当方女性ですが、自分の雛人形を、誰が買ったかなんて知らないし、気にした事もないです。

義実家が出さないのに親に負担させる訳にはいかない、とか、あまり良く分からないし（孫を可愛がりたい気持ちをそのまま受け取ればよいのでは）、よほど縁起が悪くなければ合理的に判断すればよいのでは？

娘さん本人からしたら、雛人形を2人分買われるのって嬉しいのか微妙じゃないですかね…お金の有無ってそんなことより、数年後の進学先選びとか、物心ついてからの生活レベルのほうが与える影響大きいのでは？

あと親が子供にどう思われたい、と思っても、本人の成長や友人との関わりの中で、結局実家の経済レベルはある程度正しく把握されるかと。

双子だと1人ずつなの？雛人形は世帯で一つ、という家庭が多いと思います。姉妹で共有してること多いです。よほど広い家だったり、1人ずつにこだわりが強い場合以外は。

「義実家が負担しないのに親に負担させるわけにはいかない」ですか。こんな考え方するなら、実家の経済レベルが一緒の家の人と結婚するべきでしたね。今後もたとえばお祝い金の金額とかを比べて文句を言ったり、差額を返金したりするのでしょうか。

親の好意に甘えて買ってもらうでもいいし、投稿者さんが買うでもいいし、お下がりでもいいし、どれが正解は無いと思うけど、歩み寄った案がいいですね。

うちは3姉妹なのですが、田舎という事もありバカでかい6,7段くらいのひな壇が1つありました。なので皆んなで共有です。(双子も含まれます)

先の方が仰るように、誰が買ったのか知らないですし、私たち3人は夜に雛人形を見るのが怖くて早く処分して欲しいとさえ思ってました笑

でかい雛人形のほかに、ケースに入った小さなお人形はどっちかのおじさんやおばさんが1人ずつくれた気がします。それもリアルで怖くて出したくなかったです笑

つまり誰が出すとか、何個あるとか関係ない気がします。実家の雛人形を貰うのは全然ありです、というかおけるならそれで良いと思います。

(雛人形は供養が面倒です)

｢雛人形は、母方の実家に買ってもらうのが風習｣

初耳です。そんな風習があるんですね。私(女性)の実家にある雛人形はいつ誰が買ったのか知りません。

実家から譲り受けるのもいいと思いますし、親が買うのも結構ですが、雛人形が一人一つあっても私は嬉しくはありません……親の自己満でしかないですね笑

それよりも桃の節句の時期に健やかに育ってほしい旨を両親から話されたことや、一緒に雛人形を準備した年があったことのほうが自分が大事にされていると理解できた瞬間だったかもしれません。

親がこどものため？と思ってやることが本当に子どものためになるとは限らないですよ。

大人になってみると実家に捨てづらい物があること(多いこと)・増えることが嫌です。

当方女性で家に7段くらいの雛飾りがあった者ですが、母方の実家が買うなんて初耳です…そんなの、子供は知らないのが当たり前だと思ってました。

私が今になって思うのは「あの人形、別に要らなかったよな〜」ですけど、それは両親だか祖父母たちの好意としてありがたく受け取っているのみです。

実際買うのを躊躇する経済状況なら無理して買うのは身の丈に合わないシグナリングになる気もするし、そういうことなら別に他のことにお金をとっておいてもいいんじゃないかなとは思いますが…b

当方女性です。母方が購入する、は聞いたことがあります。そして、うちの娘のお雛様は私の両親が買ってくれました。

当の本人の私の雛壇は父方から譲り受けたと聞いてます。ただ、処理に困り、私の知らぬ間に両親が施設に寄付してしまいました笑

そして双子の姪っ子のおうちはテーブルに置ける小さなお雛様（男女ペアのみのやつ）でしたね。

とりあえず昨今の住宅事情考えると、一台あれば良いのでは？

【補足】

ちなみに、男の子の場合、五月の兜は男性側の親が購入する、と聞きました。どこの言い伝えかは分かりませんが笑。

ウチは男の子を授からなかったので、義父母は娘に正月用の羽子板飾りを買ってくれました。イーブンにする為の気遣いだったようです。

日本のしきたりわからん。