最近キャリア相談される機会が多いのですが、「野球経験一切ないけど、1年以内にプロ野球選手になれますか?」（例えの話です）みたいな絶対無理だろみたいな相談されることがたまにあります。
はっきりと「無理です」というと「でも〇〇さんはできましたよね」とか極論を例に挙げられてどう対処すればいいのか困ってます。
こういう場合に相手に無理だとわからせるためにはどうしたらいいのでしょうかね。
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コメント一覧
「プロ野球選手になった○○さんは、1年前は大学野球チームの4番バッターだったけど、あなたはバットの握り方も知らないよね」とか、野球などに例えて伝えてみては?
投稿者
まさにその例えいいですね！
今度遭遇したら使ってみます
時々いますね、無茶ぶりキャリア相談。
もし自分が詳しいエリアであれば、目標達成までの大まかなルートを提示した上で、ファーストステップを促すのはどうでしょうか。
野球に例えると「プロ野球選手になるには、まず実力をつけて社会人リーグで目を見張る成績をあげて、社会人ドラフトに参加するのが王道だね。近くに未経験でも入れる社会人野球クラブがあるか探してみたら？」みたいな感じです（野球にあまり詳しくないので細かいツッコミはノーでw）
本当にやる気がある人ならファーストステップを試してみて無謀さに気付くでしょうし、やる気がない人ならファーストステップを試すことすらしないはずです。
投稿者
そうですね。
一度似たようなアドバイスをしたのですが本人にやる気がなかったのか1年経ってもバットを握ることすらしなかったので、やる気がないのに俺に聞くよなとは思いました。
投稿者と相談者の関係がわからないのですが、無理だとわからせる必要ってあるのでしょうか？
親族ならまだわかるのですが、そうでないなら投稿を見る限りは後押ししてほしいだけな気がしています。
投稿者
一人はSNSで突然DMを送ってきた顔も知らない関係です。もう一人は知り合いの知り合いです。
無理だとわからせたかったのは単純に「達成できるまでメンターになってくれませんか？」まがいのことをいわれたからです。
その提案を断ればよかったですかね
それ無料でやってるんですか？
投稿者
無料というかインスタのプロフを見て向こうからリーチしてきて、Messageのやり取りしてるだけです。オンラインミーティングのお誘いもありましたがそれは断りました。私はインスタのプロフィール一言しか書いてないので（e．g．野球やってます！）おそらく同じ属性の人に同じことをしてるのだとおもいます。
知り合いの知り合いは飲みの席です。
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その人とのコミュニケーションを断てば、終わる話ですね。相手をしてあげる必要も意味も価値もない相手のようなので。
何らかのデータをもって、極論は例外に過ぎなく、再現性に乏しいことを示せば納得感あるかなと。例えば、エンジニアになるのに習得すべきプログラミングですが、90%近くがつまづきや挫折を経験しているというデータがあります。このようなデータがあれば客観性が増すかなと（出どころや数字自体の信憑性はいったん置いといて）。
投稿者
プロ野球選手もプロ1人に対して100人プロになれなかった人がいるとか言えばいですかね。
成功のデータはたくさんあるけど失敗のデータってなかなか見つからないので、まずはデータを探すところから始めます！
はい、ただ質問者さんが、最初の投稿文でプロ野球選手を例にして説明されたことから、他の方もそれを引き合いに出してますが、今どきは野球ハラスメント ⚾️ なるものも有り得るそうなので、その点お気をつけを 😅
投稿者
たしかにそうですね…
専門性の高い分野において全くの未経験から1年でお金を稼げるようになるとか言えばよかったですね。
自分が未経験から短期でキャリアアップした外れ値ということもありよく聞かれます
勉強時間や勉強とも思わないけど技術に触れてる時間、世間的にはブラックとして忌避されてるような働き方を命削ってこなしての今だけどと説明するといつの間にか消えます
都合のいい裏技を聞きたいのでしょうけどそんなのないですし、もしあったとしても身内にしか教えません
