最近も粛々とレイオフが続いていますが、レイオフの対象になる人の基準がイマイチわかりません。
ローパフォーマーは問答無用でレイオフになるとして、
1.ジョブレベル低x評価が普通の人
2.ジョブレベル高x評価が普通の人
だとどちらが対象になりやすいのでしょうか?
両者共にジョブレベルに求められる評価は取っているという前提です。
皆さんの会社の事例があれば教えて下さい。
最近も粛々とレイオフが続いていますが、レイオフの対象になる人の基準がイマイチわかりません。
ローパフォーマーは問答無用でレイオフになるとして、
1.ジョブレベル低x評価が普通の人
2.ジョブレベル高x評価が普通の人
だとどちらが対象になりやすいのでしょうか?
両者共にジョブレベルに求められる評価は取っているという前提です。
皆さんの会社の事例があれば教えて下さい。
目的によって両方あると思います。2の方が感覚的にはやや多い気はしますね。
「ジョブレベル高」も中間管理職なのか、シニアリーダーかにもよりますけど、シニアリーダーは何もfaultがなくてもクビすっ飛ぶこともままありますね。
本来は、各メンバーの年収を考慮してトータルでの人件費削減の観点で選別するべきですが、各マネージャにallocateされたノルマの削減ヘッドカウント数のみが先行し、マネージャの恣意で行うケースもあるようです。
この場合、年収は高いけどかなり稼いでくれるベテランはそう直ぐにlayoffしたくないだろうし、まだ全然稼げていないジュニアならlayoffしても痛くは無い。それでいて、共に同じ1ヘッドカウントです。どちらを対象とするか見えてきます。
営業だとこんな感じで分かりやすそうですが、他のロールでも同様の考え方を適用してマネージャが個別に選別する、というのは想像はできます。
私が見たり聞いたりしてるレイオフは現場の人達が意思決定に入ってない場合がほとんどなんですよね。(そう言ってるだけかもしれませんが。。)
なのである程度機械的に判定されていると思うんですが、仰るとおり給料高くてもシニアの人はその分パフォーマンス出せますし、給料が高いという理由で切られるのも何か違う気がしてます。。
私の過去の経験談ですが、個人KPIの数値基準でとった機械的なリストをHQ(人事経由)から渡されて、ここからXX人選んでください。という流れでした。
そのリストにいなければほぼセーフですが、載っているなら後はマネージャー裁量かなと。
後はマネージャー間でどうしても+1名残したいから、そっちのリストから1名分の枠をくれ、といった生々しい会議もあると聞きます(これは聞き伝えです)
前いた部署であったのは、同じグレードの人を同部署在籍年数長い順に並べて、目標合計年収に達成する人数になるまで、グローバル人事が機械的にする、というのがありました。
対象の人でいい意味で長く居て蓄積があった方はパッケージもらって同業他社か、リストラ対象じゃない部門の公募空きポジションに移ってました。
なんか勿体無かったです。
もうレイオフターゲットされたので、赤裸々に言うと、レイトがpoorとmoderate は対象なのではないかと思います。僕はmoderate でした😂
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