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海外(シンガポールorシドニー)に転籍した場合の給与水準

今の会社で海外に転籍する機会ができそうなので、海外キャリアも検討しようと思っているのですが、海外の物価水準に対してどのように給与交渉をするのがいいかを考えています。どのようなベンチマークが使えるのか、実際に日本に比べてこのぐらいの給与になったなどなど、海外移住の先輩たちのケースを教えて頂きたいです!!

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コメント

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素晴らしいですね!私もまさにその2都市への転籍にトライしようと考えているので興味深いです。シンガポールはセカンダリーのオプションなので、シドニーを色々調べてみたのですが、思ったより大したことがなく(東京とそこまで変わらない?)、かなり残念でした。。

インフレを考えると、やはりNYやベイエリアなどUSの主要都市は東京より断然高いですが、他はそこまででもないのかな、と現実を見ています。。

投稿者

まさに同じ状況です!シドニーは税金が日本と変わらないのに生活コストが高い中で給与水準が必ずしも高くないという点で悩んでいます。 現地の給与水準が高くなってるという話は聞くものの、調べて出てくる数字だと日本とあまり変わらなさそうなので、生の声を聞きたいと思い投稿させていただいた次第です!

そうなんですよね...海外なら給料もグンと上がるはず!と色々とポジティブに思い描いてのですが、シドニーはとにかく住宅費が高く、家族だと月40万以上が当たり前、中心部に住んだら60万以上の世界だと知り絶望しました(逆に、東京の住宅費がグローバル基準だと超割安というのが正しそうですね)


オーストラリアの人口がそもそも3000万人もいない、と考えるとマーケットが小さいのもありますし、USほどは給料が高くないんだろうな、と。生活だけを考えると日本人は東京で暮らすほうがよっぽどお得そう、がリアルかもしれません。

会社によっては、社内転籍の場合、そもそも給与交渉の余地がない場合も多いので要確認です。現地の同じロール・レベルの給与レンジ内に収まるので、自分にとって満足のいく給与水準かどうかという話になるかと。

外資で社内転籍の場合は、あまり交渉の余地はないです。その国と地域のCOL(cost of living)を加味して係数で調整するだけなので。(過去に在籍した3社が明確にそうだと社内規定に書いてありました)

(編集済み)

私もその認識でしたね。

交渉するなら行かなくて良いよって思われそうですよね。

ハイヤリングマネージャーがどーしても!きてほしい!って時に社内で掛け合ってくれるかもしれませんね。

このご時世に海外トランスファーできる会社羨ましいです

差し支えなければDMで会社名をお聞きしてもよろしいでしょうか?

めちゃくちゃ興味ありまして、、、

外資IT企業で日本からシドニーに転籍して働いています。

オーストラリアは全体的に物価が高く、特に家賃や外食費は東京の1.5〜2倍ほどに感じます。そのため、給与水準や報酬体系も異なり、現地基準での年収(基本給+企業年金など)を正しく理解することが重要だと感じています。

特徴的なのが「Super(スーパー)」と呼ばれる企業年金制度で、給与とは別に年収の約11%が企業から拠出されるため、これも含めて年収を把握する必要があります。

昇進や評価においては、直属の上司との関係性が大きなカギを握っている印象です。

また、給与交渉にあたっては、ビザや永住権(PR)サポートの有無も将来の働き方やライフプランに大きく影響するため、総合的に考えることが大切だと実感しています。

個人的には、単純な年俸の数字だけでなく、海外での就労経験や日本以外での人生の選択肢が得られることも大きな価値だと思っており、家族ともよく話し合い、自分たちが納得できる選択をしたいと思っています。

ご存知かもしれませんが、オーストラリアの給与水準や企業の実態を把握するのに役立つサイトは以下があるかと思います。

- Hays Salary Guide Australia

- Robert Half Salary Guide

- Glassdoor

- Levels.fyi

納得のいく選択ができることを願っています!

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