28歳、ミドルグレードのソフトウェアエンジニアです
もともとソフトウェア自体に強い情熱があったタイプではなく、好きでも嫌いでもないくらいの距離感でここまで来ました
エンジニアになったのは取れる選択肢で給与、福利厚生など諸条件が良さそうだったためです。
一方で最近、
昇格を目指すなら組織運営やマネジメント寄りの仕事に比重を移していく必要があり、
お金を強く取りにいくなら独立のほうが合理的に見える場面も増えてきて、
このままソフトウェアエンジニアとして働き続ける意味を改めて考えるようになりました。
自分としては、会社員として働くメリットは
個人では扱えないサイズの仕事に関われることと、社会的信用の2つが大きいと感じています。
以前はここに
人脈形成や昇給余地も大きな魅力としてありましたが、
最近はそのあたりはやや飽和してきた感覚があります。
そのうえで気になっているのが、
「エンジニアとしてキャリアを積んだ先に、事業責任者まで到達するルートは実際どの程度あるのか」という点です
事業責任者とは市場からサービスがやるべきことの優先順位と判断基準を用意する役割を想定しています。
自分には現場で成果を出す力と、
事業全体を見て意思決定する力はかなり別物に見えます。
周囲を見ていても、テックリード的な役割で担うのは
コスト最適化やリアーキテクチャのようなエンジニアリング上の重要課題であることが多く、
市場から課題の優先順位や判断基準を決める事業責任者の仕事とは、やや距離があるようにも感じています。
実際に、エンジニアの延長線上で事業責任者まで到達する人はどのくらいいるのでしょうか
若輩者でキャリアにまつわる情報が乏しく、皆様の経験からご回答いただけますと幸いです。
エンジニアからテクニカルプロダクトマネージャーを経てCPOになるなどのキャリアパスはありそうです。運と実力が必要ですが。
> 事業責任者とは市場からサービスがやるべきことの優先順位と判断基準を用意する役割を想定しています。
定義次第ですが、少なくともPL(損益)管理をしない事業責任者は居ないから、その実践経験が少なからず必要になります。ビジネスのアイデアや中身を考えて実装を指揮するだけでなく、損益を見た上で事業として成功させないとならないからです。
上記の定義だと、Chief Product Officer的なロールになり、事業責任者という言葉のイメージとは異なるかと。
いわゆるメガベンチャーで、エンジニア出身でPdMやPOになり、その後事業責任者をやっている事例を結構見ました。
エンジニア出身であることを活かしやすい事業ドメインだとそのキャリアが成立しやすいという印象ですね。
仮に事業責任者になりたいということであればそういう事例の多い会社に転職するのが手っ取り早いかもしれないです。
小さめなスタートアップに最初から経営層として参画して、そのまま事業責任者になるなどの選択肢はあるかもしれません。
扱う範囲は広がるので、ちゃんとやれればスキルもアップすると思います。
若いうちの方がパワーもあるのでこういった荒技もできるかと。強くおすすめはしないですが。
将来を真剣に考えた投稿で、対話形式のコメントだと思っていただければ幸いです。
昇給の先が見えてしまい、金銭面以外で得られるものを考えた際には事業責任者が面白いと感じてると受け取りました。
解像度を上げるために、今見てる昇給の限界はどのあたりでしょうか?
個人的には外資であれば、20-40Mは再現性があるのかと感じています。ただし、そこに夢を見出せていないのであれば、あなたが感じてるように事業責任者、もしくは起業という選択肢しかないように思います。
エンジニア出身でCxOやDirector of x になった人が居るかいないかで言えば居る。到達する割合は、そもそも全員がそこを目指してるわけじゃないですし、その割合を算出する試みを見たことがないので分かりませんが、エンジニアの総数に対する割合でいれば宝くじに当たる割合と似たようなくらいでしょうか。
私の経験から言えば、高い給料を貰える会社の方が相対的に能力がある又は目指すことがある人が多い傾向にあります。アマゾンやグーグルにいると 1 hop あるいは 2 hop くらいの知ってる(知ってた)人が会社を始めたとか、転職してどこかのDirectorになったという話は耳にします。いわゆる「外資」はより良い環境を求めて転職していく人が相対的に多いので、そういった事例を目にすることが多いかもしれません。もちろん外資に入れば CxO や Director になれるわけでは無いので、そのために外資に入ろうというのはお勧めしません。
テックリードのようなCPOのような感じのことをしています。
対外的には執行役員相当で、とあるビジネスの責任者です。
結論、完全に運ですね😅
自己研鑽とプロジェクトでの信頼貯金は当然として、発想力、実装力、そして全社的な巻き込みをしていったのが、たまたまうまくいっただけ。
再現性はないですね。
ただ、いろんなことに興味を持って首を突っ込む姿勢は大事な気はします。
あとそれが許される会社組織であること。
ご助言ありがとうございます。
皆様のご意見もいただいた上で、
やはり自分で切り開く必要があることを再認識いたしました。
本業に軸足残しつつ、副業で事業立ち上げチャレンジします。
ありがとうございます