ですが、他人と一緒に暮らしていると無意識にストレスをためてしまうようでした。
ひとり暮らしだと家が荒れたり、
始めは寂しくて調子悪くなったりもしましたが、
現在はパートナーと良い距離感を保てています。
(相変わらず部屋は荒れてますが笑)
ご結婚されてお子さんもいらっしゃると簡単には言えませんが、
別居を視野に入れることも一つの案かもしれません。
長文失礼いたしました🙇♀️
コメントありがとうごさいます。すぐには難しそうですがこれ以上悪化するようだったら距離を置くことも検討してみようかと思います。
お気持ちお察しします、双極性II型でコンサルタントとして働いている者です。
同じ病気を持っている者としての見解ですが、双極性障害は薬が効いていれば、健常者の様に普通の生活を送ることが出来ます。そのため、毎月通院して薬をもらって調整しているため、社会生活に影響は無いです。ただ、ストレスが多過ぎる時などは、1人でパンクする時もあります。これは双極性障害を持ってる人は、障害付き合わないといけない病気と言われてますが、合う薬さえきちんと飲めば、問題ないです。
奥様は病院に定期的に通院して、薬をきちんと飲んでますか?症状が抑えられていないところをみると、薬が効いていないのかな…と思います。
コメントありがとうごさいます。
月に何度か通院しているのですがてんかんの薬との相性が悪くてんかんの薬のほうの血中濃度が下がって発作が起きてしまったりなどもあったため薬の調整がなかなかうまく行かず長引いています…
本当に落ち着くことがあるのだろうかと不安になっていたので合う薬さえ飲めれば落ち着くという当事者からの情報は希望になります。ありがとうごさいます。
私も症状が落ち着くまでにいくつか薬を試してみた為、もうしているかもしれませんが、根気強く一通り試してみることをお勧めします!試してみて、どうしても効かなかった場合は、色々考えてみても良いのかな…と思いました。お辛いと思いますが、良くなることを祈ってます。
大変な苦労をなさっていることが伝わりました。。
私のパートナーがまさに双極性障害で、手帳も持っています。気分のアップダウンが激しく、一日中寝たきりしたかと思えば次の日意欲的に作業していたりと目まぐるしく、合わせる形で生活しています。ただダウンするときは相当なのでそれに自分が引っ張られてしまい、自分も何回か心療内科を受診した経験がありますね。ですので、むしろ投稿主様のメンタル面が心配です。もちろんご家族の事を大切に想う気持ちは痛いほどわかりますが、ご自分の事もどうか大事になさってください。。
コメントありがとうごさいます。
パートナーの状況に自身のメンタルが引っ張られてしまう点とても共感します。
娘が生後半年ごろの時は自身のメンタルもかなり引っ張られて仕事も手につかず精神科に通うか迷った時期がありました。
なんとか持ち直して以降は精神的に疲弊した際は早めに仕事を休んで子供を保育園に預けたあと趣味のサイクリングをするなどなんとかバランスを取るよう心がけています。
温かいお言葉ありがとうごさいます。
うちもほとんど同じ状態です
ただ一点、自分が腐ってまともに就職すらできず、非正規で年収200万台しかなかった頃から経済面も含めずっと信じて支えてくれたという恩義から一緒にいるだけで、それがなければ一緒にいる理由は皆無どころかマイナスでしかないので即刻離婚していたでしょうね
今はもう相手には何も期待しないようにして自分が楽になるようにお金の力で家事の自動化省力化を進めてます
自分はなにもやらないのにそれすら否定的なので難儀しますがね・・・
コメントありがとうごさいます。
マイナスしかないと思ってしまう気持ちとてもわかります…
私も何度も離婚を考えました。
家事の省力化大事ですよね。
私もロボット掃除機やドラム式洗濯機、食洗機など活用しています。
パートナーの方が省力化に理解がないのは辛いですね…
まずはお疲れ様です。頑張って家庭を運営して、子育てをして、奥様のサポートをなされてきた事は凄い事だと思います。ご自身が労力と能力を過小評価せず、ご自身を労ってほめてあげてください。
次にスレ主さんのサポート体制はどうなっているのでしょうか?眠れていますか?話せる人はいますか?ご自身も心療内科を検討して、カウンセリングを受けたり、話せる人を確認しておくといいと思います。
奥様は通院もなさっている、外出もできている、と言う事であれば回復の途中におられるのかもしれませんね。ただ辛さやストレスから回復していく時には「やりたい事」「できる事」からできる様になる事が多く、おそらくはストレス源での一つであるスレ主さんやお子さんへの対応の変化はずっと後になると思います。難しいかもしれませんが、奥様が奥様のしたい事をできるだけの回復があるんだなと、加点方式でみて見てあげてください。
お互いにできていない点にばかり目を向けていると、お互いをできていない事の塊にしか見えなくなっていきます。
私自身も似ている境遇で5年になります。育児家事経済はワンオペです。別居も離婚も頭をよぎりますが、愛ゆえに続けていますし、私自身がサポートネットワークを構築してきたから続けられています。
これはきついかも知れませんが、自分は変えられても他人は変えられません。スレ主さんがどう望もうと奥様を変えられるのは奥様だけです。ただし、スレ主さんが見方や接し方を変える事で変化を促す事はできるかもしれません。
そのためにも視点を一度、ご自分に向けてください。スレ主さんご自身の体調、メンタルの向上について、考えて行動してみてください。
スレ主さんはお辛かったと思いますし、頑張られてきてと思います。まずはご自愛ください。貴方が居るからこそ、奥様もここまで来れたのですし、お子さんも育ってきたのです。
このスレの方本他のコメントからも見える様に、スレ主さんは決して一人ではありません。同じ境遇を生きている同志がいますよ。
You are not alone.
コメントありがとうございます。
どうしてもできていないことを見てしまいがちですが加点方式心がけてみようと思います。
自身のメンタルの安定は心がけていて早めにガス抜きするようにしていますがより一層心がけていきます。
WorkCircleという狭い範囲でもこれだけ同じような悩みを抱えている方がいることがしれて少し心強い気持ちになりました。
温かいコメントありがとうございます。
10代の頃、母を双極性障害で亡くした者です。
一緒に住めない状況になり、やむを得ず離婚・別居し、1年以内に別居先で亡くなりました。
察するに、相談者様のパートナーもご実家との関係性が問題の根っこにあるのではないかと感じました。
本人の中に長年の怒りや悲しみが溜まって、それに追加して思うようにできない不甲斐なさも積み重なって、今の言動があると思います。
本当はちゃんとしたい、でもできない、怒りをぶちまけてしまう。それに対して同情してもだめだし、頑張れとも言えないし、毎日がとにかく大変でいつも優しく接することは難しいですよね。
ただ、悪魔のような言動は全部病気がさせていることで、楽しく過ごした時の本人が本当の姿です。その時のことを是非大切になさってください。
私はこの心がけのおかげで母に最後に伝えた言葉が罵りの言葉にならずに済みました。
あと、もし叶えられる望みがあれば是非叶えてください。夢みたいな願いを口にされていることはありませんか。母は「もし懸賞が当たったらまたディズニーランドに行きたいな」と言っていて、叶えてあげられませんでした。
別居や離婚を選ぶことになってもそれは病気のせいですが、
可能な限り後悔のない選択になりますように。
パートナーの障害が寛解し、相談者様がご家族で楽しく歩めることを祈っています。
コメントありがとうございます。
つらい経験を共有いただきありがとうございます。
確かに安易に離婚を選択してしまうと同じような結末になってしまう可能性もありそうだなと改めて思いました。
後悔しないようによく考えていこうと思います。
私のパートナーも鬱病で私も一時何もなくても涙が出そうになることがありました。
そういったときに、同じような境遇の方(パートナーが病を抱えられている家族など)が集まる会のようなものがあったらいいなと思っていました…
アメリカには割とあるようなのですが。
コメントありがとうございます。
鬱などメンタル系の病気は周りの人も引きずられて辛くなることが多いですよね…
支える人側の集まる会は確かに聞いたことないですね。
病気を持つ本人が集まる互助会のようなものは何度か聞いたことがありますけど。
私も同じく妻が双極性障害なので、お気持ちが非常によく分かります。実行できるものとできないものがあるかと思いますが、少し状況が好転した内容についていくつか共有させてください。
1. 障害年金の申請
主治医が診断書を書いてくれそうな人である &&双極性障害であれば2級で通る確率はそれなりにあります。社労士に頼むと通りやすい文章を書いてくれるので、手数料はかかりますがお願いするのがおすすめです。
毎月数万円分家計に入れてくれると考えると、少しだけ気持ちも楽になります。また、最悪離婚になったとしても、年金を貰う状態にしてあげていると負い目が減るかも、という現実的な視点もあります。
2. 妻と相性の良いカウンセラーを見つける
妻とカウンセラーの相性がなかなか合わず、一時は探すのを諦めていたのですが、そうすると生きてる意味が分からないといった相談が頻繁に自分に来るのでかなり精神的に辛かったです。
そんな中巡り合わせで紹介してもらった方が、納得がいかなければ何時間でも話を聞く、というスタンスのカウンセラーで、その人と出会ってからは妻の体調が比較的安定するようになりました。
パニックになった時にその人に電話する、という解決策が増えたのも大きいです。
3. 書籍などで考え方を学ぶ
生活が辛すぎて自分も病みかけてしまったのですが、以下の2点が考え方を変えるきっかけになりました。
- 夜と霧
- 仏陀の思想
4. 相手に期待しない
やはり期待すると辛くなるので、家事などは期待せず、相手がたまたま何かをしたらラッキーくらいに考えています。その中でなるべく負担を減らすように考えました。ネットスーパー、食洗機、ドラム式洗濯機、ディスポーザーなどの自動化はかなり役に立ちました。
詳しいコメントありがとうございます。
> 1. 障害年金の申請
てんかんの方で精神障害者保健福祉手帳3級を持っていても障害年金は通らなさそうで諦めていたのですが双極性障害の方でもらえる可能性があるのは目から鱗でした。自分でも調べつつ主治医に相談してみます。
> 2. 妻と相性の良いカウンセラーを見つける
なんどかカウンセリングを受けてみたものの逆にストレスがたまるようだったので諦めてしまっていたので検討してみます。
> 3. 書籍などで考え方を学ぶ
> 4. 相手に期待しない
基本的には期待しないようにしているのですが時々どうしてもイライラしてしまうことがあります。本の紹介もありがとうございます。
双極性障害当事者です。27歳で診断、症状が落ち着くまでに7年ほどかかりました。その間離職を繰り返し、心無い言葉や無遠慮な振る舞いで友人もたくさん失ってきました。
当事者として思うに、献身的なサポートをしてくださる投稿者さんがいて奥様は大変恵まれていると思います。なかなかできることではありません。投稿者さんは自分を誇ってください。(自分は独り身ですが家族のサポート、同じ病気の友人のサポートがありました。)
一方で、投稿者さんの疲弊、メンタル面がとても心配です。正直一緒にいるのはかなりしんどい病気で、ご存知の通り周囲の方にかける負担はとても大きいです。辛い選択肢ですが、離婚も仕方ないのかなと思います。
さて、以下当事者として2点アドバイスさせてください。
1. 障害年金
他の方も言われてましたが、これはかなり助かります。金額について、状況によって変わりますが僕は厚生年金2級で年120万ほどいただいています。お金の余裕は心の余裕につながると思いますので、ぜひ申請してください。このお金で家事代行を雇うのもいいかもしれませんね。
2. アカシジアには気をつけてください
*私は医療の専門家ではないのであくまで1当事者としての経験談です。
アカシジアとは双極性障害で使われるある薬の副作用で、身体中がなんとも言えないゾワゾワとした不快感におそわれ、じっとしていることができず、常に周囲を歩き回ったりします。僕はこの副作用が出た時は電車に乗れませんでした。
この副作用が厄介な点は、躁の症状と勘違いしてしまうことです。落ち着きがないのは躁の症状が悪化しているのでは?となり服薬をそのまま続けてしまいます。最悪の場合薬を増やし、その結果症状が悪化する、ということもあり得るかもしれませんね、、
そのような時は、主治医には「最近躁のような動きが大きくて、、」と話すのではなく具体的に「体の不快感が強く、じっとしていられない」と伝えてください。そうすれば主治医も異変に気づけます。もし気づかなくても「これってアカシジアってやつではないですかね、、?」とそれとなく伝えて相談してください。
全員にでる副作用ではないので過剰に気にする必要はないですが、頭の片隅に置いておいてください。自分は双極性障害の友人が2人いるのですが両方同じ副作用が出ていました。うまく折り合いをつけ服薬を続ける方もいましたが、自分は症状が辛すぎたのでその薬を飲むのをやめました。
*改めてですが、自分は医療の専門家ではなく、アカシジアの副作用が全員に現れるわけでもありません。またこの薬はとても効く薬でもあるので、メリットデメリットを天秤にかけた上で医師に相談し、主治医の判断に従ってください。
以上です。人ごとと思えず長文になってしまいました、、、すみません。
奥様と投稿者様の状況がよくなることを願っております🙏
詳しいコメントありがとうございます。
次回の通院で障害年金について相談してみようと思います。
アカシジア知らなかったのでためになりました。
頭の片隅においておきます。
本日の通院で障害年金について相談してみたところ申請できそうであれば診断書書きますのでまずは年金事務所に確認してみてくださいとのことでした。
障害年金を申請した際は個人でされましたか?
それとも社労士さんや申請を代行する団体などに依頼されましたか?差し支えなければ教えていただけると助かります。
私は個人で申請しました。最初は社労士さんへの依頼も考えていましたが、年金事務所の職員の方にとても親切に対応していただけたのでその方とのやり取りだけで申請が完結しました。
心中お察しいたします。文章から主様の辛さが滲み出るようで、手汗を握りながら読ませて頂きました。
妻が双極性障害Ⅱ型,精神障害等級2級です。結婚10年です。
同じような境遇ながら、いろいろ工夫しましてここ数年はかなり落ち着いて夫婦共々穏やかに過ごせるようになりましたので、少し私の経験をシェアできたらと思います。
・ストレスにどう対処するか
自分が一番救われたのは当事者会、家族会への参加です。
ノーチラス会という双極性障害専門のNPO団体があり、同じ悩みを抱える方同士で経験談を語り合うことで、とても精神的に救われました。
地方会もありますので、お住まいに合わせてぜひ調べてみてはいかがでしょうか。
https://bipolar-disorder.or.jp/
また、精神障害を支える家族、パートナー向けの当事者団体もあります。こちらにも参加しましたが、代表の方も同じく、ご家族の方が双極性障害を抱えており、困った時の具体的な対処法や体験談を語り合う事ができ、大変気持ちが楽になりました。
同じ境遇、同じ悩みを抱える方々が少なからずいる、と実感できた事だけでも、とても心の支えになると思います。
https://seishinpartner.amebaownd.com/
以下に続く話も、ほとんどが当事者会での経験談などを参考にして、上手くいったエピソードとなります。
・家庭内負担のバランス
結論から言うと、バランスさせようとする事自体をきっぱり止めました。
ほぼ全ての家事や対応を、100%自分が負担する気概で取り組んでいます。
というのも、自分vs妻の二項対立(自分はこれだけ頑張っているのに、どうして相手は〇〇なのだろう、といった捉え方)で考えるよりも、私達家族vs日々のタスク、の運命共同体的な考え方(如何にして2人で日々を乗り越えていけるか)にシフトした方が、結果的にストレスも大きく負荷も減ったからです。
妻は妻で、何もやっていないように見えても、彼女なりの闘病を一生懸命にやっているのだろう、と考えるようにしました。
自分も、考え方をここまで変えるまでにはそれなりの時間を要しましたが、できない人に無理にやらせるより、できる人ができるだけのことをやったほうが、家族全体にとってはハッピーだろう、と思い直し、受け入れることにしています。
・ヘルパー/訪問看護を最大限利用する
100%自分がやる、とはいえ、現実には限界がありますよね。
お見受けする限り、現時点でもう既に主様の負担の限界が近く、ギリギリのところで投稿されているのではないかと察しています。(自分が限界だった時の気持ちにとても似ていると感じたからです)
手帳をお持ちとの事で、既にご利用されているかとも思いますが、ヘルパーや訪問看護サービスなどの公的支援に頼るべき段階かと思います。地域や等級にもよりますが、補助金付きで利用できるはずです。
お住まいの市役所の福祉課へ電話相談してみるのが最も近道ですので、ぜひご利用なさってみて下さい。
窓口の職員もある種のプロですので、現況を話すだけでも、適切なサービスを案内して頂けるはずです。
自身が利用した時は訪問看護を週2で依頼していましたが、とても理解のある方が来て下さり、妻も安心して頼る事が出来て少し気持ちが楽になったようでした。
以上が、私からの経験談となります。
たくさん書いてしまい恐縮です、とても他人事とは思えず、自分の経験が力になればと思い、したためてみました。
私から言える事は、今は辛くとも、いつかきっと夫婦で理解し合い、穏やかに幸せに過ごせる日が必ず来ますよ、ということをお伝えしたいです。
いつか必ず状況が好転する日は来ますので、頼れるところは頼り、何よりも主様ご自身をご自愛する事を忘れず、無理のないようにお過ごし下さいませ。
ささやかながら応援しております🙏
詳しいコメントありがとうございます。
NPO法人やヘルパー利用の補助金など知らないことが多く大変ためになりました。
ありがとうございます。
妻とも話しながら検討してみます。
外資IT営業の給与ガイド
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外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!