ちょっとズレちゃいますが、最近のホリエモンってダサいなーって思います。

そういうヒールを演じてるのかわからんのですが、昔の栄光にすがり過ぎな気がして。

作る必要ないので、議論の必要がないと思います。

彼は過去作ったことがある、そして今の地位がある。だから偉そうなことも言える。それでいい気がしますけどね。

それも嫌なら否定すりゃいいってことだと思います。

平均的なまっさらな未経験者が一人でつくるとして、どんぐらいかかるんでしょう？

1,2年フルタイムで頑張って作れないとかありえるの?

作ることはできますよ。

生成AIのコーディングも早くなっているので。今は数年前の「Railsで書けばすぐ作れる」の何十倍の速度になっています。あくまで作るだけならば。

難しいのはPMFを達成した後どうやってそれをスケールさせていくかです。

1日何百人のユーザーのレベルから、1日何万何十何百万ユーザーのアクセスになってくると、速度だけで開発したものはぶっ壊れていくのです。

ここが「きちんと作る」ことが必要になってくるフェーズです。この技術が単一責務原則・カプセル化・DIP・疎結合、テストピラミッド、運用のためのRunbook、SSOTとしてのPRD・DesignDocなど数多の概念や技術です。

スタートアップのソフトウェア開発は、どれをどこまで「きちんと作る」か、常に舵取りをしないといけないところが一番の難所です。きちんと作っても売れなければ価値はゼロなので。ただ「作る」のはすぐにできますよ。

よって、歴が経っていても今の時代なら作ることは可能だと思います。言っていることは間違いではないと思います。

私も作れると思いました。

製品的な観点で言うと、オンラインでECを見に行くときに欲しいものがあんまり決まってないってこと無いんじゃないかなって思ってしまいました。

悩むほどたくさんの製品があるサイト(Amazonとか楽天とか)だと自分たちで作りそうだし。

ホリエモンが一人で作れるかどうかは分からんけど、このプロダクトに金出す会社が多々あるのは驚き。デモが微妙過ぎる

「作れそう(って思うくらい真新しさがなくて固有の価値を感じられない)」という意図の発言で期間や実際にできるかどうかは関係ないんだろうなと思いましたけどね。一生懸命製品を磨いてる側からしたら「そんな簡単じゃないよ」と反発したくなると思いますし、言い方も失礼だと思いますけど、番組を盛り上げるという意味ではプロレス的価値は高いですね

「実現できる範囲の技術で作るモノ」と「実現できるかわからない状態から作るモノ」では明確に異なると思うんですよねー。前者は実務的で、後者は研究的というか。

研究畑だと、後者は超人が数年かけても成果がでないものだって山のように実在するわけで。

omakase社が前者だけではなく後者も含めた技術開発をしているんだとすると、そもそもの観点が擦り合ってない感じしますけどね。

後者であれば「API組み合わせたらやれるじゃん」とかいう発想にならないわけで。