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子供が産まれた前後での仕事への価値観の変化について

当方DINKSなのですが、未来予想図を描きたく、人生の諸先輩方からご回答頂けますと幸いです。

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コメント一覧

死生観がよくも悪くも大きく変わりましたね、、、

やっぱり家族が一番だと思います。

明日事故にあって自分の人生が終了すると言う時に、家族を顧みず仕事に集中してたら果たして幸せな人生だったと思えるだろうと気づき、仕事一本な働き方はやめました。

マネジメントをしていた影響もあってか、さほど「価値観」として変わった感じはしませんでした。

ただ、プライオリティを高めるべき人の数が増えたので、それが行動に現れることが多くなり、周りから「変わった」と言われただけかな…と感じています。

すみません、ありすぎて長文になっちゃいました!


・大変さへの気づきからのチームワーク強化

仕事だけしていた時は仕事って大変と思っていましたが、子どもが生まれてからは子育てより仕事の方が圧倒的に楽と思うようになりました。

子育ては休めない、子どもには話が通じない、予想がつかない、目が離せない、ひたすら付き添うことを求められる、子育てしていると家事も仕事も自分のペースでやれない…。

なので子どもを育てながら仕事をしているワーママへの連帯感や尊敬度合いが深まり、何かあった時の協力体制は強化されました。


・働き方の効率化

朝夕の送迎にはタイムリミットがあるので、ダラダラ仕事してられません。以前よりも一層、効率的にやれる方法を探す、非効率なことはやらない、優先順位をつける、他の人ができることは人に任せる(=その人も経験が増え成長できる)ようになりました。


・仕事自体の価値

自分の仕事は子どもに胸を張って誇れる仕事なのか?子どもとの時間を犠牲にしてまでやるべき仕事なのか?を自問自答するようになりました。子どもと過ごす時間は意外と長いようで短いです。


・成長への意識

子どもが小さいうちはとにかく目の前の子育てと仕事を片付けることに必死でしたが、子どもの成長を目の当たりにするうちに、だんだんと自分自身の成長も問い直すようになりました。

特に子どもが小学校にあがってからは、子どもが漢字を覚えている横で自分も言語の勉強をしたり、知らないことを問われたら一緒に調べたり。


・男女差を痛感

男女平等って何だろうなと漠然と考えることが増えた気がします。

ケースバイケースとは思いますが、子どもができてからも働き方を変えずに好きに残業や出張をしたり飲み会に行ったりしている男性を見ると、子どもがいる男性の仕事の成果はパートナーの女性の犠牲のうえで成り立ってると感じます。残業、出張、飲み会の間、誰かが子どもを見ていなければいけないですからね。子どもの体調不良時の対応も母親側が圧倒的に多いですし。うちは収入が私の方が高くても私が対応していました。

また周りのダブルインカム夫婦で、夫の海外転勤に付いていくために仕事を辞めた又は変えた女友達が何人もいます。皆、複雑な思いを抱えています。


また、私は女性で子どもは男の子ですが、男の子と女の子では子どもの頃から基礎体力や筋力が全然違うと痛感しています。少なくとも自分の観測範囲に限られてしまいますが、同じ年頃の女の子と男の子を比べると活動量が違います。うちの息子は小さい頃から体力に恵まれていますし、大きくなってからは当然生理もないので、体力がない人にやさしくするよう育てたいと思います。(体力は個人差が大きいですし、男性だから女性だからと一括りにできるものではないことは承知しています)

(編集済み)

仕事一筋はやめよう、となりましたね。。。

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