あくまでクジャクの話です。

生物学の知識が軽く学べる恋愛コメディ。

税金で買った本

図書館の話とか本自体の話とか。結構知らないことが多くて面白い。

琥珀の夢で酔いましょう

クラフトビール×セクシャルマイノリティみたいな。

後者の書き方が鼻につかないひとであれば。

無敗のふたり

オールラウンダー廻の作者が描く総合格闘技漫画。

格闘技の地味なところも含めて描かれてて面白い。

マイナーのラインがわからないのでとりあえず軽めに。

全部連載中です。

マンガアプリに月一万円以上課金している私が呼ばれた気がしました！

スレ主さんの好みは、新しい知識に触れ知的好奇心を満たされながらストーリーとしても楽しめるもの、そして子育て系にも興味があると推察しました。

・銀太郎さんお頼み申す

タラレバ娘などで有名な東村アキコさんの作品です。粋とは無縁のフリーターのさとりが、着物を優雅に着こなす元芸姑の銀太郎さんと出会い、着物を学びながら日本の歴史や文化の奥深さに触れていきます。ストーリーも面白いのですが、毎話毎話、知らないことがたくさん出てきて、私も着物を始めたくなっています！

・傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン

マリー・アントワネットの豪華なドレスの仕立て屋の物語で、どのように流行を生み出していき、のしあがっていくのか(そしてこの先どのように没落していくのか)、面白く読めます。私は世界史に詳しくないのですが歴史上の人物がたくさん出てくるので勉強にもなります。

・いじめ探偵

残酷ないじめに苦しんでいる子どもたちを救うために奮闘する探偵の物語です。正攻法の解決方法ではないですが、こんな人がいたら世の中からいじめが減るんじゃないかなと思います。

・君と宇宙を歩くために

ヤンキーでやる気がないと思われているグレーゾーンの高校生が、ちょっと変わった転校生に出会い、めげずに工夫して生きていこうとする物語です。自分の子どもがそうだったら…子どもの友達がそうだったら…と思いを馳せながら読んでしまいます。

・僕らには僕らの言葉がある

生まれつき耳が聞こえないけど普通に硬式野球がやりたい高校生ピッチャーと、彼と出会って自らも変わっていくキャッチャーのお話です。こちらも登場人物を応援したくなる作品です。

・君の心に火がついて

これは男性には刺さりにくいかもですが…。

波風立てず生きるために自分の心に蓋をして生きてきた人たちが、立ち上がろうとする物語です。生きづらさを感じている時の心の支えになります。

その他、私が好きなのは、有名なのもありますが、

違国日記、平和の国の島崎へ、ひとりでしにたい、女の園の星、明日私は誰かのカノジョ、隠密お局、レイリなどなど。ヒストリエも面白いですが完結しなさそうです…😂

思わずコメントしちゃいますが、すでにご存知でしたらすみません。

ちなみに自分の中の王道は「左ききのエレン」です。

あと、「紛争でしたら…」がお好きなら、「マージナル・オペレーション」とか「ブラックラグーン」あたりもお好きかも…？

・いつか死ぬなら絵を売ってから（ぱらり）

…絵を描くとか画商とかの裏側が垣間見れます

・カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義（甲斐谷忍 夏原武）

…「カモネギ経済学」のコンセプトが面白すぎです、世の中全部がカモネギに見えてきます

・路傍のフジイ（鍋倉夫）

…飄々と淡々と生きる主人公に幸せについて考えさせられました

入江亜紀

森薫

の2作家ですかね！

今ちょうどこの2人でも原画展も世田谷文学館でやっているのでハマればぜひ！

子ども関係の知識が学べる漫画が２つあったので、個人的には「リエゾン-子どものこころ診療所」が好きで読んでます！

タイトルの通り小児診療所、児童精神科が舞台の中心で、主人公の女医（研修医）さんも問題を抱えるなかで子どもたちと関わり成長していくというストーリーです。決してハッピーエンドにならないエピソードが多く、それがまたリアルに感じられて面白いです。

さらにマイナーだと、サンデーうぇぶりで始まった「ストランド」は今後楽しみな漫画です！

主人公は田舎の高校生で、最初はどこにでもある普通の日常から始まり淡々と進むのですが、軸となる男女4人が東京に行くところから急に展開が激しく進んでいきます。

始まったばかりでまだ10話までしかありませんが、シンプルに構成が上手く現実と虚構の混ぜ方も面白いなとおもって読んでます。

紛争でしたら八田まで、私も好きです。

他にいくつかパッと思いつくものを。。

・手塚治虫の「アドルフに告ぐ」。マイナーとは言い難いかもですが、手塚作品の中でも特に練られたストーリーと細かな心情描写が際立っていると感じてます。

・速水螺旋人の「大砲とスタンプ」。かわいい絵柄に冗談みたいな展開ながら、バックグラウンドの知識や人間模様の描き込みに驚かされました

・トマトスープ（と名乗ってらっしゃる）の「天幕のジャードゥーガル」。中東の奴隷出自の少女が知識でモンゴル帝国を転覆させんとするストーリーで、まだ4巻までしか出てませんが展開が楽しみです。絵が可愛いのに容赦ないのも魅力です。

・森薫の「乙嫁語り」。中央アジアの翻弄される近代史と可愛い女子たちの可愛い暮らしが入り混じります。あと絵が！美しすぎます

・武田一義の「ペリリュー」。よくある戦争モノとは全く違う太平洋戦争物語です。戦争モノ嫌いにこそ勧めたくなります

・高橋慶太郎の「ヨルムンガンド」と「デストロ246」。絵は好き嫌い分かれると思いますが、ストーリーとセリフ回しは唯一無二だと思います

・眉月じゅんの「クーロンジェネリックロマンス」。基本的に恋愛モノは嫌いですが、これはSFやサスペンスとして楽しんでます

以下はこれからの展開が楽しみな作品です

・戦野の一服

・スターリングラードの凶賊

ラーメン食いてえ

ラーメン作りが軸になっているけどグルメマンガではない、いいお話です。

初恋の世界

40代女性とその友人達が日常の閉塞感を打破して次をめざす話。ハートフルなドロドロ漫画を読みたくなったら。

冒険エレキテ島

アフタヌーン的冒険漫画

よそじの飯事情

新婚さんの漫画家夫婦がごはんを作って食べる話。

マージナル・オペレーション

成り行きで児童兵を組織して民間軍事組織を漕ぐことになった男の話

砲神Exaxxion

地球外文明の侵略から地球を守る話

高台家の人々

のんびりほっこりな女性が、人の心が読める一族と出会う話。登場人物が全員いい人で疲れずに読める。

山賊ダイアリー

脱サラして猟師になった漫画家の話。

・ぐらんぶる

まぁ、痙攣するほど笑えます。仕事で辛い時に読むと、悩んでるのがバカらしくなります。

・僕らはみんな河合荘

まぁ、痙攣するほど笑えます。以前の職場で辛かったときにこれを読んで乗り切りました。

・波よ聞いてくれ

まぁ、痙攣するほど笑えます。『シュワルナゼを土佐弁だと思った』など刺さる小ネタが多く、電車の中で読んで呼吸困難になったのはいい思い出。

・おしまい（作者：ただたか）

まぁ、痙攣するほど笑えます。Amazonでは無料だったはず？ただエ■もあるマンガなので、会社で読むのは要注意。

ちなみに、宣伝ぽくて恐縮ですが…

もしAndroidユーザーであれば、Playストアの［アプリ］タブの［コミック］というカテゴリで、日替わりで色々なマンガが紹介されてます。

有名マンガも多いのですが、知らない作品との出会いもありました。

ディープリンクが設定されてないのは不便ですが、色んなマンガをおすすめしてくれるという点では良いですよ。

癖が強いですが、ハイパーインフレーションがおすすめです！金本位制など近代の経済が学べます。