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SaaS営業とインフラ営業どちらにベットすべきでしょうか?

SaaS営業とインフラ営業どちらも経験された方や詳しい方いらっしゃればお伺いしたいのですが、

営業の戦闘力を上げることを目的とした場合、どちらを突き詰めた方が良いなどありますでしょうか?

私自身はSaaS営業(ホリゾンタル)で約3年の経験があり、現在はミドルマーケット(500-2000名)の顧客向けに営業をしています。

まもなく35歳を迎える中でどの業界、企業にベットすべきか参考にさせていただきたくお伺いでした。

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コメント

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インフラ営業(GAFA)を長年してますが、良くも悪くも、ザ営業、と言う感じはほぼないです(本部長もいい意味でそう言ってます)。 

しっかり戦略的にビジネスプランを練って、モノ売りではなく、お客さんのビジネスを成長させるために、何ができるか。

ITベンダーではなく、ビジネスパートナーとしての様々な伴奏支援を多方面から仕掛けていく、作り上げていくと言うイメージです。


どっちがいい悪いではないとおもいますが、

営業の戦闘力、という言葉尻だけを聞くと、NICE to HAVEな誰も知らないようなSaaSを売る方が良いのではないでしょうか。

投稿者

ありがとうございます!

ビジネスパートナーとしての支援、分かりやすいですね。

SaaSの中でもより知名度が低いスタートアップへチャレンジすることも含め考えてみようと思います。

私は営業ではなくSEとして開発やインフラからSaaSまで一通り経験してきました。インフラは投資サイクルが決まっていて結局コストで勝負がつくことが多く、SaaSのような自らコンペリングイベントを創出していくような動きも難しかったことを思うと、SaaSの方が圧倒的に戦闘力の面では優位と感じています。一方で、インフラは残存者利益の世界もあり私の以前勤めた会社は2度目のバブルを謳歌しています。ご自身の大事にされたい価値観で判断されるとよいと思いますよ。

投稿者

ありがとうございます!

なるほど、確かにインフラはオンプレであれクラウドであれ何かしらのシステムを運用しているので、コンペリングを作るという観点だとSaaSの方が難易度は高そうですね。

参考になります。

20代だったらSaaS一択でしょうね。

インフラはビジネスから遠いので、御用聞きになりがちです。

エンタープライズ規模の顧客のCxOレベルと会話し、経営課題からあるべきビジネス像を作り、それを解決できますというストーリーを作らないと売れないSaaSのほうが圧倒的に強い営業が多いです。


ただ35歳となると、もう自分の経験を活かせる所で戦うことになるんじゃないでしょうか。経験のある業界や規模のテリトリーがあって、その中で選べるなら、になるかと。それでもエンタープライズSaaS営業になれるならそっちがいい気がします。

投稿者

ありがとうございます!

インフラでも経営課題に紐づけて提案している友人を知っていますが、SaaSと比較すると御用聞きになる人の割合が多いんですかね。

飽き性で色々経験したくなるタチなので、広げすぎず、自身の経験を最大限活かせるのはどの領域かという観点もそろそろ考えたいと思います。

ベットするという思考ならSaaSがいいんじゃないですか。

安定してこそインフラなので。

投稿者

ありがとうございます!

自分自身は実は安定志向ではあるのですが、同時に飽き性な側面もあります。

だからこそ営業スキル磨き続けてどのタイミングでも興味ある領域を経験出来るようにしたいという思いがあります。

ただやはり文字通りの「安定」だとインフラは強いですよね…。

同じく30代半ばです。

インフラ(ネットワークのHW系)でニッチな外資に10年以上在籍して、最近大手のSaaS外資に転職しました。


自分が所属していたインフラでは担当するお客様が1社だけだったので広く深くそのお客様と付き合うことになります。やりづらいお客様でも逃げずにとことん向き合わなければなりません。時間(新たな人事異動によるパワーバランスの変化など)が解決・悪化することもあれば、外部環境(省庁からの圧力など)で解決・悪化する事もあります。プロダクトもカスタマイズを非常に嫌がるので、お客様に自社のプロダクトに乗ってもらわねばなりません。日本のお客様は自社こそ業界を動かしてきたという自負があり、特殊事情も多いのでこのバランスを取る必要があります。


SaaSは良くも悪くも見切りと優先順位付けが大事ですよね。営業のコントロールが効く範囲が広いなと感じています。


ビジネスの総合力(契約交渉や知財紛争やトラブル解決など)を身に付けたいならインフラ、営業力を付けたいなら SaaSかなと思います。

投稿者

ありがとうございます!

インフラとSaaS(もちろん扱う商材や担当領域によっても異なる前提)では全然使う筋肉が違うのですね。

営業として、1人のビジネスパーソンとしての幅を広げるために、もう少しSaaS突き詰めてからインフラ営業にもチャレンジしたいなと思いました。

ちなみに前職では30代後半でインフラ系未経験の方が入社されるケースもありましたか?

私の前職では記憶にありません。

HWのインフラ系の営業はSaaSよりもさらに深い技術的知識が求められますし、30代後半の中堅にはお客様とすでに深い関係を構築済で内外の人脈を持ち合わせていることが求められます。お客様の事もプロダクトの事も知らない方が受かるとしたら相当すごいです...

上で他の方が挙げられている通りビジネスからは距離が遠い分、お客様の業務に精通しているスキル全くといっていいほど必要ありません。


ちなみに、インフラっていうのは具体的にはどういった会社を想定されていますか?

投稿者

ご返信ありがとうございます。

なるほど、本当に求められるスキルが違うのですね…

広義で失礼いたしました。

インフラ=AWS、AzureなどのIAASをイメージしておりました!

クラウドインフラ目指しておられたんですね。自分のコメントはHWの事で、かつエンタープライズ向けのみだったので的確ではないところがありました。前提も確認せずすみません。


AWSならミッドマーケットもありますし、想像でしかないですがSaaS経験者も採りそうな気はしますね。が、私は知見ありませんので他の方がコメントくださるといいですね。

投稿者

とんでもないです!

そういう世界があるのかと大変参考になりました。

皆様のコメントで解像度上げられたので、

引き続き情報収集しながら準備したいと思います。

改めてご丁寧にありがとうございました!

AWSやAzureとなるともはやインフラだけでなく、SaaS的なサービスやAI関連、その他様々なサービスを扱っており、一番成長できるのではと思いました。

投稿者

ありがとうございます!

確かにサービスによって売り方が変わり、

幅は広がりそうですね。

その点も考慮したいと思います!

ハイパースケーラーにいます。確かにIaaS系未経験の人もいますが、それを補えるだけの営業的なソフトスキルがかなりある人でないと生き残れない印象です。

商材は100以上あってAIブームでもありますが、売上の数字を稼いでくれるのはやはり従来のサーバなので、システム開発や技術に通じている必要があります。

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