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AIで仕事消失

元Google CEOのエリックシュミットが、後6年ほどでASIが誕生し、どんな仕事もAIができるようになる的なことを言っていた動画を観ました。

素朴な疑問なのですが、実際にそれが現実になったときに日系企業だとどのようなことが起こるのでしょうか?外資だと簡単にレイオフができると思いますが、日本だと雇用規制があるのでレイオフは難しいと思っており、その場合多くの社員が窓際族のように特に何もせず給料を貰い続ける状態が発生する可能性はあると思いますか?

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損保ジャパンのように、介護事業を買収して転属させるような荒技が使われるかもしれません。転属が完了したら切り離して売却もできますし。

かつて電機メーカーで余った半導体人材がルネサスに集められて大規模なリストラが実施されたので、日系だから雇用は安泰とも言えないと思います。

> 多くの社員が窓際族のように特に何もせず給料を貰い続ける状態が発生する可能性はあると思いますか?


企業は慈善団体ではなくお金が湧き出る魔法の壺を持ってはいないので、そんな可能性はまずないです。


配置転換という強制的な職種変更を行います。多くは営業にされ、お金を稼ぐ最前線に送り込まれます。また別の例では、無理にSEに転換という事例もあり、直接は稼がないが製品サービスを提供する役割になります。転換が上手く行った人は良いですが、できない人は辞めるか、実績出ないお荷物社員になります。これまでの例だと、そこで追い出し部屋のような場所で書類整理などの生産性のない仕事をアサインするなどして意欲を削ぎ、自主的に退職してゆくのを待つなどです。


ただ、今どきはパワハラなど弱い立場の人が守られる風潮が強くなったので、企業側もこの手の策には慎重になっているでしょう。

皆さん書かれてますが日本の企業は首を切れないというのは実は誤解で、やりようはいくらでもあるんですよね…。

昨今の出社回帰もそれを一つの目的としてそうですし。

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