エンジニアになり1年目ですが、製造スケジュールを3日も遅らせてしまいました。。
初めてのタスクとはいえ、いろいろなドキュメントやシステムのルール、独自システムの使い方などを見ながらやっていたら大幅に遅れてしまいました。
起きてから寝るギリギリまで1週間行ってこれです…。
新人でも他の方スケジュールの配分って変わらないのが普通でしょうか？
私以外チームに新人がいないので比較ができないのですが、私ができなすぎなのでしょうか…？
レビューもものすごい指摘が来ていて、休みの日もコードを見てます。
コードを触って色々作るのは大好きですが、ずっと時間に追われていることが辛いです…。
少しは慣れたので次回はマシかと思いますが、
今回の失態を思い出すたびに冷や汗かきます…。
そうなんですかね。。
新人がアサインして1500行ほどのコードを書くとしたら何日くらいかかるものでしょうか？
当初3日でレビューまででしたが6日かけてしまい…
うーん、それはプロジェクトやタスクによるので一概には言えませんが、いずれにせよプロジェクトマネジメントの問題であり責任を感じる必要はないと考えています
遅延してしまった原因がスケジュールにあるのか、タスクの進め方にあるのか分かりませんが、人間誰しも失敗するものです。
失敗しない人間はいません。
今考えるべきことは、
・失敗したことを繰り返さないこと
・ピンチをチャンスと捉えて成長の糧とすること
かと思います。
他人との比較はネガティブ思考に陥る、かつそれを知ったところでどうしようもないのでオススメしません。
過去の自分と比較するとよいです。
例)昨日は1日かかったけど、今日は半日でできた等
日々成長を感じられて楽しいですよ。
新卒であれば、自分の想定してる工数に×1.5-2.0する必要があると思います。マネージャーによっては嫌な顔されるかもしれませんが、そこは主張したほうがいいです。新卒なんで出来ないのは当然です、あまり頑張りすぎない事をお勧めします。
3日で大幅な遅れというなら、弊社はどうなることでしょう。
ロードマップにある機能のリリースが半年〜1年遅れることなんてザラにあるので、プロダクト側から提示された予定はいつも数ヶ月は遅れるものだとビジネスサイドの人間は捉えてますよ。
もちろん業種や製品にもよるのでしょうが、あまり思い詰めないでくださいね〜
期間を見積もったのはご自身ですか? 見積もりに慣れてきても、特に新しい物を作る限りぴったり行くことは難しく、倍くらい掛かってしまうことはあるので、仕方ないです。幅で見積もりすると良いですよ。
昔から報連相が大切と言うように、期限ぎりぎりになってから報告するのではなく、遅れそうとわかった時に早めに連絡や相談をしましょうね。
3日なんて全然大した事ない。
今しんどくて辛い気持ちはよく分かります。
でも、若いうちのその追われてる感は大切です。成長のチャンスです。その調子で走り続けましょう。
スポーツと同じです。辛い練習を乗り越えて、悔しい思いも繰り返し、ゲームに勝てるようになれば楽しくなり、もっと上手くなりたいと願う。
楽しくなれば、年をとった後も、息をするかのように新しい技術を高いレベルで学び続けられるようになります。
最低でも10年以上かかりますけどね。
ありがとうございます…10年かかることだと言われ安心しました。まだ私は全然できないのかと落ち込んでいたので。
このまま頑張り続けたいと思います！
