岸田さんが所得倍増計画を出し、新NISAを実現させて、国民が預金を投資に回し始め、円安の波に乗って順調に開設口座数も資産数も増え続けていました。
そんな中、ここ数日の植田ショックに迎え討った結果、ここ数ヶ月で投資を始めた国民はマイナスを付けているんではないかと思案しています。実際にマイナスになっていなくても、恐ろしいスピードの下げ相場に恐れ慄いている国民も多いと思います。
この流れでは、NISA口座の資産を狼狽売りをする人も出てくるのではないかと思います。こういった狼狽売りはドミノ倒しになると思いますか?それとも投資がよく分からない日本人はホールドを続けるでしょうか?
ワークサークルの皆さんは投資に詳しいので、今後の行く末について、皆さんそれぞれご自身の意見はあると思います(それは一旦置いておくとして....)。
私の興味は国民の集団心理です。今や投資がよく分からなくてもNISAを始めてる人が多数いる時代なのでその集団は売りへ向かうのか?とそれともホールドなのか?まさかまさか買い足してくれるのか?いうのがテーマです。
# オルカンは釣りタイトルです。(すみません)
オルカンか否かに関わらず、国民がNISA口座に入れた資産の行方が気になります。
オルカンは7月には4兆円を超える純資産額を付けていましたが、植田ショックを機に直近で3.7兆円まで減っているようです。
こころで狼狽売りしてしまう方にとっての神話は確かに崩れるかもしれませんね。
長期投資目的でやっていてこれで売るくらいなら投資やめた方が良さそうですね。ポートフォリオが自分のリスク許容度に合ってないのでしょう…
何もわからずNISAやってる人は突っ込んでる金額も大したことないんじゃないかと思ってるんで狼狽売りってあるのかな?と思いますが、どうでしょうか…
マイナスといってもその額もたかが知れてるから、売らずに長期投資を続けるという健全な心理が働くんではないか、という事ですよね。
はい、そのような意図です。
コロナ、ウクライナとこんな感じでしたよ。
安く積み立てられてラッキーと思わないと。
ここ半年ぐらいで始めた人が、どう動くかという視点ですね。なかなか興味深い問いです。
ちょうど、新NISA口座でお題のオルカンを買っていたので見にいってみました。年初に成長枠投資で240万買った方は285万で+18.6%、積立枠で月10万ずつ積み立てている方は70万の買い付けに対して74万なのでギリプラスぐらいです。
これが初めての株式投資だったとして、その人はこの状態からどう動くでしょうね。小金を稼いで利確するか、放っておくか、買い足すか、、、
ちなみに、日本証券業協会のレポートを見にいくと、3月末の時点ではNISA買い付け額のうち国内株が47%、投信が50%だったみたいです(国内株は高配当株が人気だったとのこと)。オルカンを買った人よりは、国内株を買った人のほうが慌てていそうな気もします。
興味を持ってくれる方がいて嬉しいです!
頂いたコメントで探してみましたが、下のレポートですかね?国内株買った方がキャピタルゲイン狙いでなく配当狙いだった事を考えると、狼狽売りすることはないかもしれませんね!
X見てると全員オルカン買ってるんじゃないかとすら錯覚するくらい人数が多い気がしますが、この47:50という数字は口座数比ではなくて金額比なのかもしれません。
https://www.jsda.or.jp/houdou/kaiken/files/240417shiryou1-1.pdf
はい、そのレポートです!
買い付けた枠を見ると積み立て枠は17%しかないので、ここが小口でオルカンを積み立てている人たちなのかなあと想像しました。おっしゃるとおり、買付額の比率のようなので、大口個別株の人たちもかなりいる気がします。
新NISAは、統計データの公開も結構あって、推測の余地があるのが面白いところですね。
さて、今日は大反騰の日でしたが、新参NISA組の皆さんはどうしたのかな。。。昨日のうちに損切りしちゃってないといいですが。。。
余裕資金や積立かつ分散して長期的に保有しているので、むしろチャンス!と思って追加投資しました(`・ω・´)
ほっときゃ上がる。
神話なんて言うほど長い事上がり続けてたわけじゃないし。
ここから暴落が来ても、毎月積立組も年初一括組も積み増しチャンスでしかないのですが、新たに始めた方には分からないかもしれませんね。
それこそオルカンとかではなく、日本株インデックスを組んだ人にとっては恐怖かもしれません…
日本株インデックスの方にはジェットコースターでしょうね...😅
自分への言い聞かせも含めて、オルカンについては、過去の実績のグラフを見ながら「人間の欲望が拡大し続ける限り、長期で見れば、資本主義は必ず伸び続ける」と信じて、耐えています。
バックテストしても、日経平均は上記と違う動きをしてるので、「長期投資なんだから、耐えよ」という話とはちょっと違う気がしてます。。(事実、最高値に戻すまで30年もかかったので、明らかにSP500とは動きが違う)
ただ、今年の頭の分のNISAで買ったオルカンがまだ含み益状態だから、耐えてますが、これがマイナスになると8ヶ月分なしかー、と思うと心がちょっと折れるかもしれません。。さすがにここでちょっと反転してほしいですね。
オルカンを買った人が皆、過去の実績グラフを見るような賢い行動に出てくれるのかが個人的には怪しいと思っています。新NISAの流行りようはインフルエンサー(テスタさんなど専門家だけでなく、ホリエモンとか含めて)が率いてきた感があってそういった動画に流された人が、自分で考えて行動してくれないような気がしています。
戻すのも時間かかりそうですしね。マイナスが続いてほれ見たことか!と言われたら売る人もいるんじゃないかと、、、笑
トピック投稿主様へ
ご投稿ありがとうございます!
本トピックを、WorkCircle公式SNS、アンバサダーXアカウントにて紹介させていただいてもよろしいでしょうか?
社名や具体的な内容が含まれる場合、一部言い換えや塗りつぶしをし、匿名性の維持を徹底させていただきますので、ご安心ください。
大変お手数ですが、使用を許可していただける場合は、こちらのメッセージにご返信頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
問題ありません〜
このスレッドで話題にした個人投資家(初心者)の動きの一端がデータで見て取れたようです。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB148O80U4A810C2000000/
記事後半に、8/5にNISAの成長枠投資での買付が膨らんだ旨の記述がありました。来月ぐらいには、本当の初心者を含むであろう積み立てNISAの動向データも出てきそうですね。
記事のシェアありがとうございます!!興味深いですね👍私も来月とか再来月あたりのデータを心待ちにしています。積立がどうなってるかも気になります。植田ショックを機に辞めちゃう人がどれくらいいたのか、など。
とはいえ結果的に今やだいぶ戻してますし、新NISAにおける個人投資家心理を占うにはちとショックが足りなかったですね。笑
外資IT営業の給与ガイド
#給料
#営業
外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
#給料
外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!