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ソフトウェアエンジニア#ソフトウェアエンジニア#キャリア相談

言うほど技術に興味がないことに気づいてしまった

新卒で入って6年目です。

新卒からずっとエンジニアで、プロダクトをエンジニアとして開発するのはとても楽しいし、難しい要件を満たすための技術を勉強することは前向きに取り組んできていました。


最近エンジニア新卒とテックリードの先輩と飲む機会があった際、業務では全く使わないRustの書き心地がどうだとか、週末に何を触ってみたなどの話でとても盛り上がっていました。

正直自分はあまり関心が持てず、相対的に見てエンジニアとして技術への興味が薄過ぎるのかもと思いました。


もちろん今後ともエンジニアとしてプロダクトは作っていきたいけど、彼らみたいにずっと技術を追いかけていくのはモチベ的に出来ないなという気持ちです。

とはいえ、違う職種にジョブチェンジするくらいならエンジニアやっていたいなと考えてしまいます。


皆さん長いエンジニアキャリアで、長らく技術に興味を持ち続けて取り組まれているのでしょうか?

(編集済み)
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コメント

コメント一覧

おそらく、サービスやプロダクトを作って課題解決したいのであって、技術そのものに興味があまりないのでしょう。私はそういう人ですが、ビジネスサイドと会話するエンジニアのまとめ役として活躍する道があると思います。

投稿者

ありがとうございます。

おっしゃる通りの関心だと思います。

対ビジネスサイドの会話はむしろ好きなので、その道で頑張るのはイメージ出来るなと思いました!

私は製品を世の中に出すことにモチベーションがあったので、エンジニアからプロダクトマネージャーになりました。技術のわかるマネージャーは需要あると思います。

投稿者

プロダクトマネージャーになると技術を手放す感覚があるのかと思っていましたが、むしろ活かせる選択なのですね。

プロダクトマネージャーも前向きに捉えられそうです!

何かを企画したりロードマップを描くにも、技術経験があるかないかで説得力がまったく違ってきます。エンジニアからの支持も得やすいですし、技術面で当たりがつけられるかどうかは重要なので、エンジニア出身ということはとても価値があります。応援しております!

私は飲みに行ってまで技術の話するのダルいから同僚とは飲みに行かないです。


プロダクト思考(志向)のエンジニアと技術思考(志向)のエンジニアどっちにも価値はあるから気にしなくていいですよ。

投稿者

なるほど、思い切ってそういう飲み会に行かないのも手なのですね。

志向性が違うのはおっしゃる通りだと思うので、あまり強く考え込まないようにします!

日系SIerで開発者からスタートし、20代は時間を惜しむことなく夢中で技術を吸収し、30代では社会人大学院に通ってCSの学位を修めた者です。

40代になった今でも技術者として開発に勤しんでいるかと言うと全くそうではなく、技術を背景とした営業寄りの職種にシフトして久しいです。

理由はいくつかあります。

質問者さんのように、そもそも技術に関心が、というのもあると思います、仕事を続けながら学位を修めたとしても。日本で技術者として大成できる道が限られていて、それをつかみ取れる実感が持てなかった事、コンピュータを相手にすることより、人を相手にすることの方が得意だと気づいた事、英語を習得するにつれて外資系企業に興味が湧き、日本人としてそこで仕事するのに手っ取り早いのが、エンジニアとは言え営業寄りの職種だった事などがあるかも知れません。

ただ、キャリアのスタートから長く技術に携わっていた事は、自分の中で核となっている部分であり、揺るぎないものとなっています。

ご参考になれば。

投稿者

キャリアのご説明ありがとうございます!

社会人でCS修められたのすごいですね…!


技術を追い求めた上でも、それ以外の道で活躍する選択をされたのが非常に興味深いです。

回答者様のように技術を核に置きつつも、より自分の関心の強い分野に伸ばし活躍したいなと感じました。

全く同じです。でも海外に目を向けるとそのような人が多いように感じます。社内でキーボードにこだわったり、雑談でも技術の話をするのは日本人が多い印象です。外国籍の人はキーボードは会社支給のものを使い、雑談では週末何するとか旅行がとかプライベートを充実させるとことに注力してる印象があります。


企業勤めとして求められた仕事できればそれでもいいんじゃないの、と思います。

投稿者

海外はそうなのですね。

てっきりプライベートもギークな人がしのぎを削っているものだと思っていました。非常に興味深いです。


仕事は非常にやりがいがあって頑張りたい一方で、求められた仕事を出来ていればいいじゃないかと肩の力を抜くのも大事だなと思いました。

雑談で Rust の書き心地がどうとかいう話題に興味ないなと思っちゃう立ち位置めっちゃ分かるなあ、私も仲間です。


私自身はプロダクトや社会の方に興味があるので、「休日にこういうサービスを作ってみた」「こういうユーザーに刺さると思う」「こんな世界になったら面白そう」みたいな話をしちゃいますね。

自社サービス開発してる会社のエンジニアなら多かれ少なかれそういう社会みたいな要素に興味持ってる人がいるはずですし、最悪エンジニアが興味を持たなくてもPMとかビジネス側の人たちはすごく興味を持ってくれる人が多いですよ!

投稿者

おお、お仲間がいて嬉しいです!


サービスや今後の世界についての話の方が、私もずっと興味あります。

(逆に技術よりの人はそういう雑談に興味でないのかもしれませんが)


同じ興味関心をもっているエンジニアやビジネス側との輪を広げていこうと思います!

エンジニアのアーキタイプの切り口からメンバーを眺めてみてはどうでしょうか?


もしかしたら質問者さんと同僚のアーキタイプが違うことで、雑談の関心ごとも異なってきてるのかもしれません。

投稿者

ありがとうございます!

おっしゃる通り、アーキタイプの切り口でメンバーを見渡すと、同じようで結構タイプ違うなと思いました。

実際プロダクト、事業側が興味あるエンジニアもいて、そことは話題はかなりあうなと感じています。


一歩引いて周りのタイプを見てみると違うものですね。

技術の話は嫌いでは無いけど趣味と同じくらい時間を費やして勉強するかというと、しないですね


技術特化のエンジニアと比べることはせず、ぼちぼち楽しくやってます

投稿者

ぼちぼち楽しくやる、くらいの肩の力の抜き方がちょうど良いのかもしれませんね。

私も同じですね


プロダクト開発は好きですが、技術はプライベートで好きで勉強したり触ったりしません

ただし、プロダクトの課題を解決するためにエンジニアリングや必要にかられて技術のキャッチアップや勉強はします


そのような嗜好も逆に貴重なのでそのままでもエンジニアとしてバリューを発揮できるのではないかと思います!

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