先日、選考の一環でスキルチェックを受けました。
内容的にはデモコードへの新規機能追加、既存バグの修正という物でした。
全力で取り組んでこれ以上ないくらいの出来まで作り上げて提出したのですが、結果見送りでした。
まあ自分で勝手にそう思っていただけで向こうからしたら重大な観点を見落としていたのかもしれませんが、レビューもないので(こういうものにはないものと思ってますが)、もし技術的に自分に落ち度があるなら勉強に教えてほしいなーと。
こっちも労力割いてるんだからそれに見合う誠意見せてほしいですけど、わがままですかね…
営業職ですが選考中にプレゼンテーションを準備段階から要求されるケースがあり、企業によっては何のテンプレも提供されないこともありヘヴィで疲弊します。技術職でしたら尚更、せめてフィードバックくらいほしいですよね。
とある企業はUber Eatsのクーポンを提供してくれましたね。ささやかでしたが何もないよりは印象よかったです。
プレゼンも大変そうですね…
フィードバックあればそれに越したことはないですが、クーポンだとしても気持ちは和らぎますよね。
選考側をやってた経験から、ありそうな理由をいくつか挙げてみます。
・単純に忙しい(面倒くさい)、時間が取れない
・フィードバックを通じて攻略情報が漏れることを懸念している
・レビュアーを一貫して同じ人がやるわけではないのでバラツキがあり、会社からのフィードバックとして提供できない
「漏れ」への懸念はけっこうあるのではないかと思います、企業側は対外的には決して言わないですが……(候補者を疑ってかかっているという話なので……)
スキルチェックのやり方にもよりますが、企業が自前で課題を用意してるケースだと、課題を作るのも結構な労力なので(作ることそれ自体よりも、その課題で選考して問題ないか?合否基準はどうするか?などの社内コンセンサスをとるのが時間かかって面倒)、出回るリスクを減らしたい心理は一定あるかと。
そのような視点があるのは勉強になりました。
だとしても、随所から滲み出るやって当然みたいな空気はちょっとな…と。
お互い時間と労力を使っていることのリスペクトは忘れないようにしたいですね(自戒も込めて)。
おっしゃる通りです。
私が責任者としてエンジニア採用をしていたときは合否に関わらずフィードバックする方針で運用し始めたのですが、親会社から出向の人事部長から(いまいち不明瞭な理由で)やめるように進言されてしぶしぶ方針転換しました。大きな会社の視点では、不合格者とのタッチポイントが増えることでコミュニケーション上のリスクも増える、というロジックだったようですが、リスペクトに欠けるなあと当時モヤモヤしたことを思い出しました。
目安いくらと言われて何時間かけたのですか ?
期限は7日で6日で出しました。
ただ、案内に提出の速さによる加点減点がない旨の記載はありました(建前?)
よくある勘違いなんですが先行課題は解くことが目的ではなくその課題にどう向き合うかを見られてるのでそのあたりなんじゃないですかね。過程を見せられる類なのかわからないのでなんとも言えないですけど
ちなみにどこですか?
私も以前似たような課題を実装して、見送られました。(一応フィードバックはもらえました)
ネ◯スト◯ボという会社です。
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