当方は男性です。
同僚から会社のKPIとして、幹部の女性率達成のために、下駄を履かせているという話を聞きました。
同じ能力でも、女性が優遇される状況にやるせない気持ちや悲しい気持ちがあります。
どうしたらいいですか。
また皆様の会社でもありますか
当方は男性です。
同僚から会社のKPIとして、幹部の女性率達成のために、下駄を履かせているという話を聞きました。
同じ能力でも、女性が優遇される状況にやるせない気持ちや悲しい気持ちがあります。
どうしたらいいですか。
また皆様の会社でもありますか
外資は10年前から女性優遇です。プロモはもちろん優先ですし、中途入社試験でも女性比率を高めるために下駄を履かせます。役員にも優先的に登用されます。日系が遅れていただけでようやく追いついただけかと思います。この流れには絶対に逆らえませんので不満であれば自己防衛としてなるべく女性が少ない会社に転職することをお勧めします。
しゃーないって私も思います。その時代に産まれたんだから受け入れるしかないなあ、って、感じです。
その社会の仕組みを利用するため、キャリア思考の高い女性と結婚して自分は平社員として割りきるとかっすかね。
下駄はかされて出世させられた女性も迷惑ですよね。
むしろ次はコレですよね。
下駄履かせてもらった世代の一部が勘違いして、次の世代の女性候補にはかなり強く当たったりして割を食わせ、女性管理職比率が伸び悩む、社内がギスギスするなど、結局女性の敵は女性な時代が来るのでしょう。
子なし女性ですよね?
子育てしながら時短なんかは、かなり不利な印象です
元いたJTCの私の上司は産休育休時短から復帰の5歳下の元一般職女性でした
専門職なので知識も経験も少ないから支えてやってくれと上司の上司に言われて転職活動中だけ支えました
当方男性、年下女性上司のもとで働いていますが、上司は仕事ができる人なので問題はありません。
議論をするわけではありませんが、お勤め先で女性を優遇しているという事実があったとして、それで不都合は起きていますか?例えば、能力不足の女性が昇進し退職者が続出している、昇進を希望しない女性が昇進させられ、退職に追い込まれている、など。純粋に何が起きているのか知りたいです。
私は以前、外資系の別会社に勤務していた友人(女性)から、優遇されて昇進した上司(女性)についての相談を持ちかけられたことがあります。管理能力に欠ける上司だったようで、仕事が全く回っていない、という内容でした。これと同様のケースがお勤め先でも起きていますでしょうか?
男性が優遇されてる会社たくさんあるし、そこ行けばいいんだよ。
現職にはないですが元いたJTCにはここ5年〜10年で明確に出現しました
女性であれば自動的に年功テーブル最速で管理職まで内定です
権力ある人事筋からの指示なため部内の評価は無関係でした
貴重な管理職枠を完全に埋められるので同年代か少し下に同じ職種の女性がいる管理職候補男性つまり氷河期生き残り組は自分含めみな呆れて転職していきましたね
それは今までいかに男性社会だったかを考えてみてほしいです。
日本でも100年前は女性は選選挙権がありませんでした。わたしの就職時でも女性が総合商社の総合職になるのは夢のまた夢。すごく優秀な女子でも、自分より劣る男性が席を埋めていき、男性と平等な賃金でいい仕事をするには、女性を積極的に採用する少ない会社の中から探す必要がありました。
ここ最近ようやく女性活用が加速しましたが、しかし今までの不均衡をならすためには、多少でも強引に数をあわせて、役職にならしていくしかありません。
この最近の流れを男性は不公平だと思う人もいるかもしれませんが、女性は生まれながらに不公平にさらされているのをお忘れ無く。
このコメント通りだと思います。多少の強引さは過渡期ならではの特徴に見えます。
そんなやられたからやり返す、しかもやられていない世代に対してやり返すみたいな考え方なんですか…
過去に集団として不平等があったことは事実だと思いますし、その中で不利益を被った個人も多くあると思います。
私は採用や登用において性別や年齢を意識せずに本質で議論ができる世の中になればいいなと思っています。
みんな殺されたら世代を超えて殺し返さないと気がすまない…ってこと!?と正直驚いてます。
思っている以上に根が深いんだなととても勉強になります。
私は男女差を埋める事に反対では無いのですが、こういった憎しみの連鎖を繋ぐような人に上に立たれるのは悲しいなと思います。
現在の不平等と将来の禍根を断つため、皆のために今選ばれていると考えてほしいなぁ。
そう考えられれば、例え誰かが下駄を履いてたとしても応援できませんか?
今後女性が社会に増えてくると、戦争を女性が起こす事になると思います。
一昔前は、男性は戦争するけど、女性は戦争を起こした事がない!とかいう事を言われてましたが、それは母数が少なかったからだろうなーっていつも思ってました。
別に男でも女でもいいですが、優秀な人も、クズも同じくらい両性にいると思ってますが、いまの社会だと逆に女性は悪くないバイアスがあるなーって思う事が多々あります。
言いたいことは分かります。
しかし、男性優遇の恩恵のツケを、恩恵を受けていない若い男性に払わせることが正しいとも思いません。
優遇のある時代に若い時代を過ごした幹部男性が、女性登用を掲げ、優遇の責任を取ることなく、若手男性社員を冷遇することを肯定したくはないです。
横からすみません。
世代間格差については理解できます。上の世代は美味しいところだけ持って行っているように感じるのも無理はないですね。
そして、管理職における男女比の推移は
99:1→95:5〜90:10(今)→約50:50(理想形)
だと思います。
現代のアクションは「時間に任せているといつまで経っても変わらないからせめて80:20〜70:30くらいにしよう」ということだと思うのですが、95から70になることは冷遇なのでしょうか?超優遇が多少の優遇になっただけと思うのですが…
同感です
管理職に新しく昇進する人がその割合の場合はあなたの意見に同意します。アクションの必要性を強く感じます。
しかし、既存の管理職の割合を95から70に短期間でするために必要な新管理職の男女比はどうなるでしょう。それは男性優遇ではないと私は思います。
また、弊社に限るとSTEM系であり、自然と女性より男性社員が多くなります。その環境で上記の方針を行うとさらに歪みが大きくなります。
これは社員の男女比に応じて行うべきであり、一律的な割合は、若い世代に不平等を押し付けているだけと私は考えます。
おっしゃることはある程度理解できました。
上の世代(ほぼ男性)が抜けていく分を踏まえても新管理職の男女比は同等か女性に偏る傾向にあり、特に数少ない女性は必ず昇格できてしまう状況、かつ新規採用者の女性比率も高めようとしていると拝察します。
具体的な目標数値に対して明らかに女性の絶対数が不足していては歪んでいると感じられるのも無理はないかと思います。とはいえ、昇格者が現時点の男女比を維持することもまた現状の追認であるとも考えます。
仮に男女比が9:1だとした場合、新管理職の女性比率がどれくらいであれば「歪み」を感じない範囲でしょうか?ご意見お聞かせいただきたいです。
新管理職の世代の社員が9:1であるならば、新管理職も9:1であるのが平等であり、男女の能力やアウトプットは等しいと仮定したらそれ以外は歪み(男女どちらかの優遇)が起きていると考えます。
世代の割合に合わせて昇格を進め、何十年かの時間を掛けて理想形にたどり着くことは間違いではないと思います。
一方でそうした時間軸が少なくとも時代の要求には合わないからこそ、「歪み」を一時的に生じさせてでも現状を変えようという動きがあることもまた事実です。(優秀な女性を他の企業に取られるリスクも考えているんですかね…優秀な男性を失うリスクとどう考えられているのかまではまだ思考が及びません)
元投稿へのコメントが伸びているようにどちらが正しいと短絡的に決められるものではありませんが、ご意見いただいたことでより深く考えるきっかけになりました。
夜遅くにお付き合いいただきありがとうございます。
下の方でIBMのケースについて投稿したものです。
素朴な疑問ですが、投稿者さんの会社において、「入社時の男女比を超えて女性が管理職に登用されている」という状況なのでしょうか?IBMは私が新卒だった時代に、おそらく30-40%程度が女性でしたが、今現在でも女性管理職比率を25%にすることが目標になっているようです。
男女比に沿った管理職比率にすること自体がチャレンジという認識だったので、「それを超えるのは公正ではない」という状況が懸念するほど生まれるのだろうか?と思っての質問です。
当方女性です。特に優遇された環境に身を置いたことはありません。そして、女性というだけで昇進が優遇される仕組みには反対です。
性、年齢、学歴などさまざまな条件に関係なく、優秀な人が登用されるべきだと考えます。
それが、これまでされていなかったことが原因による辻褄合わせの今のやり方は、数合わせで外向けにいい顔したいだけの薄っぺらい解決策にしか見えません。生産性がないことに早く気づけば良いのにと、毎回冷めた目で見てしまいます。
「女性が家庭を守る価値観」を持っていた世代が、形だけの制度やKPIを設定するから、そりゃあ歪むよねと
機会の平等さえ実現できていれば、あとは時間が解決すると思うんだけどねぇ
そう思います。
でも、それができないのか人間なのと、それを加速させたいから機械的に形だけでも制度を作っているとポジディブに解釈してます。
あとは、ライフステージの移り変わりは女性の方が影響を受けやすいので、管理職比率を50:50を目指すのが正解なのかは議論の余地があると思ってます。
ハーバードのアファーマティブ・アクションに関する訴訟を思い出しました。どこの国でも同じような課題を抱えていますね。
https://jp.reuters.com/article/idUSKBN2YF1EJ/
投稿者さんの会社の例も、男女平等の実現に向けたポジティブなアクションだとは思いつつ、やりすぎると逆側の立場の差別に繋がりかねず、結局は程度問題なのかなと個人的には思っています。
当方女性、数十名の部内で女性は2人です。
スレ主さんが上の世代や同世代の女性と比べて不満を抱くこと自体は自然だと思います。
また、あるべき姿が「男女問わず優秀な人が登用される」であることに疑いはありません。
一方で、「上司である男性より部下である女性の方が明らかに優秀」な事例もたくさんありませんか?あるべき姿が実現したと仮定したとき、そうした女性達が昇格することで女性比率はさらに上昇し男性の昇格人数は今より減りますよね。今はそれより遥かに少ない人数が昇格しているだけです。昔の各種圧力で女性は退職してしまい母数も昇格者数も少ないですからね。
ちなみに男性の中にも多様な意見があるのと同様女性にもあるのですが、極端に女性が少ない環境では何を言っても「〇〇さんの意見」でなく「女性としての意見」と受け取られてしまいます。KPIの是非については意見が別れますが、女性が個として発信できるようになるにはある程度の人数が必要であり、他に手段がないからこそ数値目標を掲げて多少無理やりにでも数を増やす方向に力を加えているのが実情だと思いますよ。
他の方もおっしゃっている通り、社会のデフォルトは男性優遇です。知らないうちに履いていた下駄を脱ぐように言われるのは良い気持ちではないとは思いますが、元から下駄がないどころか靴すらあるか怪しい立場のことも想像していただけると幸いです。
性別でなく、無能な上司の下に有能な男性社員も沢山いるケースをみるのであまり例としてはアレかと。
おっしゃるとおり、男性社会だとは思うので、ゲタはかせはしかないと思います。
ちなみに、北米のみんなも知ってる大企業で働いてましたか、もっと複雑で、性別にエスニックも入ってきます。ちなみに、1番優遇されるのば、アジア人の女性でした。そして、最下位はアジア人男性、、、まさに自分でなかなかしんどかった経験があります笑
優遇を数値として実際に感じることも多いので思うところはあります。
が、仕方ないと諦めています。外資や大企業である以上は時代としてどうしようもないですから。
この返信時点でupvoteとdownvoteが9ずつの同数という、珍しい投稿ですね。皆さんが意見を言いたくなる問題提起を含んでいるとも言えそうです。
投稿者の方の気持ちはわかります。「仕事の場では、フラットに能力で評価されるべきではないか」との思いは(自分も含めた)働く人間として自然だと思います。ただ、異なる属性の一方が決定的に優位になった後に"能力主義"を謳うのは、不平等を追認する側面があることには留意された方が良いと考えています。
長く勤務した前職のIBMでは、20年以上前から「昇進を評価する場で、同じ能力なら女性を上げる。」と公言されていました。これは男性の視点からは不利なメッセージですが、では(当方を含む)男性にとって働きにくい職場であったかというと、少なくとも私にとっては働きやすい職場でした。15年ほど勤務した中で、上司の性別はおおむね半々程度でしたが、正直なところ女性上司の方が快適に仕事ができる環境だった記憶が色濃いです。もちろん個々には準備が整っていないケースもありましたが、「世の中に完全に準備ができてる昇進がどれだけあるのか」と思った方が精神衛生上よいようにも思います。
典型的なハラスメント当たり前文化の会社だった新卒時代、女性社員はみんなチャン付けでよばれ配属部署の本部長はじめ各部署のお偉いさんから毎週頻度で勉強会と呼ばれる豪華な飲み会やアクティビティに参加させられ。
私はじめ男性社員は一度も飲み会に呼ばれることなく、管理職から名前すら呼ばれなかったし、女性社員が制服は嫌だと訴えて私服のハーフパンツとノースリーブで通勤する中、スーツ上下でハードな仕事や残業を全部押し付けられたなぁ…
なんてまるで男(私)が被害者みたいに書きましたが今思うと、たぶん男女どちらも違う種類の地獄でした。
楽しんでる人もいたのかもしれないけど。
今は多少は世の中的にもマシになってきてるのかも。もうこんな事は絶対に繰り返してほしくないですね。
女性の管理職比率を男性と同じくらいに上げる、多様な意見を吸い上げるためにも大事だと思います。
あの気持ち悪いオッサンたちの中に一人でもマトモな女性管理職がいたら少しは変わっていたのだろうか。
会社で登用される女性だけでなく、例えば理工系に進む女性の数を増やすというような、いろいろな分野で数を均等にしていく努力が必要だと思ってます。
中にはかつての私の上司みたいなヤバいのもいるかもですが、企業努力で弾くと思うので。
今の会社で、仕事で性別や年齢で何か人を判断することはしたことがないということが、私は幸せだなと思ってます。
社会は、世界は、環境9割。
置かれた場所で咲きなさい。
適者生存。
想い通りのことなんて1㍉もないよ。
ま、しゃーない しゃーない。
明日からまたガンバろー
正直なところ、全社的なダイバーシティ目標達成のため弊社でも入社時に女性の門戸は大きめになっているという話は聞いたことがあります。
ただ昇格プロセスにおいてはあまり考慮されない(自分の部署の問題かもですけど)印象です。
心情はお察ししますが、個人的には、能力主義を謳うことができるのは、そもそも構成要素男女比がほぼ同等になってからの議論かなと思っていて、まずは頭数を増やす作戦なのは仕方ないのかなと思います…
辛いところですが、まぁしゃーないと思うしか無いですよね。
私自信、氷河期世代の男なので
世代格差と男女格差の歪みを過渡期だからしゃあないと被せられている被害意識は常にあります。
とはいえ、優遇策に対して意見すら言えない空気感は問題だと思います。
特にJTCの女性プッシュはポージングに過ぎないので、余計に下駄はかせてる感があらわなんだと思いますよ。
要するに忖度がうまい、かつ男性ステークホルダーに迎合するのがうまかっただけ勢が下駄履かされてるので。
私は現在、 外国企業の本社管轄で働いており、まさに 女性のマネージャーがとても多いです。でも、男性上司のいる部署より働きづらいな とか、 不公平だなと感じたことはありません。むしろ、バランスが取れた人が多いですね。
外の世界を知るのはとても重要だと思いますよ。
外資IT営業の給与ガイド
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外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
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