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頭脳(IQ)時代の終焉と感情(EQ)時代の始まり?

知性を使った労働はAIによってどんどん効率化され、

それをどんどん色々な人が使える時代が来ていると言えます。

何が今後人間を差別化するかとしたら、ある程度の知性は必要となるとしても、やはり心の知能、感情(EQ)が大きいのではないか、と考えています。


感情的な能力というものはこれまで軽視されてきたように思います。「コミュニケーション能力」と呼ばれ、重視されつつもまるでそれが能力でないような、営業や医師というそういったことが非常に重要な職ですら、まるで人間にはそれが自然と備わっているように扱われて来たと思います。


ASD傾向のある人間として、これまで高知能でASD的な人は医師や研究者、ソフトウェアエンジニアなどになり、技術や知の分野を開拓してきましたが、今後はそうした能力の価値が相対的に下がっていき、EQが高い人間が残る時代が来るんじゃないかなと思っています。要は賢いが感情的な能力に欠ける人が頭脳だけで乗り切ってなんとかなる時代が終わりに近づいてきてる気がするのですが、いかがでしょうか?


皆さんはどんな能力が今後残っていくと思いますか?

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差別化というよりは、個性を伸ばしつつ、協調や共存、調和、思いやる心、助け合いを大切に子育てをしています。


それがきっと子どもたちの成長やその後の将来にとって支えとなり、幸せを分かち合える人となっていくと家庭ではそう思って接してあげています。

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