今はないです。

しかし、昇進のスピードに違いがありますので、同じ年齢で見たらエンジニア職の方が低いかもしれません。

中途で最初から高年収を獲得する方がいいような気がします。

会社としてはなるべく差を無くそうとしている印象です。

エンジニア職とコンサルタント職の給与の職種間での格差は、直近の制度改革で、少なくとも若手に関しては解消されて行っているみたいです。

しかしながら、昇進スピードに格差があるみたいです。

エンジニア職の場合には、コンサルタント職と比べて、ML9(Team Lead/Specialist)→(Associate Manager)→7(Manager)にそれぞれ昇進する際のハードルが技術面を初めとして高いと耳にした事があります。

一方で、コンサルタント職はML9→8は基本的に1年でストレートで昇進出来るみたいです。

プロモーションのスピードが違います。エンジニア職は40歳でもマネージャー未満がいますが、コンサル職は見たことないです。

ただ新卒だけはエンジニア職でも特例で4、5年でマネージャーに昇進する上司のお気に入り特別枠が毎年あります。

アクセンチュアは中身が日系企業なので新卒至上主義があり役員はほぼ新卒生え抜きです。新卒で入るのが一番です。

3年ほど前までアクセンチュアのテクノロジー部門でエンジニアをしていました。

20代後半で800万円くらいでした。

昇給は毎年最低3%以上でした。

コンサル部隊との比較はわからないですが、自分の場合激務でもなく大きな不満はなかったです。