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海外就職を夢見ています

初めまして。


現在20代後半のものです。

海外で働きたいという昔からの夢があるのですが、

現状の年収からダウンしてしまう、一度転職しているため、むやみに転職回数を増やしたくないという一方で、

もうすぐ30歳になってしまうため、若いうちに挑戦すべきかとも思って葛藤しています。


最終的には海外で経験を積んだのちに30代のうちに国内で年収1000万を目指しているのですが、いずれの選択が良いかご意見いただけたら幸いです。


① これから転職活動して現地就職として転職し、早めに海外で経験を積む(語学力やグローバル経験がないため、年収は低くなる想定)

②現職にしばらく残り続けTOEICの点数を上げ、USCPA全科目合格したうえで現地就職または駐在前提の就職を目指す(①よりは好条件の就職先が見つかる想定)


ステータス

 TOEIC 750点

 USCPAを学習しているが未取得

 会計系のIT職経験

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コメント

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最終的に海外は変わらないなら、早めに行く方がいいと思いますよ。②に何年かかるかわからないし、数年先の景気に左右されることも多いので、不確定要素が多い中で②はない気がします。もし②で失敗しても早めに国内に戻っても来れますし。

一度転職活動してみてどんなオファーが出るか、良いオファーを獲得するために何が必要かを明らかにするといいと思いました。

②は正直いらないような気がします。転職活動は資格よりも経験が重視される傾向なので。

「海外就職」と一口に言っても色々な国がありますが、どの辺を想定していますか?USCPAを意識しているということはアメリカでしょうか?

コメントありがとうございます。

最終的にはアメリカですが、就職難易度高い認識なのでまずはアジア圏の就職を検討しています

なるほど。アメリカ就職の難しさって、スキルとか英語力とかよりも就労ビザ取ることの難しさなので、もし最終目標がアメリカ就職なら、アメリカに駐在できるような会社にすぐに転職するのがいいと思います。

アメリカにおいては就労ビザを取るのが難しいに+100000票です。現地就職するのはアメリカの大学院にでも行かない限り、思っているよりハードル高いです。


現地就職の場合、H1B(就労ビザ)を取る必要があるのですが、これが年一回の抽選制で、今年は当選率が10%程度でした。


駐在の場合、おそらくL1ビザになり、こちらは抽選の必要はなく、割とすんなり取れます。

ブランクが多少あいてしまったとしても、1年くらいでUSCPA取り切るのが先決かと思います。海外就職なら、エンジニアかUSCPA、と言われるくらいなのでまずは資格とってしまいましょう。

年収1000万は1000万出せる会社に転職すればいいだけなのでそれほど難しくありませんが、海外転職のほうが難易度が高いかもしれません。


私も28の頃に海外を夢見るようになり試行錯誤して夢を叶えました。当時のTOEICも800点行かないくらいだったので英語力に関しては現地で働くには無に等しかったです。ちなみに900あっても大差なくやっぱり使い物になりません。使える英語力は現場で使い続けて身に付けないと身につきません。


そんな状況でどうやったかというと社内異動で海外に異動できる可能性の高い会社を探り当ててそこに転職しました。


そしてそこで2-3年十分なパフォーマンスを発揮して英語力がなくても海外の同僚に価値が出せることを証明して海外異動を実現させました。


デメリットは少し時間がかかることですが、メリットは今やっている仕事を海外で継続できる可能性が高いこと、そして同じ会社内での異動なので基本的に今の日本の給料を海外現地法人の金額に換算してくれるのでアメリカ、イギリス、オーストラリア、シンガポールなど日本より物価が高いところに行けば自ずと大幅な年収アップとなる点です。


海外にいて一番かわいそうなパターンは、無理して海外の現地採用になったものの、収入が少なくて生活もままならず、家族からも文句を言われ、日々なにかのせいにして文句を言い続ける不満しかない人生を送ることだと思います。


いいことばかりではなくそれなりに想像していなかったよくないこともあるので明るい海外生活を送る準備はしっかりされることをオススメします。

目的が手段になっている気がしますが、いかがでしょうか、、?


なぜ海外に行きたいのでしょうか?単に暮らしてみたいだけとかでしょうか??


海外で働きたいのではなくて、最終的に日本で年収1000万円以上は欲しいから、海外で働いた経験が欲しいというふうに見えたのですが(違いますでしょうか??厳しくすみませんmm)


上の方がおっしゃる通り、年収1000万円はそういう業界や出せる会社にいけば良いだけです。


日本で先に1000万円もらえる環境にいき、その後に海外を目指し、後で元の会社に出戻りするとかの方が簡単だと思います。


単に海外で暮らしたいだけなら、それこそ同じで先に日本で1000万まで到達して、数ヶ月-1年ほど休職して海外に行くとかの方がよいと思います。

USCPAを持っている者です。

ですので、以下はUSCPA取得を前提にしてると考えてください。

最終的に国内で1,000万目指したいのであれば、海外を経由するのはちょっと回り道になるのでは?と感じました。


ご自身が描いているキャリアとしては、USCPA取得→海外BIG4で監査→日本に戻ってきて日本のBIG4とかでしょうか?

その場合、USCPA取得後に日本のBIG4に入って経験積んで海外出向や駐在を目指した方が年収的にも海外で働くという点でも両立できそうな気がします。


ちなみに友人で海外大卒→アメリカBIG4監査(USCPA取得)→日本のBIG4コンサルがいますが、日本のコンサルには職位を落として転職しています。もし初めから日本のBIG4コンサルにいっていて順調であればそれ以上の職位になってるはずです。


また、正直TOEIC750点で海外就職というのは本当に海外就職したいのかな?と思ってしまいます。

現在USCPAの進捗がわからないので、あと1科目だけとかなのか、科目合格すらしていない状況なのかにもよりますが、USCPA取得だけに関してもTOEIC750レベルでは取得できなくはないけど、結構問題解くのも時間かかりそうですし、BECのWCやAUDで苦労するかと思います。(私はTOEIC950オーバーですが、AUDのみ一発合格できませんでした)


私ならとにかく今は海外就職うんぬんよりも、USCPA取得に全力を出し、日本のBIG4への転職をチャレンジするなりしてからその後検討するでも遅くはないと思います。

(編集済み)

スレッドと全然関係ないお話で申し訳ないですが、30代半ばくらいでUSCPA取得後日本のBIG4に入るというキャリアチェンジは可能ですかね?(英語は全く問題ないです) キャリアチェンジを考えてますが、30代だとやはり厳しいのかなーと思い、、、

最近の実情がわからないので、参考程度までにしていただきたいのですが、ご自身のこれまでのご経歴によるかと思います。


また、BIG4と一口に言っても監査なのかコンサルなのか税理士法人なのかといったところでも変わりそうです。


経歴と言ったのは、例えばこれまでコンサル経験があって、USCPA取得して移転価格コンサルやるみたいな形とかだと30代半ばでも大丈夫かなと思います。(あくまでイメージです)

もしくは全くのキャリアチェンジで、今はIT企業でPMやってるけどUSCPA取得して監査業務やるとかだと30代半ばはきついかもしれません。(イメージ30でギリかな、、?)


BIG4コンサルだと確か未経験で36、7歳くらいの方がコンサルタント職位で入社してたのを観測したことがあります。


ちなみにですが、日本のBIG4は英語は全然必須ではありません。すごく出来たら加点にはなったり、海外プロジェクトにアサインされたりすると思いますが。

なるほどですね。やはり30代半ばだと完全キャリアチェンジというのは難しいですよね。色々ご共有いただきありがとうございます!!

アメリカ人と結婚すれば道がひらけそうじゃないですか?

今でもSpouse Visaって行きたい国があるときは王道だと思ってます。そういうの斡旋するビジネスもあります。

https://gaishishukatsu.com/archives/88045

こういう方が周りにいらっしゃれば、

ご教授願いたいです。

自身も昨今の状況を鑑みて、

海外にて働きたく思っており...。

TOEICよりもielts,GBC等がいいかもしれません。

(より実務的)

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