独身とか子どもいない時は私もそう思ってました。

子どもが生まれてからは考え方が変わり、定期的に現像してはアルバムにしまっています。

フェスでアーティストの写真ばっかり撮ってる人にはめちゃくちゃそれ思います

子供関係でいうと運動会などイベントの度にビデオ係をパートナーから任命されますが、私は肉眼で見たいし、声を自由に出したいし、両手を空けて拍手をして応援したい。この辺りは価値観の違いなので難しいですよね。

私もそれは一時期考えました。

一眼などではなく、iPhoneですが、意図的に特定の写真を振り返らずともピープルや場所、ランダムな写真をたまに懐かしいなと思い出に浸っています。

グーグルフォトでよく過去の写真を見返すのですが、細々と撮っていると、そのときの感情や感覚、悩みなどを思い出すことができるので日記代わりに使っています。

運動会でプロ並みの機材で撮影してるお父さん見ると「レンズ越しじゃなく肉眼で見れば良いのに」といつも感じます。

私は歳を重ねるごとに写真を撮るようになってますね。事あるごとに撮りたいです。

やっぱりログに残さないと忘れていくし、人間の記憶は当てにならないと思います。

デジタルフォトスタンドをお勧めします。私はNest HubでGoogleフォトに入った写真を顔認識で家族の写真が自動的に出てくるようにしてます。

家族からの写真の共有も、全て共有されるよりも、選りすぐりの一枚に絞られると、なんだか記憶に残りやすいんですよねぇ。情報量多ければいいというわけではないのですよね。

正直ろくに撮らないので、スマートフォンのカメラをもっとしょぼいのにしていいから、軽量化してほしいんですよね。。。

写真というのは残酷なもので、その時何をしたか、何を思ったかを思った以上に記録してくれて思い出させてくれます。

きっと投稿者さんは今がとても充実していて、振り返る必要なんてないのかもしれませんが、思い通りにならないことがだんだん増えてくるたびに、あの時はああだったな、また行きたいな、この時はこう思っていたな…と振り返ってやっと心が保てるときがくる…かもしれませんね。