テックとは関係ない話題で恐縮ですが、テック業界の皆さんに聞いてみたくて投稿します。
周りはコロナ禍でバタバタと結婚し、気づいたら友達の中でも独身は少数になってきました。
周りを見ていると、キャリア思考の友人ほど独身率が高く、そもそも仕事で余裕がないのでパートナーと出会う労力も費やしていない人が多いです(自分も含めて)。
子供が欲しければ、結婚する理由はあると思うのですが、私の場合はどちらでもいいと思っているので、どうしても恋愛は後回しになってしまいます。
結婚すれば一緒に旅したりご飯を作ったり楽しいこともあるだろうなとは思うのですが、人に合わせて生活をしたり、自由を奪われることの方が怖くてあまり魅力的に感じません。金銭的にもパートナーに頼る必要はないと思ってます。
同じような状況の方、または過去にそうだった方の経験談などあれば教えてください！(性別問わず、みなさんのコメント歓迎です)
万人に汎用的な回答はないと思いますが、楽しいってのが僕にとってのメリットですが、当然楽しくない人もいるでしょうしね。
これ非常に難しいのが、非対称かつ不可逆なので、結婚してみないと楽しいか楽しくないかわからないし、結婚しない・子供を作らない人生と、結婚して子供作った人生は誰も比較のしようがないってのが宗教論になりがちなポイントですよね。
周りをみてると友人が多くて多趣味な人は結婚してなくて、歳をとってても楽しそうですけどね。
子供が2人いる男性既婚者です。私の場合は35歳の時に結婚しました。あくまで一般論ですが、男女共に一定の年齢を過ぎると、結婚したくても相手を探すのが難しくなってきます。私の場合は当時、物凄く結婚したかった訳ではなかったのですが、独身も飽き、以前ほど趣味に熱中出来なくなったので、結婚しました。
5年経った今では子供2人に恵まれ、忙しいですが楽しく過ごしています。振り返ると、5年前より仕事や趣味の熱量が落ち、結婚して良かったなと思ってます
私は女性で20代半ばで結婚して現在28歳です。逆に私の周りは意識や位が高くキャリア志向な方も既婚率は高いですね。一方で40代で第一子の方も多い印象です。30代半ばで結婚される方も多そうです。
メリットといえば、子どももそうですが、家事が分担できること、どちらかが体調などで働けなくなってもカバーし合えること、お互い高め合えることなどがあげられます。おそらく投稿者の方は上記のメリットには気づかれてると思いますし、無理にアプリをしたりすることや、うまく行くかわからない同居でストレスを溜めるくらいならもちろんしなくてもいいと思います！
うまくいかない結婚をした場合デメリットは無限大です！！(家族づきあい、家事が倍、お金の余裕、などなど、、、)
個人的な経験としてはメリットとしては、家族やパートナーの支えがあり、経済的・社会的に安定する可能性が高いです。子供に出会える喜びもあります。一方、デメリットとしては、自由な時間やお金が減少し、転職などは家族の意見を考慮する必要も増えます。あとは、これはかなり個人的ですが、相手の家族との相性が悪いと年１くらい出会うので面倒ですね
30ぐらいの時に当時交際していた女性と結婚しました。当時の理由はいくつかあって
1. 一人暮らしに飽きていた
学生時代から一人暮らししていて飽きていました。結婚してなかったらシェアハウスでも入ってたと思います。
2.結婚というのを一回体験してみようと思った
人生経験的な
などなど、人生に変化が欲しかったというのが大きいかもです。
恋愛感情はあるけど、一生添い遂げるみたいな意志があったかというと疑わしいですね。
子どもは正直どっちでも良いなと思っていました。いろいろありましたが、結果的にアラフォーのいま、3人子供がいるので人生わからんなと思います、笑
やってみて思ったのは、育児は最高の人生の暇つぶしですね。
自分も同じく30代前半独身女性です。
このことを30代になって、同じく悩んでます。
友達は独身の人もそこそこいて、外食や旅行などは悩んでいませんが、兄妹なしで親と離れて暮してるもので、
いつか親がいなくなって、自分が大病に患ったり、身体が不自由になる事故にあったらどうしようって不安を持ってます。
かといって結婚相手がいたらそうならないとは限らないです。
やばい相手でキャリアと自由を失う可能性もありえるし、離婚訴訟で金銭と時間の消耗になりえます。また、子育てして、子供が病気などで手がかかり、キャリアを諦める可能性だってあります。
独身は社会的にはマイナスかもしれませんが、やはり無理に決めるより、「この人となら支えあえる関係でいられる」っていう状況でなければ、メリットは少ないと感じます。
私はしないとは決めていないので、予期せぬ出来事で、もしかしたらパートナーの存在で、助けになるというメリットもあると思います。
まぁ、いずれの状況も、実際遭遇しなければ、評価しづらい気はします。
仕事を定年退職して体力も活力もなく一人で過ごす60代をイメージして、周りの友人が孫の話を熱心にしても毒づかずに孤独感も感じないのであれば結婚しなくても良いと思います。
私は女性で31歳の時に婚活して結婚しました。
20代の頃は、質問者様と同じく仕事に燃えていたためあまり結婚のメリットを感じていなかったのですが
30歳の頃にパワハラを受けて仕事が嫌になったことをきっかけに、自分がどんなに頑張っても周りの環境次第でどうにもならないことが発生する・会社は自分の人生に責任をとってくれないということに気付いて、プライベートも大切にしたいと考えるようになりました。
当時は、趣味の熱も以前より冷めてきており、友人も結婚していき、自分のために仕事して、家事をして…という生活にも飽きていました。
いまは、結婚したので仕事で嫌なことがあっても家族のためを思うと頑張れますし、パートナーのいる日々が楽しく精神面でもかなり安定したと感じます。
仕事や趣味・友達など熱を注ぐ対象がたくさんあるようでしたら結婚しなくても全く問題ないと思いますが、その状態が持続しない可能性を考えると結婚した方がのちのち幸福度が高いのかな〜と個人的には思います。
社会との関わりがなければ、結婚も恋愛も別にどっちでもいいです。1人の方が自由だし。
それでも結婚したいと思ったのはもう不安定な恋愛というものをしたくないからです。
人間として生きていくのに社会との関わりは断てないので、このまま1人で自由に生きた場合
自分が経験したことのない一生の愛を他人から受けた他人の話を聞いて腐らないか、今ではさらにSNSで他人のそのような生活を見て腐らないかといわれると、そんな自信はありません。
それに、腐ったり羨んだりしたときにエンジンをかけても女の自分の場合もう遅いです。
なので自分を好いてくれる人を見つけてできるだけ早く結婚したいと考えました。
結果的には優しくてなんでも許してくれる旦那さんに出会えたので良かったです。もう恋愛の波に仕事の邪魔されなくていいんだもの！
他の方も書かれている通りこればっかりはパートナーによるところも多くどちらが正解か分かりませんが…
もし子どもに拘らなければ、一度結婚してみる、って言うのもありかもしれません。
一度子どもをもってしまったらその子どもの人生が関わってきますので引き返すのは困難ですが、子ども無しなら長い人生それもありかと！
独身かそうでないかで比べると、両親や兄弟以外の身内が増えることはメリットの一つですね。
必ずしもパートナーである必要はないですが、体験談として、過去に自分が身体的または精神的な異常に遭遇したときに、とても心強かったことがあります。
人生は長いです。
仕事だのキャリアだのが終わって引退しても、その先に何十年もあります。
その頃には、友達や同僚には家族がいてそれぞれの日常があります。また、新しい友達なども作りにくくなっています。
そんな中、子供もいなければ配偶者も居ない、たった一人で生きてゆくのでしょうか。
ご両親が結婚して家庭を持ったように、ご自身に置き換えて想像してみると、デメリットに対してメリットは計り知れないと思います。
同じく32歳の者です！
結婚して2年程度なので、あまり偉そうなことは言えないのですが、
「パートナーと生活を共にすること(≒事実婚)より法律婚を選ぶメリットはない」と思っています。
夫婦同姓制度ゆえの煩雑な手続きもありますし、
家族同士の付き合いも面倒な部分はありますし…
わたしは、「面倒なこと」「上手くいくか分からないこと」を経験してみるのも良いかな、という思いで法律婚を選びました。
1つの参考になれば幸いです。
アラフォー男性です。
私は以下の理由で、結婚に対して大変後ろ向きです。
■不確実性が大きい
・価値観
人の価値観は時とともに大きく変わる。そして他人は変えられない。
パートナーが変な宗教にはまるかもしれないし、ある日陰謀論を唱えだすかもしれない。
・子ども
両親がいくら愛情を注いでお金をかけようとも、多くの子どもは思った通りには育たない。
・遺伝
自分の父親の家系が発達障害を持っており、統合失調症が二人。入退院を繰り返している。
■制約の多さ
・婚姻費用と親権
自分の方が所得が多い場合、相手の非がもとで離婚することになった場合でも、多額の婚姻費用を払う義務が生じる。
そして子どもの親権はほとんどの場合、母親が持つことになる。父親はいくら主張しても裁判で勝てない。
・性的関係
日本の夫婦は半数以上がセックスレスになる。
そのような場合でも、パートナー以外の異性と性的関係を持つことができない（社会的信用の失墜、賠償金）。
上記は全て自らの経験に基づくものです。
結婚に対して離婚は膨大なエネルギーが必要と言われますし、子どもがいたら尚更に大変なことになります。
趣味への熱量や友人たちとの機会が減ってきているのも確かですが、いまは仕事にフォーカスして生活は充実しています。
上記内容は実名ではとても発言できないですが、このように思っています。
貴重な経験談のシェアありがとうございます。このようなご意見もとても参考になります。結婚はうまく行けば幸せなんだろうなと思いますが、周りでオープンには言わないものの苦労している友人もいるので、それなりの覚悟が必要だなと思います。また、親の離婚の際も何年も裁判が続き大変だったので、ロマンがないですが、もし結婚する際はもしもに備えてお互いのために婚前契約も視野に入れるかもしれません(日本ではあまり一般的ではないかもしれないですが)。
一緒にいたいと思う人に出会えば考えは変わるかもしれませんが、自分はこのように少し後ろ向きに考えているのが正直なところなので、皆さんに質問させていただきました。
匿名ならではのリアルなご意見、ありがとうございました。
当方女性です。私は別にキャリア志向ではないですが、自分の興味を追求することが好きです。また、ひとりで居るのを楽しめるタイプで、とくに相手が居なくて困ったことはなかったのでなんとなくお気持ちはわかる気がします。経済的にも現時点では不便を感じてません。夫よりお給料はだいぶ多いですし。
そんな私は成り行きで結婚しました。確かに自分の時間は減りました（子どもは居ませんが、関係性にコミットするということはそれに時間を使うということなので）。今でも窮屈に感じることがあります。考え様によってはデメリットなのかもしれません。また、自分が女性で面倒な社会的役割を期待されているということを意識することは独身の時より増えました。これも鬱陶しいと感じることがあります。
ただ私は他人との対話より自分との対話多めで大人になったため、家に帰るとロマンティックパートナーというより親友みたいな人が家にいるというのはなんだか新鮮です。口論になり面倒な時もありますが、話が通じる大人がそばに居るのは普通にいいなあと思います。夜中までおしゃべりしたりとか、なんでもない景色を一緒に見たりとか、鍋購入について議論したりとか。あと、大事にしたいと思える人が居ると、セルフケアも優先しやすいなと思ってます。前よりはしんどくなるまで追い込むことは減った気がします。
正直どっちでもいいと思うしどっちがいいとかないと思うので、メリットとかデメリットとか深く考えないで気の向く方にいくのでいいのではないでしょうか。晩婚の人だって居ますし、人生も折り返してから結婚するのでも（しないのでも）いいような。極論、来週死んでしまうのなら今週結婚しておいてみた方がいいのかもしれませんし（経験的な意味で）、でもいつ死んでしまうかはわからないわけで。考えるタイムスパンによってかわってしまいそうですし。
個人的な結論としてはメリットはあると思うんですが、たぶんメリットデメリットというよりトレードオフにモヤモヤされているのかな〜と思いました。トレードオフはありますよね。
バツ1で、現在パートナーが居る
おじさんです。
結婚をメリットの有無で考える人多いですね。少し残念です。
まず人間関係が苦手な人は、絶対結婚しない方がいいです。
それと結婚はメリット/デメリットで考えるものではありません。
あなたが、あなた自身を人として大切にしてくれる男性と生涯、力を合わせて歩みたいという想いがあるなら結婚すべきです。
それがないなら、結婚はめんどくさいと思うでしょう。私があなたの立場なら結婚します。一人よりも結婚した方が楽しいからです。
因みに、生涯独身だとパートナーがいる人にくらべて寿命が短くなるという統計データもありますよ。
参考になれば幸いです。
全く同感です。結婚をメリットデメリットで考える人はやめた方がいいと思います。
「この人が好きだからずっと一緒にいたい」という単純な理由で十分な気がしています。そう思える人を見つけて相手にもそう思ってもらうのは本当に奇跡ですが、そのような相手が見つかったらメリットデメリットなんて考えずに一緒にいればいいんです。
30歳女性バツイチです。
25歳で結婚して27歳で離婚していますが、結婚は賛成で、今同棲しているパートナーともいずれ結婚できればいいなと思っています。
理由としては
1) 親が凄く仲が良く、子供(私)が巣立った後は2人で旅行三昧、別荘を購入してセカンドライフ満喫して楽しそうで私もそんな60-70代になりたい。
2) お互い高収入であれば、不動産投資など賢くお金を使うことでパートナーと資産を増やしていける。
3) 家族を作りたい。大切な人が増えるのは幸せなことという根本的な考えがある。
これは有名なデータですが、男性は既婚者の方が長生きし、女性は逆らしいので男女によっても結婚のメリットデメリットは違うかもしれません。
お互い高収入の共働きで、育児に協力的なパートナーであればこのデータも違うのかな、と思いますが。
ハーバード大学の研究で100年近く続く寿命の研究があるそうですが、健康/長生きの秘訣は運動でも、遺伝でも、食事でもなく、いかに良好なパートナーシップを結んでいるかだそうなので、やはり自分にあった(自分を支えてくれる)パートナーに出会えれば結婚(事実婚でも)は素敵なものだと思います。
合わなければ離婚すればいいですしね(笑)日本は海外と違ってすぐに離婚ができるので。
シングルでも既婚でもご自身にストレスのない人生が1番だと思います！
多くの方がコメントされてますがメリットデメリットで考えるのはあまり意味がないと思います。夫婦・家族の形は千差万別で結婚してみないとわからないことが多いんですよね、ビジネスと同じです。
あとは結婚・子どもを持つ機会がある方が良いことでも悪いことでも変化が多い人生になると思います。
子どもが思ったように育たなくてもいいじゃないですか。離婚してもいいじゃないですか。人生なんて死ぬまでの暇つぶしですよ。いいことも悪いこともどれだけイベントを楽しむかじゃないかなと思います。
たくさんのご意見、ありがとうございます！色々な考え方や経験談、大変参考になります！何名かの方が仰るようにメリットデメリットで考えることではないかもしれませんが、私の場合は自然に一緒に生涯を過ごしたいと思える人に出会ってないので、ロジカルに結婚のメリットは何か、と考えてしまうのだと思います。また、親が熟年離婚していて色々な苦労も見てきているので、必ずしも結婚というものが幸せな選択肢とは思っていないのもあるかもしれません。
皆さんの色々なご意見のおかげて改めて深く考えるきっかけになりました。素敵なアプリです。ありがとうございました！🙏
最後のまとめに返信するつもりは
なかったのですが、
2点コメントさせてください。
1.「出会ってないので」
受け身になっていませんか？
出会いがないと思うなら
出会いをつくり探してください。
探すなら1日でも早い方がいいです。
2.「親が熟年離婚」
まず、結婚に対するネガティブイメージを
持たないで欲しいのです。
熟年離婚にはちゃんと理由があります。
一般的には、
早い段階で離婚したいと思ったが
子供が居るので、子供が成人するか
子供が結婚したら離婚しよう
と考え熟年離婚になるのだと思います。
お互いを尊重し助け合うことができている
夫婦なら熟年離婚はしないのでは
ないでしょうか。
コメントありがとうございます。
クソリプに感じたのなら
それはその通りだと思います。
私は、嫌われても構いません。
投稿主さんのためにと想い、書いたまでです。
あ、あの…終わりかけに再開させるようですみません。投稿者さんと結婚に対する捉え方が似ていたのでつい。
あくまで私個人の話として話半分で聞いてください…
結婚のなにがいいんだ、と思ってましたが結果的に結婚した34歳女性です。
20代半ば頃からマネジメント業務に携わることが増え、自分なりに見出した見解としては、子育て含め結婚生活が人生最大のマネジメントなのではと感じ、結婚すると決め、相手探しからスタート、そして結婚しました。
パートナーや義両親とのコミュニケーション、日々インシデント対応のような子育て、それがこなせれば仕事におけるマネジメント業は簡単とは言いませんが、広い心、様々な視点で立ち向かえます。
タスク管理能力・効率化スキルは圧倒的に上がった気がしますし、同じ結婚・子育てをする同僚・部下のフォローもしやすくなりました。
個人的には総じてメリットの方が大きかったです。