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昔、FAS(のコンサル部門)におりましてBDDをいくつかやったり(FDDは会計士がやってました)監査法人のITGCの手伝いをしたことがあります。なので質問者の考えていらっしゃる業務とは違うかもしれないということを前提にお話しすると、

・やりがい、楽しさ: DDは短期集中なので大体辛いです笑。期間はたいてい1週間くらい、そのうち何度か徹夜に近くなるのはザラでした。。ただニュースに大きく載る可能性が高い案件もあり、毎回新鮮で楽しかったです。


ITGCは決められたことを決められた通りにやるので、個人的にはつまらないが、お客さんとしてやらないといけないプロセスなので、協力的だしサーバールームとか入ったこともなかったので新鮮味もあり楽しかったです。普通のコンサルみたいに関係各所に協力を取り付けたりしなくても進みます。


・向いている人と資格: どちらも割とやること決まってるところはありますので、それがいいと言う人は向いてると思います。資格はシステム監査であれば資格必要ですし、FDDもFASであれば会計士がやるので公認会計士は必要だと思います。


最後に、何度かやったことあるというレベルなので、異論反論はかなりあるかもしれません、、、

ありがとうございます!


DDは短期集中で大変なのですね、、!全然わからず申し訳ないのですが、企業とか投資先の調査をされるのかと思うのですが、具体的にどう言うタスクをされていましたか?

エクセルやパワポで資料作りがメインといった感じでしょうか…


ITCGについてはよくそのようにプロセス通りに進めるイメージがありました、!やはりルーティンワークとなりマンネリ化しやすいんですね…


向いている人と資格について、つまり大方はプロセスに従って業務を進めることに抵抗なければった感じですね…!

私は今米国会計士を目指して進めていました。!

BDDの場合はM&Aした場合のビジネスシナジーをロジカルに作っていくようなイメージです。

FASがやるBDDは戦略ファームからこき下ろされ、戦略ファームがやるFDDはFASにこき下ろされるような状況だったので、得意不得意はありますよね、、、


こういう本もあるので、読んでみては?まあまあ高いですが。

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