ニューロダイバーシティ#ソフトウェアエンジニア#雑談#仕事雑談

多様性を認める会社はIBM・マイクロソフト・Google?

@Microsoft@IBM

こんな記事ありました。

テック系外資だとこの3社が取り上げられているんですね。

コミュニティが企業内にあったり、働きやすそうですが、実際に勤められてる方はどう思いますか?


個人的にはニューロダイバーシティだけでなく、色んなコミュニティがあることで多様性があるのは好きですね。

能力があれば誰でも働けるという原則が守られていると感じるし、力を得られます。

自分が当事者以外のコミュニティに参加するとまた新たな学びがあったりもしますし!


https://www.yomiuri.co.jp/national/20240617-OYT1T50112/

(編集済み)
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コメント

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ありがとうございます!

採用でこういうプログラムがあるのは興味深いですね!


ここにいらっしゃる方はたぶんコミュニケーション能力的にもある程度適応している人が多いと思うのですが、この採用プログラムはどういうレベルの方が対象なのか気になりました。

元IBM社員ですが確かにIBMが多様性を支援するカルチャーはかなり感じました。

社長とかも結構All Handsとかで社員が作っているコミュニティについても意見を発したりすることもあったので。

コメントありがとうございます!


社長がコミュニティに言及するというのはとてもすばらしいですね。

個人的に色々なコミュニティが社内に存在するというのはそれだけで心理的安全性につながるなと思いました。

IBMは確かに多様性を重視するカルチャーがあると感じます。実際に日本IBMでも外国人をたくさん採用しています。

ただ管理職など階級が上の方はほぼ日本人しかいないイメージです。

おお、外国の方もたくさん採用されてるんですね!


管理職の方には外国の方はまだ少ないんですね……理由は何故なのか少し気になりますね。

日本語能力が完璧でないといけないみたいな縛りなら、逆に英語をハイブリッドに使えないといけないロールには海外の方が多い印象を(完全に個人のイメージですが)外資では持っていました。

Googleは一応、多様性を重要視しています。

障害を持つ方の採用も積極的ですし、様々なEmployee Resource Group があります。当事者だけではなく、その方々を支援したい人(いわゆるアライシップ)も含めて、Disability のグループや、LGBTQ+、女性活躍推進、女性エンジニアのグループ、アジア系、Mixed、黒人系、子育て&介護のグループなどがあり、積極的に活動をしています。私もそのうちの1つをリードしています。

また、Googleはレインボーパレードも毎年スポンサーしており、レインボーパレードのスポンサーを見ると多様性の支援に積極的な会社がある程度分かりやすいと思います。

個人的に知ってる限りでは、Oracle、HP、Salesforce、IBM、DELL、MS、楽天、ソニー、Spotify、Netflixなどが多様性の推進に積極的で、それを専門にする役割の人もいれば、メインは別の職務で多様性推進はボランティアとして活動している人もいます。


一方で、残念ながら、Googleでは昨年のレイオフ以降、リーダーシップからはそういった活動の重要性を説かれることがかなり少なくなった印象ですし、ICとしても時間を割くことが難しくなっているのも実情です。

私はやりたいので勝手にやってますが、あくまで本業に影響のない範囲でプラスアルファでやってます。

(編集済み)

Oracleに言及ありがとうございます。


DEI、Disability、LGBTQ+、またシンプルにWomenなどを初め、その記事には登場してませんが、OracleではNeurodiverseへの理解の取り組みもあります。

https://blogs.oracle.com/jobsatoracle/post/neurodiversity-autism-awareness


なんと言ってもCEO、つまりトップのSafta Catzがユダヤ系女性のため、マイノリティに対する感度が自然と高い社風になっているとのでしょう。Googleではレイオフの流れ以降その余裕はないとの事ですが、日本オラクルでもその担当は何の影響もなく健在で、かつ本社から聞こえてくる情報にも変わりはない様子です。

ありがとうございます!


OracleのCEOはユダヤ系女性だったんですね。

ニューロダイバーシティはテック系では切っても切り離せないために、重視されていそうです。

この呼び名がなかったと思いますが、ニューロダイバーシティ系の人が社会に適応して生きていく道としては伝統的ですよね。


CEOがマイノリティかどうかは確かに重要な面でありそうです。マイノリティの数を増やすことが大事なのはこういう側面もあるのかもしれません。

ありがとうございます!

色々な多様性促進のコミュニティがあるのは、いいですね!個人的には自分が所属していなくとも、心理的安全性促進に貢献している気がします。

(特に外資だと、大きな目で見れば日本人も少数派になると思うので)


私はコミュニティ系の活動は完全にボランティアでやっていたので、会社によってはそれ専用のチームも存在することがあるということを、無知ゆえに初めて知りました。

ちょっと前まではビッグテックはDiversity and inclusionを重視していましたが、昨今は流れが変わりつつあります

先週のニュースですが、DEIチームがほぼ解雇されたというニュースが流れました

理由はもうビジネスクリティカルではないからだそうです

https://www.businessinsider.com/microsoft-layoffs-dei-leader-email-2024-7


余裕があった時代の流行りだったのかもしれませんね

ありがとうございます!


あくまでも人が足りない時代にマジョリティのグループからは人材を取り尽くしてしまったので、

今まで見過ごされていたグループから優秀な人材を取りたい、そしてポテンシャルのある人を育成したいということでしょうかね。

それはビジネスではあるので(戦略としては)納得はできるところです。


この辺はどうあるべきか?も考えていかないといけないところではあるので複雑ですが……!

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