10000人以上のプロフェッショナルが集まるコミュニティに参加してディスカッションに参加しませんか?
無料サインアップでコンテンツにアクセスが可能になります。

IT業界ではない企業への転職

テック外資のビジネス職です。

転職活動をしていて、お声がけがあり、かつ、興味のあるポジションの中に、IT業界ではない企業のポジションがチラホラあります。


思ってたよりも自分の中にIT業界から出ることへの不安感があることに気づきました。

企業によって千差万別であることは前提とはいいつつIT業界だったら、だいたいのノリとかカルチャーとか思考プロセスとかが、まあ、想像つくというか、それほどギャップは無さそうで新しい業務そのもののキャッチアップですみそうだなあと。


すっかり効率厨で、バンとスケールする(表現が雑…)みたいな発想が染み付いているので、馴染めるか心配。


IT→非ITへ転職した方、意外となんとかなりましたか?ここが大変!とかありましたか?

ワークサークルにはあまりいないかな…?

9

コメント

コメント一覧

例えば製造系はIT系に比べて年功序列で昔ながらの体育会系のノリが濃かったりする場合が多いので、私個人的には大丈夫なのですが、合わない人には合わないかもしれません。

ITから製造大手(ともに外資)にいきましたが、ツールやデータの活用といった点ではめちゃくちゃ遅れていると感じました。

IT企業でも同じようなこともありますが(特に日本)、私がいた企業はグローバル全体で活用できていなかったです。見かけはちゃんとやってる感があるんですが、中身はスッカスカでしたね…。


カルチャー的にはそんなに差は感じませんでしたが、ITから製薬にいった知人も同じようなことを言っていたので、ツールやデータ活用等は遅れている企業が多いのかなと思ってます。

現職が非IT系ですが、やはり思うところはありますね...


とにかく非効率で昔のやり方やツールを変えてないところが多いです。部分的に改善はされていますが、ビジネスの声がかなり強いため、コスト重視な側面もあり、ITの部署は人が少なく肩身が狭いです。


当方はIT職なのでまた立場は違ってくるかなと思いますが、逆にいうとビジネス職なのであれば、やりやすいかもしれません。(会社による?)


カルチャーは海外っぽい側面もあり、そこまでのショックはないです。単に仕事面において、ITが進んでないという印象です。


数年で辞めようと思ってますし、よほどの高待遇でない限り、今後は2度と非ITには行かないと思います。

ユニクロや西友を買収したトライアルなど成功している事例もあります。そこまで文化を引き上げるガッツがないと難しいかもです。でかすぎると、分社化して別々DB管理とかありそうで、大変そうではありますが、全て1社で完結していると大変さはしれているかと

逆に非ITのJTCからITに来ました

体育会系、年功序列、IT部門・エンジニア軽視(場合によっては介護施設やホスピス扱い)、40前後からマネージャー前提でIC=働かないおじさん扱い、そのかわり新技術の出番がないので日々のキャッチアップは不要、成果よりゴルフや宴会などで上司に気に入られることが重要、この辺りに抵抗がないなら大丈夫です


私はアラフォーICなのでもう非ITに席はないですね

非ITでカルチャーが近い可能性があるのは小売とかHR系ですかねえ

要はITをプロフィットセンターと認識できるだけの強いソフトウェアが作れる業界かどうかですね。

私は逆のパターンで、サービス業、小売業を経験してITに来ました。


結論、他の業界に行きたいと思えませんが、ITで効率化している企業であれば考えるかなと思います。


連絡のやり取りがメール、稟議承認に紙の用紙+上長のハンコたらい回しに数日なんて結構ザラにありました。

勤怠の提出をわざわざ紙で提出もありますね。

IT企業に来て紙を扱う事がなくなり、とても快適です(全てPCで完結する為)

あとは謎のルール。服装やスーツの色、髪型の指定(スーツは黒や紺、男性は長髪は不可)、年功序列で昇進しづらい環境などですね。


もし今後非ITに行くなら、普段利用しているツールや、意思決定のプロセス(どのくらいのスピードでどんな手順か)など確認するかと思います。

一度でも外資ITにいたならまた戻って来れると思いますよ。

お若い方の前提で書きますが、役職が上がれば上がるほど業界を出るチャレンジがしにくくなると思います。

今のうちに様々な別の世界を経験しておくのも将来的には有用かと思います。

文化は外資ITが好きなんですがビジネス系の職種がB2B営業ばかりなので困ります。後は昨今のAIによる効率化でレイオフが進んでいる点

コミュニティ
企業一覧
求人
給料