会社にとっては、普通だったら長期間働いてくれる方が嬉しいはずである。
それにも関わらず、労働市場では転職した方が給料が上がりやすい。
何が要因で今の状況になっていると思いますか?
例えばソフトウェア会社のSWEやコンサル、営業、どの職種でも、同じような業界から来た人材でも2,3ヶ月は訓練しないと役に立たないと思います。
その訓練費用•リクルーティング費用を考えたら、今いる社員に十分な給与を払った方が会社としては合理的な判断なのではないかと思っています。
会社にとっては、普通だったら長期間働いてくれる方が嬉しいはずである。
それにも関わらず、労働市場では転職した方が給料が上がりやすい。
何が要因で今の状況になっていると思いますか?
例えばソフトウェア会社のSWEやコンサル、営業、どの職種でも、同じような業界から来た人材でも2,3ヶ月は訓練しないと役に立たないと思います。
その訓練費用•リクルーティング費用を考えたら、今いる社員に十分な給与を払った方が会社としては合理的な判断なのではないかと思っています。
何か新しいビジネスを始める時、あるいはそれに準じた状況で必要な人材をhireすることが多いのかなと感じます。それには社内より社外に適切な人が居て、転職してきてもらうほうが早い。その際には魅力的なofferを提示する必要がある。なのでこの時に年収が上がる機会となります。2、3ヶ月はビジネスの視点で見ると長いというほどではないのでしょう。それに既存社員にはそのまま今の仕事を続けてもらう必要があり、無理に配置転換はしない。また辞めた人が居て欠員が出た場合も、社内異動でbackfillもよくありますが、適切な人は社外にも居るのでやはり魅力的なofferでhireする、と。
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プロスポーツもチームによって年俸レンジが決まっていたり、実績がある選手は高値での競争になるので同じようなメカニズムなのかなと。
サッカーの2部リーグでエースやってて、1部リーグのチームに即戦力でスカウトされたら年棒上がるのと一緒っていう見方もありますね。
プレイしてるリーグが違ったり、環境(売る商材)が変わったりすれば、年収もあがりますし。
転職する際に、年収落とそう!って考えて転職する人がまず少ないから、高くなるところしか探さなくて、転職する方が年収上がるって思えてるのかもしれないですし。
色々ありますね。
アンカリング効果が働くからです。
基準を作って交渉するからです。
本当は、内定とってからアメリカ式に辞めることを言えば給与は上がると思います。自分も辞めることをチラつかせれば、100万くらい上がりました。
とはいえ、何回も使える手ではないので、日本では転職した方が年収は上がるかもですね。
日本の人事制度が客観性がなく、主観的なのが問題です。
労基があって春闘で賃金上がる会社なんて一握りですし。
その理論でいくと、海外では長期間働く人材の方が、給与が良い文化だと言うことでしょうか。
私の知っている範囲では、海外でも日本でも、転職した方が給与アップするケースが多いのかと思っていました。
海外と言ってもいろいろですが、すくなくともアメリカでは、転職で給与を上げる文化のほうが多数派、というか日本よりその程度が強い気がしますねえ。
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どうぞよろしくお願いいたします。
問題ないです🙆♂️
転職で給与が上がる理由
- 給与レンジが高めの企業に転職するから
- 給与レンジが同じ場合、来てもらうためには年収アップを提示しないといけないから
- 現職でプロモーションできる人材にはプロモーションを上回る年収アップでも取りたいから
今いる会社に所属し続けると給与が上がりにくい理由
- ごく一部のハイパフォーマーのみに年1,2回のプロモーションで報いるから
- エンゲージメントが高い従業員は年収アップの有無にかかわらず働き続けてくれるから
- 毎年のベースアップ幅とベースアップ有無が会社の業績に左右されるから
- 既存従業員の給与は単純にコストなので増やすモチベーションはないが、新規採用は投資枠になるから柔軟に積み増しができる
「投資を受けました」→「人を増やします」にほぼ直結するのが大きいですよね。投資を受けたからと言って「既存社員の給与を上げました」にはつながらない…。それでは投資家への投資対効果の説明にならないので。
現社員には一定出来ればこのままで居たいという現状維持バイアスがかかっているため、離職率を下げるより求職者の質と量を上げることに予算を投じた方が、費用対効果が高いからではないでしょうか。
事実マネージャとして離職者の引き止めオファーの承認をとるより、求職者へのオファー額を上げる方が容易なプロセスになっています。
日本企業は長期間居る社員に幻想を抱いている面と、長期にいることによるマンネリ化、競争にさらされないことによるスキルアップや能力の鈍化よりも、人を安く使うことにフォーカスを当てすぎた結果、日本企業の競争力が無くなってしまって、海外勢にどんどん負け込んでいるように思います。
そして能力の高い人を雇って高付加価値の製品サービスを作ることから離れてきてしまった様にも思うのですが、
オンボーディング期間はあってもその後の能力発揮面で十分pay出来る仕組みにできていない問題じゃ無いかなと思うんですよね。
正直な所、長く居ることだけに価値を置くと、ビジネスは鈍化しますので、日本企業が海外企業に比べて成長が鈍化したのはそういう価値観要因もあると思っています…
私の場合は、評価される能力が会社によって違うこと、また、企業によって同じ職種でも給与水準が違うことが理由でした。
例えば、私が以前いた日経上場企業は、技術力はあまり評価されず、説明能力や管理能力が評価されます。
一方で、いま働いている外資系IT企業では技術力が評価され、前職と同じような仕事をしていますが、給料は2倍に上がりました。
同じ業界でも、違う会社に行くと、給与水準が全然違うというのは、よくあることです。
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