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実際に外資で強制的に解雇された経験

タイトルの通りですが、皆さんそんな経験お持ちですか?

過去に私はPIPに入れられた時に弁護士に相談した所「日本ではPIPを経て3年後にほぼ強制解雇。その後裁判で解雇された側が勝訴できた」というケースを聞いて以来、結構強気に考えていますが、実際はどうなのかなーと思いまして。


解雇された場合の退職金の有無や金額感も教えて頂けると嬉しいです。


個人的にはほぼ強制解雇の場合でもある程度の退職金支払いや退職日の交渉余地があればフェアかなと思ってます。


実際に苦しんでいる方々に向けて、自分を守る為の情報源としてこのスレッドが機能すれば幸いです。

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コメント

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ヴイエムウェアはどうだったんだろう

買収完了タイミングでは、辞めさせられる人も、自主的に辞める判断した人もパッケージでました。

そのタイミング以外は出た話は聞かないです。

PIPではないですが、かなり様々なケースがありました。ただ、基本的には日本では解雇は違法、従業員が強い意思を持って向かっていった方がいい、という印象です。

PIPに入ってもその後異動してプロモされたかた数名知っています。マネージャーとの相性が大きいかと、その方は録音したと話していました。

ログを残して言われたことをいかにやったかと証拠を残すとはなしていました。あとは更に上の上に言ったり、他のマネージャーに何故PIPだったのか相談してそのマネージャーをパワハラ扱いで相談してマネージャーの評判は結果いじめをしている人扱いのようでした。

(編集済み)

ありますよ。ずいぶん昔ですけど、投資会社に買収されて一年分のパッケージでした。その時は目の前真っ暗になったけど、住宅ローン完済して新車買って、次がすぐ決まってお得でした。

ありますよ。ただ弁護士はPIPだけでは動けず、解雇(予告通知)が出てようやく具体的に動けるはずなので、PIP時点で親身に相談乗っていただけるのはラッキーですね。もしかするとPIPうけた時点で確実に退職前提でパッケージを狙っていくのなら乗ってくれる感じなんですかね。


ただ、強制解雇の場合は一旦それを受けた上で無効性を争う形になるので時間はどうしてもかかります。また保険証を返却する、退職同意書にサインするのは解雇を受け入れたと判断されるため、例えば国民健康保険への切替もスムーズにいかず最悪医療費が10割負担となるかもしれません。

パッケージも慰謝料の考え方ではなく無給期間に対するバックペイという発想らしいので、例えば争っている間に転職が決まったとして、タイミング悪くリファレンスチェックが会社に入ったとしたら交渉が御破算になるリスクもあるそうです。


なので、弁護士立てた交渉は可能ですが、無給期間はどうしても発生することは覚悟の上、になると思います。もうひとつ、転職活動中はレイオフを受けた事は素直に言ったほうがいいです。大きな方針転換の煽りをうけて、みたいな理由であれば逆にこの人はすぐ来てくれそうというエビデンスになります(が、そう捉えない外資も若干数いるので、そこはまあ縁が無かったという事で)


金額とかの相場感は一概に言えないのですが、在勤2年以内で3-4ヶ月、2年くらいから6ヶ月前後、なんですかねぇ。退職金としての課税と、弁護士立てる場合は成功報酬で3割ほど支払う事になるので手元には半額くらいになるかと思います。手付金のこと、無給期間のことを考えて、ある程度のお金は手元に持った上で臨みたいところですね。

(編集済み)
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