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グローバル展開しているプロダクトに挑戦したいPMのキャリア相談

こんにちは、キャリアの方向性についてご相談させてください!


現在、34歳でメガベンチャーのtoB領域にてPM/マネージャーをしています。

現職ではプロダクトのグロースやチームマネジメントなど、一定の成果を出せたと感じており、

来年あたりの転職を視野に次のステップを検討し始めました。


次は「グローバル展開しているプロダクト」に関わりたいと考えています。

理由としては、より広い市場や多様なユーザーに向き合いたいこと、異文化の中でのプロダクトづくりにチャレンジしたいという思いがあります。


英語はまだ発展途上で、現在ビジネス初級レベル(日常的な会話や会議での簡単な発言程度)は話せるようになってきたところです。今後も継続的に学習を続けていくつもりです。


・国内でグローバル展開している企業に行くか

・いきなり海外企業にチャレンジするか

・もしくは別の選択肢もあるのか

など、キャリアの方向性について、みなさんの経験や考えをお聞きできたら嬉しいです!


よろしくお願いします!

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外資のPMは現時点での英語力だと厳しそうです。英語力の要求が非常に高い職種だと思います。

弊社のPMだと英語はいわゆる「ペラペラ」じゃないと無理ですね。クロスファンクショナルなコミュニケーションが基本的に英語ですし、それが主体の職種です。


英語を磨きつつ、日本からグローバルにアプローチしていてコミュニケーションが日本でも良いところでしばらく修行するのが良いのではないかと思います。

外資でのプロダクトマネージャー経験者です。

今取り組まれている業務の交渉ごとなどが、(ノンネイティブという点を加味しつつも)日本側のPMだと6-8割ぐらい、グローバル本社側のPMだと9割以上はできる必要があると思います。

どうやっても英語力は足りないので、何とかしてゴリ押しする力とかも重要です。

最後は気合と努力次第ですので、頑張ってください!

PMの業務はステークホルダー管理と意思決定支援が主軸で、特にグローバルプロダクトであれば、そのユーザー、提供チャネル、内部開発メンバーすべてと日常的に英語でやり取りする構造が当然になります。したがって、英語力は「工夫で乗り切るスキル」ではなく、「日常業務の前提」として一定以上のリテラシーが求められるのが実情です。


実務レベルで言えば、「話せる・聞ける」だけでなく、合意形成に向けた議論や文書化、フィードバックの応酬が英語でスムーズにできることが必要になります。TOEICやCEFRでは測れない領域ですね。


・国内でグローバル展開している企業に行くか

→実態として本社が日本にある企業で、真にグローバルなプロダクト開発・運用に日常的に関われる環境はほぼないのでは。日本企業がグローバルに展開している場合でも現地法人に任せていたり、日本拠点は国内向け業務が中心というケースが大多数かと。


・いきなり海外企業にチャレンジするか

→現時点での語学力と実務経験のバランスを考えると、直近のステップとしてはハードルが高い。まずは中間ステップを踏んだ方が現実的。


厳しい内容になりましたが、冷静に分析するとこんな感じです。

時間/予算的に可能なら私は英語圏で1年制かそれ以上のCS, MBA, MFAなどの学位を取得することを検討します。受験プロセスだけでも英語力を向上させますし外資系企業もかなりプラスに見てくれます。

グローバル展開の定義にもよると思いますが、国内インバウンド向けのソフトウェア開発なら可能性は0ではないと思います。が、上の方がコメントされているように、パイは非常に小さいと予測します。


英語を使いたいだけなら TokyoDev や JapanDev のようなサービス、No Japanese Required で絞るという方法もあります。

プロダクトマネジャーで過去英語の面接を受けてた経験から見ると高い英語力が求められ、自分は現時点まだまだと感じます。

一回、東京で採用枠がある外資系企業の英語面接を受けてみると良いでしょう。

また、日本で日本語や英語両方仕事できる企業にまず転職してみて英語で日常的な業務をこなすことを途中段階とするのも良いと思います。

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