昨年Googleレイオフが話題になり、何人かはレイオフを言い渡されたものの会社に所属し続けていると聞きました。
https://alphabet-union-jp.github.io/policy_layoff_jp.html
このレイオフ対象になった方達は、現在どのような状況なのかご存知の方はいますでしょうか？
(噂では会社には出社して、お昼だけ食べて帰宅する社員がいると聞いたことがあります。。笑)
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コメント一覧
一部の人は上手く異動できて普通に働いているようです。粘った系の方々は「まだ在籍している」という噂までしか聞いてないですね。
ただ例の大規模レイオフパッケージは条件良すぎたので、自分が欲しかったという人結構いますね。
日本法人であっても外資企業はレイオフが普通に行われる時代になってきたという事ですかね？それにしても、利益が上がっているのにレイオフっていうのは酷い話ですね。最近、資本主義社会の悪い面がますます顕著になってきているように感じます。
(編集済み)
利益でなくて短期的な株価ファーストで行くと、中長期戦略や企業文化やDNAの維持への意識がどうしても希薄になりますよね。
弊社の場合、こういうことにならないようにクラスA、クラスB以外にクラスCの議決権なしの株を発行したんじゃないのかと。
レイオフの実態についてご存知ないみたいですね。日本だとしても、最近始まった動きでもなんでもありません。別スレでもありましたが、日本マイクロソフトでは毎年の風物詩、日本IBM等でも以前からニュース記事として取り上げられたりして来てます。
オフィスから即日締め出されるような本社側の動きとの違いは、日本だといきなり解雇には出来ないので、合意してサインをして貰っての退社となる点です。そんなやり取りは、ずっと以前から、日本のどこの外資系企業でもやられてきてます。
Googleはそのレイオフをやらないことで知られてましたが、2年前の不況の時についにそれに手を染め、他の企業と同じになったというだけが昨今の新たな点です。
そうなのですね。外資企業の事情に疎くて知りませんでした。もし、頑なにサインしなければ給料を下げられても居続ける事だけはできるものなのでしょうか？
どうでしょう？私は、サインしてスパッと辞めたもので。それこそ大きく話題になっていたVMware社の人たちや、上のコメントで「まだ在籍してる」との人達たちならご存知かもしれません。
尚、利益が上がってるのにレイオフやるのは・・・については、必ずしも同期はしません。儲かっている部門があって全社を支えてる一方、不採算部門は早めに閉じた方が良いはずなので、そこに容赦なくメスを入れてるだけで、正しい経営判断だったりします。
日系企業だとそこの要員の配置転換など考えないとならないですか、外資系企業だとそこはお金で解決し、居なくなって貰うというだけの論理です。だからこそ、世界中に支社を展開してグローバルなビジネスを継続的に行っていける企業としての強さがあるのだと思いますよ。
なるほど、外資ならではのスピーディかつドライな経験判断という事ですね。その分、レイオフになってもしばらくは困らないように高い給料や退職パッケージがあると理解すれば良いのですね。
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給与が高いのは、世界中で利益率の高いビジネスを展開して滅茶苦茶儲かってるから高いのであって、レイオフがあるから高いという解釈でもないです。米国でたいして給与が高くない仕事でもレイオフはあるので。そのアメリカ人の発想が、日本法人にも適用されているから日本でもレイオフがあるというだけです。
パッケージはその通りで、もし次がすぐに決まらなかったとしてその期間を補填するという意味合いはあります。なので、すぐ決まればその分は丸儲けです💲💲💲
ご丁寧に有難うございます。
大変勉強になりました。
個人的には、辞めたくなければ日本の場合法律に則りサインしなけれは良いと思います。サインせずに空きがでた部署に異動した人もいます。
人それぞれの価値観ですよねー。居座るみたいなのは失礼な発言だなと感じました。色んな価値観や働き方を認め合うのが多様性ですし、むしろしっかり契約書を読み法律を勉強して知恵をつけている事は、思考停止しておらず立派だなと思います。
レイオフはパフォーマンスが良い人の役割も影響を受けたので単に経営視点での部署の体制変更と理解しています。
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