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仕事がうまくいかない

コンサル業界に来てもう4年くらい経ちますが、スライド作りやクライアントフェイシングが下手です。

スライドだと、キーメッセージや骨子を作った上で取り組んでいますが、文章が中々出てきません。


かなり時間をかけてしまうこともあるので、自分の中でも腑に落ちない状態でレビューに回してしまうことがあり、実力のなさに落ち込んでしまいます。


また、クライアントフェイシングでは、準備した内容は話せますが、質問に対する回答や、その回答に伴うnext Actionを判断したりすることがうまくできません。


自信を失いかけております。アドバイス等いただけると幸いです。

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4年とのことですが、未だインプットが足りていないのが原因に聞こえます。人は、今まで自分にインプットされたことの無いような類い・系統のことは、なかなか自らアウトプット出来ないものです。


スライド作成なら、他の人の優れたスライドの組み立てを、その作成の成り立ちから経過まで知ること(最終アウトプットだけでなく)、質疑応答なら、現実に即したやり取りの例を目に耳にして、それを自ら対応する時のケースに応用できるようにストックすること。こうしたインプットの数々になります。インプットが増えるほど、その組み合わせやそこから自ら思いつく対応策など、バリエーションが広がります。

具体的な問題領域がどこなのかを整理した上で、その解決策を一つ一つ洗い出すのはいかがでしょうか。


スライド作りについて→プレゼンのキーメッセージ及び全体の流れは整理できており「文章だけが出てこない」のであれば


①社内の既存資料の文章を参考にする

②類似ストーリーの資料をネットでググる

③いまどきAIからアドバイスをもらう

などもあるかと思います。


ただ注意する点として「文章がイケてる」というのと「プレゼンの本質(聞き手にメッセージを届ける)を達成できる」は別物かと思うので「本質のゴールが達成できる内容であるかどうか」に焦点をあて周囲からのアドバイスによって改善していくのが良いのかなと思いました。


クライアントフェイシングについて→どんな質問が来るのか、どんなアクションが次に必要になるか、事前にご自身の中でシュミレーションする時間は確保できていますか?


①「できている」→緊張による思考停止が原因であれば、長期的には「場慣れ」が必要ですが、短期的には「回答できそうな人を一緒にその場に連れていく」ことで兎に角結果を出し、その回答できそうな人の知識を目の前で盗んでいくことが一案かと思います。

②「できていない」→繰り返しの課題なのであれば、まずはご自身で上手くできなかったことの具体的な振り返りと、シュミレーション時間の確保をお勧めします。


残念ながら自信は他人から与えてもらえるものではなく、ご自身の中から湧き上がってくるものだと思っています。失敗と成功を繰り返しながら、いつかふと後ろを振り返ってみると「あの時は出来なかったことが出来るようになってきた」という日のために日々精進できるか、が鍵かと思います。

拝見するに、一度我を捨てて、ものまね(あるいはよい例のインプット量)が必要なフェーズかなと思いました。この人デキルな、と思った1-2ランク上の人を見つけて、一挙手一投足を真似てみてください。この人だったらこの時こう言うだろうなという想像がつくくらいになったら、自分の色を今一度つけていくとよいかと思います。これで私も休職やクビ寸前の評価から立ち直れたので、是非お試しください。

4年となると結構経ちますよね。社会人歴ではどれぐらいでしょうか。


ほしかったアドバイスではないかもしれませんが、もし社会人歴も長いようでしたらコンサルに向いていないと割り切って、得意なロールにキャリアチェンジするのも1つだと思います。


向いていないのにやり続ける事で心を病んだり、潰しが効かなくなってどん詰まりになっている人をチラホラみる業界ですので。

(編集済み)
投稿者

8年ほどです。

ありがとうございます。得意なロールがなんなのか自分でも分かってませんが、自己分析して考えてみます。

また、潰しが効かないというのはどういうイメージでしょうか。その場しのぎでやってきたけど、これ以上どうしようもないというイメージでしょうか。

M、SMとなるにつれて、より高難易度な状況を自力で切り開く期待値が求められて正に向いていないとストレスフルですし、SCクラスで他業種に転職しようにも給与レンジが合わず、狭い需要の中で勝ち抜けないといけないですし、仮に同水準の良いオファーがあったとしても、例えばそういったオファーをしてくれるベンチャーや事業会社で求められる期待値って数字や人脈など何もかも背負った相当高いものですし。


コンサル外に出る選択を取れずにもう身動きできなくなっている方を見ると、まだ基本が身についていて体力があって手が動く優秀な若手人材(コンサルサバイバー、ポテンシャル込)として見られる時期にコンサル外に出ていた方が、QOL的に良かっただろうなと思う次第です。私もそんなキャリアです。

(編集済み)
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