結局は自分が仕事で、或いは人間としてどう有りたいかだと思います。
私はマネージャーですが、飲み会はたまにしか参加しないですし開催もそんなにしないです。そもそも殆ど会社に出社しません。まずは仕事で成果を出すのが重要なので。部下には裏表なくフラットに接しているつもりです。
GoogleではGoogleに在籍する事が目的の人がそれなりにいます。Googlerの肩書が欲しい、福利厚生が充実しているから、勤めた会社で最も有名だから…など理由は様々。そう言うタイプは自分は嫌いなので、仕事付き合いは淡々としますがプライベートの時間は一切割かないですね。パフォーマンスもイマイチな人達なので放っておきます。ここは何となくトピ主さんと気が合うかも知れないですね。
ただ、管理職になって感じるのは、良い仕事、特に人が成長できる仕事は、日頃から前向きに取り組んでいる人に割り当てられる事が多いということ。周りと多少衝突があっても何か良くしたい、生産的な議論にしたい、そんな考えを持っている人へ優先的にアサインしますね。
ウザい、めんどいと言われるのも分かる気がしますが、そう思っているのは案外表に出てしまいます。経験として得られるものに集中し、あいつウザいなーとか考える時間を少なくした方が良いかも知れないです。自らチャンスを逃しているかも。私もかつてはそうだった気がします。
余計なお世話だったらすみません。12年以上プリセやった中で面倒なオッサン営業のフォローしたり、スタートアップで武者修行してみたり、カントリーマネージャーとバチバチの喧嘩してみたり、色々とやってきました。偉そうな事が言えた人間ではないですがご参考になれば。