Googleが各国で独禁法関連の訴訟を受けてます
https://jp.reuters.com/economy/industry/GCONMNUIYZOE7CKOA4CIIWERQ4-2025-05-06/
それ自体は、各大企業は昔からあることなので自然だと思うのですが、Googleの場合はそれがコアビジネスの広告である事と、LLMの台頭によるGoogle 検索の減少というダブルパンチなので何となくヤバそうだと感じてます。
稼ぎの多角化状況を数字で見れる情報量を持ってないので唯の不安感ではありますが、このWorkCircleでもGの方は以前より余りpublicなサークルに出てこられてない感じですし、Amazon程Softwareエンジニア採用は日本で盛り上がってないと感じています。
取り敢えずお気持ち表明ボタン↓
Googleアカウントに紐づいた膨大な情報、スマホの一勢力としてのAndroid端末、Chromeブラウザ、またクラウドブラットフォームとLLMを唯一自前で持つハイパースケーラであり、20年以上かけて築いてきた膨大な資産があり、そう簡単には衰退するとは全く見えません。
Microsoftもかつてはそんな事言われてた時期がありましたが、その時代でも衰退という程の変化は何も無く、今また第二の黄金期(?)を過ごしているように見えますし。
MS, office 以外は使い勝手が悪くて嫌いでしたが、年を取ってビジネスをうまくやって稼ぐということの必要性に機微になるにつれて尊敬しつつあります。未だに office以外は(以下略) 😂
結局Chromeも売却してないですしね
広告業に詳しい人ほど影響は軽微に感じると思います。
ぶっちゃけDisplay AdsおよびOpen web Adsは業界全体で斜陽なのでそこが分割されても本丸の検索/YouTube/Geminiにはほぼノーダメージなわけで。
AI開発では最終的に学習元データの取り合いになるのでGoogleはその点圧倒的に有利ですねー。
なるほどー。8年ほど前に RTB 関連の職をしていたのですが、Google様々だったのですが最近は様相が違うのでしょうか...
DSP/SSPの世界では存在感が巨大ですが、その世界自体がSocialなどのサイズ感に比べると既にかなり小さく見えている状態です。
ProgrammaticおよびOpen web自体が既に広告業の中では「サイズ感の限られた一部の領域」になっている点が感覚と統計の異なる点かなと思います。
昨年度のEarningはこちらの資料に出ていますが
https://abc.xyz/assets/a3/91/6d1950c148fa84c7d699abe05284/2024q4-alphabet-earnings-release.pdf
今回米国で売却提案があったのはAdXおよびDFPですので、おおよそGoogle Network部分へのインパクトになろうかと思います。
そうするとほかの方も仰っているようにビジネスインパクトとしては(一般的な価値観で言えば十分規模は大きいのですが)斜陽を迎えるというほどではなく、Geminiの性能やそのAndroidとのシナジー、およびGCPの堅調さなどをとってもまだまだ強いのではないでしょうか。
きちんとデータを見れる方は強いですね 🕶️. 雰囲気で判断するのをいい加減やめなければ 🔥...
Chrome、Android、広告、切り離したとしてユーザーが利用をやめるかというと?ではありますよね
YouTubeだけで、一生安泰の会社
Googleで沈んだと言われてしまうと浮上している企業を探したほうが早そうです🥲
自分はソフトウェア開発職で、公式サイトが提供する情報源以外は、ほぼGoogle使わなくなっておりバイアスはあるかもしれません。
つまり、Googleにとって代わったそれが浮上している企業かもですね(開発コストとそれに見合う収益源が確保できてなくて浮上出来ない可能性も🤔)
google検索に関しては、確かに分かる気がします。私もgoogle検索を自分自身が利用するのはブックマーク的な特定サイトのURLを得るための検索("日経"など)だけになりつつあります。
代わりに利用しているchatGPTやgeminiのweb groundingは、それがないとLLMの有用性の何割かが失われるぐらい重要なんですが、「情報を蓄積してindexingし、人間が利用できる形で提供する」サービスが人が直接利用するものではなくなって裏方に回ったときにgoogleのビジネスモデルがどう変わるのか興味深いです。
タイムリーにこんな記事が
アップル「グーグル離れ」を幹部が示唆し、アルファベット株が7.5%急落
https://forbesjapan.com/articles/detail/78983
> アルファベットの株価は、7日の終値で7.5%安の152.8ドルに沈んだ。これは2023年10月以降で最悪の下落率であり、グーグルが2004年に上場して以来、3番目に大きな下落率となった。
このスレで他の方々のご意見を聞いて、現実感をご理解されたのでは。メディアは、常に変化や不安を煽ってクリック数や視聴率を稼ぎたいだけです。
冷静で中立的なご意見の方々は、この手のリンクはクリックすらしないでしょう。
Googleは生成AI系由来の広告においては、自身で破壊的イノベーションをしないといけない立場です。この舵取りは既存ビジネスとのバランス感覚が必要です。
MSやAmazon(B2B広告はあるがまだ主流ではない)は、この分野においてはそのパイを奪う側なので無茶ができる。
また、十分に発達したAIにおいてはデータの発生源を握ってることの優位性も減ってきてるとも感じてます。
外資IT営業の給与ガイド
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外資IT営業の給与体系・株式報酬、期待できる年収値や上がり幅を、WorkCircleのユーザー様且つパートナー企業チャレンジャーベース社市川さんと、外資エンタプライズ向けソフトウェア(SaaS)営業の経歴を持つ西村さん共同で記事にしました。
RSU完全ガイド(確定申告用スプレッドシート付き)
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外資企業で多く採用される給与の一つ、RSUの構造や仕組み、リスクや確定申告方法に関してWorkCircleのユーザー様、且つパートナー企業チャレンジャーベース社代表の市川さんと紹介します。
外資・日系IT企業のRTO(オフィス出社)状況リスト
各企業のRTO(オフィス出社)状況をリスト化しました。 提供元データは所属企業が証明されているWorkCircleユーザーによるものです。 希望する働き方や転職先を決める軸の一つとして、是非参考にしてください!