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ポストセールスって楽しいですか?

直近LinkedIn経由でTechnical Account Managementのお声がけを頂いて、あまり外資のポストセールスのことについて知らなかったので今日色々調べていました。


名前の通り、契約後にお客さんの満足度向上のため技術的な支援やChurn防止の役割があると思いますが、プロアクティブに動いている割合の方がリアクティブに動くより多いのでしょうか?攻めの職種なのか、受けの職種なのか気になっていた次第です。


もし現役の技術よりのポストセールスをされていらっしゃる方がいましたらこんなところが魅力だよ!みたいなのを教えていただけると幸いです。

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コメント

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うん、つまらん

ポストセールスエンジニアです。

かなり個人的な解釈なのですが、よく比較されるプリセールスは将軍とかのイメージに近くてとにかく機会があれば攻めて拡大していくほうが中心の仕事って感じです。

一方ポストセールスは一国一城の主って感じです。これやめられそうってお客さんには如何に守るか(投稿者さんがおっしゃるリアクティブに焦点を置いて戦略をたてる)を実践します。一方運用とかにめっちゃ課題あるんですってお客さんにはプロアクティブ的に社内のコンサルとかいれて運用改善や利用拡大を提案して売上アップになるように戦略を立てて攻めます。

この仕事の比率は担当アカウントやその人によります。

account executiveではないので売り込まずいかにこのバランスや匙加減を考えてお客様ごとの成功に導けるかに面白みを感じるかどうかですね。

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ポストセールスからプリセールスに方向転換するケースはあったりしますでしょうか。

インフラエンジニア→プリセールス→ポストセールスというキャリアです。逆もいけると思いますよ。リンクドインで声かけられますし

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なるほどです🧐

ありがとうございます!

ポストはどちらかいうとエンジニア、プリはどちらかというとセールス。

エンジニア要素の強いセールスはそれなりにいるので、プリからポストは比較的容易に感じます。

一方エンジニアからセールスが頭の使い方が全く異なるので、ポストからプリはなかなか難しいと考えます。わたしはできるという意見に懐疑的です。

実際にポストからプリに転身した人をみると、スキルは高くお客さんから信頼はされているけど、売り上げは良くなくプリセとしては評価されていませんでした。

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ちょうど私はTAMのポジションで選考中です!

会社によると思いますが、カスタマーサクセス寄りの業務が多いと聞きました

やりがいはそれほど無さそうで、自分で見出す必要があると思います。

次の転職のことを考えたらTAMでオファー貰っても辞めた方がいいのかなと思ったり、、

その辺よく分かってないです

TAM はお客さんに怒られようが褒められようが、とにかくお客さんに尽くしてお客さんと心中するくらいの気持ちの人が活躍できてるイメージがありますね。周りを見てても、そういう人は社内の評価もお客さんからの評価も高いです。


あと、ざっくり言うと、プリは夢を見せながらどうやって買ってもらうのかなのに対して、ポストは現実を見せながらどうやって長く使ってもらうのかなので、ミッションの違いを理解しつつ、同じカスタマーフェーシングでもどちらのロールだと自分の力を発揮できそうなのか、意識しておくのはいいことかもしれませんね。

プリセはセールスの数字を求められますが、ポストはユーティライゼーションが求められます。

ポストはそもそもセールスチームが製品を売ってくれないと始まらないので、比較的気楽な立場かと思います。セールスだと技術的におかしなケースでも推さないといけないですが、ポストはお客さんとの信用優先して適切な意見言いやすい立場にあります。私ポストですが、プリセは向かないかなぁと思っています。大きく売れた時の収入はプリセの方が良いですけどね。

楽しくないです

同感…🙄

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投稿者

皆さん、お休み中にコメントありがとうございます!ものすごく参考になりました。かなり人柄というか、合う合わないが問われそうですね。そして合ってないと相当つまらないという...


ちょっと自己分析した上で本当にお客さんのことをそこまで意識できるのか、することが好きなのか考えます。

お客さんのこと、はあくまで建前で、いかに自社ビジネスの成長とお客様の利益が矛盾しない範囲で自分の興味のあることを実践できるかが長く続けられるコツかなと思います。自分はそこを見つけて楽しんでいます。

自社の方針で納得がいかないことがあれば、「お客さんのため」を盾に自分のやりたいことをやるのです。もちろん大きく方針とずれない程度に。たとえば既にメインの製品が導入されている状態で、会社としては他の製品もクロスセルしたい。でも現場目線だとお客さんが検討している他社製品あるいは最近注目のOSSの方が明らかに向いていて、自分もそっちに興味がある、という場合、お客さんの味方につく、など。これはプリセだと自分の数字(売上、給与)にはねる可能性があるのでやりづらいです。

(編集済み)

開発職から外資の非開発職に転職する人は十中八九お金のためでしょう。

コーディングばっかがつまんない人も一定数いると思いますよ

私はプリセールス側なのでプリセールス側から見た印象ですが、

ポストセールスの人は

プロアクティブに動けないからポストをしているタイプとリアルな実装と運用が好きなタイプに分かれるのかなと思います。


後者の優秀な方は理想と現実のギャップを埋めて着地させるスキルが非常に高いと思います。

お客からは営業よりも信頼されていたりします。


大規模でかつリテラシーの高いユーザーにどっぷり入れるならやり甲斐もありキャリアプランも手堅いポジションではないでしょうか。

ポスト担当が転職する際に客がついていったのも見たことがあります。


ただ求められるスキルはソフトスキルも含めて高いレベルになるので、その域に到達している人は非常に稀な印象です。

(編集済み)

わたしはまさに実装と運用が好きなタイプのポストですね。

全く同感です。

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