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Google Japanでまた訴訟

今度はPIPからの解雇だそうです。

ゴールポストを後から動かして不合格にするのはちょっと強引すぎる気がしますね。。これが許されるのであれば会社が自由に誰でも解雇できる世の中になってしまいそう


最近のGoogleは社員を大切にするイメージとは程遠いニュースが出てきますね。もうこのご時世だとどこにも楽園は無いのか、、


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「グーグル」日本法人による解雇に対し元従業員が仮処分命令の申し立て 業務評価項目の“あと出し”は無効と訴える

https://www.ben54.jp/news/1956

(編集済み)
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コメント

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所詮は記事なので情報バイアスもあるだろうし判断が難しいですよね...ここに書かれてることが全てならPIPの意味がないので問題だと思いますし、都合よく書かれてるのであれば従業員側のコミュニケーションにも問題があったと思いますし。


私個人としてはそこまでして会社に残りたい気持ちを私は理解できない。仮に残ったとしてもどう考えても冷たい目で周りから見られるだけですし、そんなことをしてくる会社を信用して働けないです。同時に他の人が似たような目に遭わないようにと戦ってくれてるのはありがたいと感じつつ、やはり世界と比較すると日本は雇用の安定性に執着しすぎてる感があります。Googleは今でも十分魅力的な会社だと思いますし、世間の楽園というイメージが押し付けられてて営利組織としてかわいそうだなと同情すらしてしまうかもしれないです。(私も過去にレイオフされた人間です)

同感です。。

営利企業なのに楽園イメージを押し付けられ、社員からもそれを期待されるのは、お気の毒です。

こんなことがあったのですね…。

私はICなのでPIPのプロセスは分かってないのですが、PIPで達成すべき項目を後出しで追加されるのは酷いなと思いました。。


この記事で書かれている方の部署、職種は分かりませんが、参考までに私のいるビジネス部門では、この記事で問題となっているThought leadership は常日頃から求められています。しかしそれを発揮するにはcross functional な役割だったり、担当業界全体を次のレベルに導くような働きが必要なため、PIP中にそんな仕事をさせてもらえるのかは疑問があります。

会社に残りたいのではなく、公正さのためでしょう。支持します。

強者思想、資本主義において、避けられず。

PIPってやる気がある人でもかかるんでしょうか?GoogleってPIPとかどれだけ働かなくてもないイメージでしたが。。。

PIP自体は10年以上前からありましたよ。

いやいや。ありますよ。ただAmazonほどないですが。

記事の方やコメントの皆さんと違ってPIPって入れられたらどんなに改善してもどんどんハードル高くなって退職するまで続くものの認識でした。

辞めるまで続くし早めに辞めるほどパッケージ貰えるのでみんな入れられたらすぐ辞める。

PIPに入れられる前に別のプログラムに入れられ、そこは努力次第で抜け出せると聞いてましたね。

以前うちのチームはそんな感じで話してたので、この記事の方がPIPならそりゃ抜け出せないもんだよなって思いました。

PIPを受け入れろという話ではなく、あくまで認識が違うんだなと思った次第です。

同じくPIPに入ったら察して次を探すものだと思っていました

GoogleのPIPは復活 (パフォーマンス改善)して、その後何事もなかったように通常業務に戻れたり、他の部門でPIPだったと知ってても異動できたりしますね。


今がどうなのかはわからないですが、「PIP即退職」的なトーンと比べると少し「建前としてのPIP (パフォーマンス改善が目的)」に近いかもです。日本と海外だと異なるかもですが。

同感です。PIPから改善してそのあとプロモーションした方なども聞いたことがあります。

ですよね。ただ一方で、全般に諸々と地殻変動起こってる感も同時に感じたりと。。

Googleと弊社だとPIPの扱いが違いそうですね。

だから上の方に10年以上前からPIPがあるとおっしゃっているGoogleの方がいるのに巷でGoogleにはPIPがないと言われているのかと思いました。


本来のあり方はGoogleの方が正しい(本当にパフォーマンス改善を目指すもの)のにこっち側のやり方(強制的に自主退職を促すもの)にシフトした例が今回って感じかもしれませんね。

(編集済み)

はい、弊社が一般的な外資とPIPの取り扱いに関して異色だったのだと思います。

これは良し悪しで、Googleは性善説というか、極論「入り口を厳しくしているので、中にいる人は全て優秀だ」とも言えるような人事設計になっていたので、パフォーマンスの低い人材を排出する機能が弱いんです。

「入り口が厳しい」という建て付けも大昔の名残でタイミング次第でパフォーマンスでない人も沢山いて、その矛盾が未だ解決できないでいます。

ありがとうございます。

Googleの中の情報全然知らないので聞けて面白いです。

一般的に組織が大きくなるほど採用したい人数も増えてどうしても優秀な人材以外も採用しがちだと思うのですが、タイミング次第では同じ傾向なんですかね。

弊社は絶対優秀だと言い切れないなら採用しない方が良いと大々的に掲げていますが結局基準甘くなって採用してしまっているように感じています。

PIPはPerformance Improvement Plan の略であり、建前どころか、パフォーマンス改善がまさに本来の目的なんですよね。それがいつのまにか退職させる手段みたいになってるという…

ホントそうなんですよね。。賛否両論あると思うのですが、日本の解雇規制の歪みだと思います。

素行や考え方、動き方に問題あったスタッフがPIPで産まれ変わった、みたいな事例もあって本来の理念は悪いものではないんですけどね。

すみません、結局起訴して何にを求めるでしょうか?会社に戻る?それとも何ヶ月の給料?

私自身PIPプロセス走らせたことがありますが、記事のまんまなら私の経験上ありえないですね。。


通常written assessment というかなり公式に近い記録がなされ、第三者にもエビデンスに残る形でコミュニケーションが走るので、1) 記事が捻じ曲がっているか、2) その当事者 (ご当人かマネージャか)が余程イレギュラーな走らせ方をしたのか、3) 会社として乱暴なやり方始めたのか、の3つの可能性がありますが、3)は誰が見ても無理筋で、考えにくい気がします。

「従業員を大事にしてる」みたいな顔をしながらこういうことをするから叩かれるんですよね、もう「バンバン人切るよ」って宣言すればいいのよ

もう既にGoogleはばんばんアメリカでは人をカットしてるイメージでした、、まぁそれがネガティヴだとも感じませんが。。。

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