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「予後が悪い(スラング)」の定義を考えよう

「予後が悪い」とは病気や怪我の今後の回復の見込みが低い、あるいは病状が悪化する可能性が高いという意味の医学用語らしいのですが、インターネットでは別の意味合いをもつスラングとして使われています。


例えば「学生時代冷笑系だった人は予後が悪い」だとまともな仕事についていないんだろうなと想像はつくんですが、じゃあ具体的に「予後が悪い」ってどういう意味なの?って聞かれるとうまく言語化できません。


皆さんは「予後が悪い(スラング)」はどういう意味を持つ言葉だと思いますか?

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コメント一覧

自分が今一番嫌いなネットスラングです。


主観的な尺度で他者の一場面だけを切り取って、レールから外れていることを馬鹿にしてるだけのこと。


普通の社会人からすれば、引きこもり、非正規労働、生活保護、前科者等々、主観的に自分よりも低い生活を送っている場合は予後が悪いと言ったりするのでしょう。


エリートから見たら零細企業に勤めてる人とかも予後が悪いことになるのでしょうね。


自分としてはネットで〇〇は予後が悪い笑等と嘯いている人間の方がよっぽど予後悪いと思ってしまいますけどね。


失礼、定義の話でしたね。

特定の性質を持っていた者が、一定期間経過後に平均以下(または自分から見て下)の立場に劣位すること、とかですかね?

(編集済み)

私も嫌いです。

元々医師が使う言葉であるゆえに、「分かっている」専門的な立場のように、相手や相手の選択を「病気」(=正常から外れている)と暗に決めつけているところが嫌な点かもしれません。


またSNSでお見かけする冷笑系エリートや医師(!)が予後が悪い、と使うのを見ると、優秀でエリートであるはずなのに他人を見下して劣等だ病気だと暗に言いたくなる心の動きが気になってしまうところです。


私の予後が悪いの定義は「(一見今は良さそうに見えるが)今後人生が失敗する典型例」を指す言葉、です。

競馬用語の「予後不良」的な意味もありそうですね。

初めて見ました

良い意味でフィルターバブルの外が見えていなかったのかもしれません


医学用語のネットスラングだと思考停止を脳死という人は嫌いです

そんなスラングが流行ってるんですね。知らんかった。


まあレールに乗っかって爆速もいいですが、むしろレールのない道を歩んできたからこそのレジリエンスの高さ、というのも社会では一定の場所で評価されたりしますね。スタートアップなどは特に。

投稿者

言語化しづらい単語をうまく日本語で表現できなくて困っていたのでスレを立てたのですが、不快に思われてしまいましたね。ごめんなさい


やはり、もともとある医学用語をスラングにするのは良くないですね。

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