組織の立ち上げ期からいるというだけで、コードを一行も書いたことのないシニアエンジニアを名乗るプロダクトオーナーがいます。
そのためプロダクトの細かい仕様は知らず、少なからず知らないことを恥じてるのか、聞かれて分からないことは誤魔化します。(正直に分からないと言うならまだマシ)
百歩譲ってエンジニアマネージャーという職種なら理解できるのですが、シニアエンジニアにも関わらず、その場ですぐコードを読めば分かるようなことも、恐らく読めないため自分で調べようとしません。
また、技術的なディスカッションにおいても、同様に当たり前の前提知識や、調べればすぐ分かること、どうでも良い細かいことを質問して偉そうな上司を演出します。(周りもあーまたやってるよと痛々しいが上司なので誰も言えない)
メンバーはプロダクトオーナーに仕様の把握を期待してしまいますが、スクラム的には必ずしもプロダクトオーナーは仕様を知らなくても良いのでしょうか?