仕事に取り掛かるにはドーパミンが必要ですが、あまりドーパミンが出ないタイプの人がいます。

ドーパミンを出すには、仕事前に15分以上歩く、ストレッチをする、好きな音楽を聴くなどです。これらをルーティンにして儀式化して、脳に記憶させるとよいです。私は歩いて出社、チョコとコーヒーがスイッチです。

ゼロからアクセルを踏まなければいけないような気持ちは、ただの主観なので、別の主観で上書きしてはどうですか。「毒素を抜いた自分はよく走れる」みたいな、ポジティブなイメージです。

メンタルダウンを数日ひきずるのは、一般平均に比べて重めの症状と思います。

なお、あまりに出なくてつらい場合、発達障害のADHDグレーゾーンである可能性があります。そういう場合は、投薬でよくなります。親族に何人かいるので、ご参考まで。

私も投稿主さんと同じような感覚に悩まされていたのですが、長期休暇明けに溜まりに溜まったタスクを一気にこなすというのがそもそもが無理があるのではということに気付いて、以来、長期休暇中も朝や夕の30分とか1時間は軽めに仕事をするようにしました。すると、あくまでも自分の場合はですが、このやり方がはまったのか、長期休暇明けの仕事への入りやキャッチアップがとてつもなく楽になったのを感じています。休み中に仕事をするのはそもそも本末転倒では？という突っ込みは百も承知なのですが、休み中であれ、たかだか1日30分とか1時間当てればいいだけの話なので、全然苦にならないというか、むしろ休みボケしないで済む感覚が心地良くて、以来、このやり方をするようにしています。

短期休みであれ長期休みであれ、仕事の開始が楽しみかどうかは、再開時のタスクがよく整理されているかどうかにかかっていて、それは良いチームワークとプロセスに依存すると感じています

もし休んだ人が苦労するのは自己責任‥といった雰囲気で周囲のサポートが不足しているようであれば、そこを改める方法を考えるのがいいかと思います

いきなりガツガツ働こうとしないことですね。

休み明け初日は、慣らし運転、2日目から徐々にアクセル踏んでいくというイメージでいると良いかなと。

今まさに2週間の長期休暇中なので、タイムリーな話題でした。

私は過去のキャッチアップをしないと心に誓い、再稼働時にきたものから処理していこうとしています。(あとは当日来たものからの着手していくスタンスを自ら言い聞かせようとしています)

とりあえずこれを実現するため休暇前に心がけたのは、

　・全ての私へメンションする可能性のある方へ、2週間不在になることを徹底的に伝え続けた

　・その際、2週間中に依頼された仕事は対応しないことを理解させた(それでもなお、の場合は、あらためて稼働後に連絡わさせるようにした)

とはいえ、チラチラ休み中も時間を見つけて状況チェックはするようにしてます。

まだ今週も休み中なので、来週稼働した時に何が起こるか楽しみです。