PM6年目です。

スレ主さんが学びたいのはプログラミングで宜しいでしょうか？恐らく見積もりなどに使いたいのかなと想像しますが、そのためにはある程度コードを書く能力が必要だと思います。

賛否両論ですが、プログラミングはチュートリアル教材で学べるものではないです。基礎の基礎を知ることは出来ますが、根本的に理解したり、ケースバイケースでどうするべきか判断するには実際に何かを作ってみる必要があると思います。

(海外ではチュートリアルから抜け出せず、教材の無限ループをTutorial Hellと言ったりします)

最初は手が動かなかったり、どこから作るか分からず検索しまくる必要があるので大変ですが、乗り越えられればかなり成長できると思いますよ。

私も上の人に同意です。

ある程度手を動かして最低限の技術を理解したタイミングでエンジニアの方にお願いして携わっているプロダクトのシステムを説明してもらいましょう。少しでもわからないことがあれば質問してください。分かったフリをするのが一番良くないです。(お礼にランチでも奢ってあげてください笑)そうすると少しづつ解像度が上がってくると思いますよ。

チュートリアルヘルの話に同意しつつ、いちばん良いのはプライベートで小さいWebサービスを開発して公開することですね。

たぶん公開までのプロセスを通じて、分かってないことがわかると思うので。

仕事でやるのとは勝手が違う部分も多いですが、技術に対する解像度はいちばん上がると思います。

コンピュータサイエンスのバックグラウンドが無くて、学ぶことそのものが目的だったりすると、基本情報技術者みたいな試験を受けるのも良いかもです。

何か小さなプロダクトを一つ作ってリリースしてみるのが一番ですね。

PdMとしてシステムの全体を理解することが目的であれば、言語を一つだけ深掘ると木を見て森を見ずになってしまうかもしれません。

小さくてもプロダクトをリリースまで持っていくことで、サービス開発で必要な要素や観点は一通り経験出来るかと思います。