どんなにハードスキルやソフトスキルが長けていても、カルチャーが合っていないと受ける側も受け入れる側もすぐに辞める(辞められる)リスクやダメージを負うことになるので、カルチャーに合っているか否かが何だかんや一番重要なのかなと感じます。
採用される方々、どうでしょうか?
どんなにハードスキルやソフトスキルが長けていても、カルチャーが合っていないと受ける側も受け入れる側もすぐに辞める(辞められる)リスクやダメージを負うことになるので、カルチャーに合っているか否かが何だかんや一番重要なのかなと感じます。
採用される方々、どうでしょうか?
カルチャーって、なんやかんかチームによっても違うし、私はソフトスキルがあったら会社やチームの人との関係を良好に構築できるとおもうので、ソフトスキルが一番重要派です。
カルチャーフィットって一般的には会社のカルチャーとされることが多いですが、私は少し違う見方をしています。
会社のカルチャーにフィットするのももちろん要素として無視できませんがより大きい要素として、その職業、ロールで一般的なカルチャー(所作と言っても良いかもしれません)を身につけているか?がより大事だと思っています。
例えば、インハウス開発のエンジニアであればそれに相応しい振る舞いができているか、のようなものです。受託開発とはずいぶんマインドセットや行動も変わってくるので。
AmazonのOLPやGoogleのGooglynessは良く聞きますが、Microsoftって同じような概念あったっけ?という感じです。カルチャーフィットなんて言葉、選考時も在籍時も聞いた記憶なく
以前、カルチャーフィット至上主義の米国企業で働いていた時、面接官も務めることがありました。面接が一巡するとパネルディスカッションと称して全面接官が集まって評価を共有し、候補者を先に進ませるかどうかを話し合うのですが、「カルチャーフィットとかいう美辞麗句に包んでるけど、それって単なるあんたの好き嫌いじゃね?」と感じるケースが多々ありました。
選考にカルチャーフィットを持ち込む場合は、「事前に定義を明確化して面接官同士で共有する」「カルチャーフィットを理由に不採用を主張する面接官は説明責任を負う」などのルールを設けないと、フワッとした好き嫌いで優秀な候補者を落としたり、逆にミスマッチな候補者を採用してしまったりする危険性があると思っています。
ソフトスキルの高さは個人的にはカルチャーフィットに近いと思います。その方の柔軟性も物差しにもなると思うので。
とはいえ結局ソフトなだけ人によって評価も若干ことなったりするので難しいですよね。
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