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面接でこの人と働きたい!と思った人に共通するポイント

最近、あるポジションの採用で、経歴も課題もクリアしていたが、面接を担当したメンバー全てが感じた候補者への雰囲気が良くありませんでした。

何でも知っていて上から目線のような印象を皆が受けたようです。


どんなに課題や質問がクリアしていても、この人と働きたい!と感じなければ通過は無いのかなと思います。


面接官をされたことがある方々、この人と働きたいと感じたポイントありますか?

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能力があることは明確でも、即決で採用するか少し躊躇する候補者の方っていますよね。どんな観点でそのように思うのかを一言で表現すると「チームや組織で活躍できるかどうか」だと思います。


具体化してみると、、、

・任された仕事に対して前向きに取り組める人(好き嫌いはあっても任されたらちゃんとやる)

・チームメンバーや周囲のステークホルダーと協力して業務推進できる人(リーダーシップや報連相、チームコミュニケーション含む)


個人としては優秀なことを理由に採用に至ることも当然ありますが、チームで活躍できるイメージが持てると採用意欲が高まります。

理由は、(コンサルのビジネス特性上)1人でできる仕事には限界がありビジネスとしてスケールするにはチームプレーが不可欠なためです。

ジュニアスタッフなどで上長から任されるタスクを実行していればそれで良いランクであればその限りではないですが。

凡庸な答えで恐縮ですが、能力や知識、経験などが全てクリアされている前提においては、チャームがある、即ち愛嬌や可愛げがあるって大事だと思います。

お互いにちょっとしたミスをしあっても許し合えそう、みたいなのが一緒に働きたいと感じる本質ではないかなと。

すごく基本的なことですが、

結論が明確で話が分かりやすい

(こういう方は職務経歴書もとても整理されていて分かりやすい)



応募ポジションに少し経験が足りなくても、今行っている努力や、具体的にチームに貢献したい点を教えてくれた方はいいなぁと思いました。


(自分が面接官をするようになって、職務経歴書がめちゃくちゃ分かりづらい、面接での受け答えが合ってないという方に沢山あったので自分も勉強になりました。)

候補者の雰囲気が悪いと言うのは、他人への配慮とか最低限の尊敬とか、そういうものがないものなのかなと想像しました。その意味でBrilliant Jerkとよばれる人になり得るなら、自分が採用責任者なら通さないと思います。

他のインターネット記事でもありましたが、絶対入社させてはいけない人を落とすのが面接、と言う観点もあり、私はその要件としては誠実性(integrity), 成熟性(maturity)を必須とすべきだと思います。そこだけは後から矯正できないですから、。(最悪、論理構造の組み立てや結論スタートの会話は上記の二要素があれば時間でなんとかできることが多い)

(編集済み)

ソフトスキルじゃないですかね。知ってても、時には知らないふりして相手の知識を称えるとか😂人に好かれるかどうかはソフトスキルに依存する気がします。

アンラーニング力でしょうか。

自分以外の人から学ぶ姿勢がある人は面接してても柔軟性があってわかりやすいと思います。

シンプルに自分なりの考えをちゃんと持っている人かなと思います。その上で間違ってたら考えを180度変えることも厭わない方だったら最高だなーと。

スキル、経験、論理的思考などビジネスやロールに求められる一定以上ものがあると前提をおいた場合、一人でできることの限界さがある中、企業という組織とチームの中で働いていくには、誠実さ(素直さ)と謙虚さは重要だと捉えています。(柔軟性にもつながる部分)


どんなにスキル、経験などがあったとしてそのあたりは今まで経てきた人生によるものがあり、30代以降の人のそのあたりの価値観を変えていくことは難しいと感じています。


また、誠実さ(素直さ)や謙虚さがない方が組織やチームに入るとその他への影響が計り知れないため注意すべきだと思っています。

(編集済み)

知らないことを素直に認められる人は良いですよね。

反対にその場で適当なことを言う人はどこで何を言っているのかと不安になります。

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