WorkCircleにいらっしゃる皆さんの中には外資系ITに勤められている方が多いと思います。
外資系IT以外にも日系大手やメガベンチャー、スタートアップなど様々な選択肢がある中、外資系ITでキャリアを歩む理由はどこにありますか?
WorkCircleにいらっしゃる皆さんの中には外資系ITに勤められている方が多いと思います。
外資系IT以外にも日系大手やメガベンチャー、スタートアップなど様々な選択肢がある中、外資系ITでキャリアを歩む理由はどこにありますか?
もう少し補足しておくと、給料の高い職場ほど給料以外の面も優れている、と言えます。往々にして給料が低い職場ほど業務効率が悪くて残業が多く、上司も同僚も人間として尊敬できない、売っているサービスやプロダクトも時代遅れというパターンがほとんどです。これは外資かどうかは関係無いかと。
外資の投資銀行とかだとまた話は別だと思いますが、少なくともソフトウェアを主軸にしてる会社で、給料は凄くいいけどWLB最悪、人間関係ギスギス、プロダクトはぜんぜんダメ、なんて聞いたことないです。
質問させてください🙏
ワークライフバランスがいいというのは具体的にどういったシーンで実感されますか?
現在日系企業に勤めているのですが、外資系の方がワークライフバランスに長けているというイメージがなかったので、参考までに教えていただきたいです。
同じく元日系新卒です。
外資といっても会社ごとに、また職種によって色がある事は承知いただいた上で、総じてパフォーマンス(アウトプット)が全てなのが外資です。
ですので、プロセスはまったく重要視されず勤怠は最低限しか監視されていません。パフォーマンスが期待値を越え続ける限り、フルフレックス、リモート自由、中抜け自由、休暇取得も自由、成果ベースで評価されてプロモーションやインセンティブに短サイクルで反映といった感じです。
日系も色々ありますが、少なくとも私がいた歴史のある日系大企業では、原則性悪説に立って従業員を監視し、パフォーマンスがどうあっても評価に微々たる影響しかなく、長時間労働、パワハラ歓迎で会社に忠誠心を示して力のある管理職に気に入られるかが重要視されていました。
このニュアンス同意です。
外資というより多国籍前提である環境に馴染みがあり、表現の仕方も日本のいわゆる常識的な振る舞いとは異なるので、あえてこちらを選びたい感じです。
年齢、ジェンダーも気にしなくていいですし、日本企業の40代後半から若い人に第一線は譲ろう的なものもなく、ただただ実力主義であることにフェアさを感じます。
全部プラス、自分の価値観と似ている人が多い、特にジェンダーやLGBTQ+等のマイノリティの問題に対する基礎的な認識、DEIの大切さを説明しなくても認識しているところなどが、私としては心地よいです(パフォーマンスを出しやすいことにもつながっています)。逆に社外に出ると、そもそもこの段階か‥と現実を突きつけられることがあります。
業種変わって今エンタメにいますが人材相当違います。
論理的に仕事が進んだITの環境って当たり前ではなかったんだなと実感しました。給与もそうですが、人間関係、論理思考にvoteです。