これまでの経歴、との業界でどんな経験があるのか、どんなコネや人脈があるのか、どんな商材を扱ってきたのかなど分からないと、考えようにも何とも

高齢転職の事例として…。

親が、電機メーカーを60歳になって再雇用になり、給料ががっつり下がったことをきっかけに、60歳で転職してました。契約社員みたいな感じですが。

仕事をどうやって見つけたのと聞いたら、なんでもきっかけは弟で、弟の職場は元電機メーカー社員みたいな経歴の人が多いらしいんですね。

これは本当に稀有な例だと思うんですけど、元ooという属性の人が多い会社とかポジションというのはあるかもしれないので、親御さんと少し話をしてみるのはいかがでしょうか。

フルタイムは厳しいかもですが契約社員として今までの経験値次第ではありますがチャンスはあるかもですね...どの領域でのお仕事をされていたかはかなり影響を受けそうです

うちの親は家で畑をやってた関係で、メーカーの品質保証の仕事を雇い止めにあったあと実務家教員として農業高校で働いてます。世の中人手不足なので意外な求人があるかもしれません

年齢が上がれば上がるほど転職は難しくなります。しかしながら諦めなくても良いです。転職、フリーランス、起業など選択肢はいくつかあります。転職に限定なのかもしれませんが、転職の場合、数をこなす必要があるでしょう。また、転職以外も考えることで気持ちが楽になります。「まだ〇〇の方法が残っている」と。人間選択肢が少ないと不安になる生き物なので、選択肢を増やすことは重要です。

経験のある業界なら、スタートアップに転職はどうでしょうか?

信用を買いたいスタートアップは業界で経験、ノウハウ、コネクションと信用がある人物を欲しがります。

古参企業で幹部とか経験してると尚良いと思います。

自分は、スタートアップでそういう老舗企業での業界経験豊富なシニアと若い陣営の橋渡し役をしてたことがあります。技術分野の知識を若手に伝えたり、業界の失敗パターンを回避するためのアドバイスしたり、業界での信頼が厚いシニア勢が在籍することで企業の堅実性をアピールするのにシニア人材が適材だったようです