楽天時代の話ですが部署によっては出張多かったですね。後はシンガポールに支店があってそこに2年間勤務してた同僚とかもいました。

外資コンサルなら東南アジアのジャパンデスクは比較的楽に転職できると思います。現地の日本企業向けサービスを提供しているのでほぼ日本語だけで仕事ができます。

日系メーカー三社勤めましたが、いずれも赴任は能力があれば、手を上げれば行けるような感じでした。(出張はともかく赴任は行きたがらない人が多いので) 営業や生産技術は年代問わず、R&Dはトレーニーかマネージャーのタイミングが多いです

日系コンサルですが、海外に支社を持ってる会社であれば赴任は可能だと思いますよ。

あとは顧客の海外進出に伴う場合ですね。先輩も何年か中国に赴任していました。

いずれもアジアが多い印象です。

外資の日本支社から海外転籍をして現在も海外在住中の民です。

出張なら外資のほうが多そうな印象ですがこればかりは仕事によるのかなと思います。私は外資の日本法人にいた頃は毎年何度かアメリカ、オーストラリア、シンガポール、インドなどの英語圏をよく出張しておりました。

外資コンサルから日系企業に転職すると文化的に合わなくて海外勤務よりつらいような気がしますが、海外を年単位で経験できてリスクの低い（らしい）駐在などでもいいのであれば日系企業から行くほうが行きやすい（らしい）ですね。

いずれにせよ海外に出る目的を明確にしてその目的を達成するために不足しているものを補わないと海外生活はそれほど楽ではありませんし、昨今のレイオフでも明らかなようにアメリカやシンガポールなど日本から行きやすい海外は会社都合で即日解雇されるリスクなどもあるので有事に対応できる強い精神力も必要かもしれません。

あと海外にでて日本語で日本人相手に仕事をするくらいなら日本で仕事したほうがいいと思います。海外の日本人社会は狭すぎていいことないので…