特にSE(システムエンジニア)が人手不足のようです。
個人的には、2次請け3次請けなどの多重構造・報酬不足がSEやプログラマーが減る理由なのかなと思っています。
特にSE(システムエンジニア)が人手不足のようです。
個人的には、2次請け3次請けなどの多重構造・報酬不足がSEやプログラマーが減る理由なのかなと思っています。
実現可能性や実装難易度をもっと考えてコンサルしてくれたら手を動かせるのに。
とSIのエンジニアからすると思いますw
エンジニアするくらいには技術が好きなので、書く余裕があるなら書きたい気持ちはあります。
私の会社に言ってます?
弊社はSIer括りもされることのあるITコンサルでして、コンサルからSI部分まで自社でやるのでお仕事渡すことがあまりありません…すいません。
総合コンサルや、ITゼネコンのやり方に疑問を持ってる側です。
開発してないので実現性や難易度考慮は難しいのでは。
NEC、富士通、日立といった一流企業とその子会社がSI担当してるのこともよくあり、そんな企業が遂行するプロジェクトが、何とかならないはずがないです。多層請負構造でプロジェクトメンバーを構成するからです。この手の話は以下などSIサークルの過去スレでよく出てきます。
https://link.workcircle.app/9Gs26aQGsXRPNQPU9
業務整理、資料作成、顧客社内調整などの負荷が高いのでこうなってしまった背景もわかるんですけどね。
顧客側も弱すぎるんです…。
顧客情シスも業務詳しくないし、技術的にも弱いので。
つまりなんとかなってるというよりは、こうせざる得なかった、なんとかしてるというのが正しいかと。
SEの人手不足の話なんて10年以上言ってる気がするので、何を今更感はありますね…。
人手不足と言い続けて、それでも世の中回ってるので別に良いのではって気がします。
こういうのは安く文句言わず働く作業者が居ないってだけだと思うので。
クライアントは開発の時だけアサインできる人が必要、一次請けSIerも常時過剰に要員を抱え続けるより最低限だけ抑えて足りないところは下請けで補った方がコスパがよい、そしてその下請けSIerも常時過剰に要員を抱えるより・・・というループなので正社員を柔軟にクビにできるようにならなとこの構造は解決しません
理想は開発者が運用フェーズでも関与していって要員の需要を平準化することなんでしょうけど、開発者に保守運用までさせたら今度はキーとなる要員がさっさと転職してしまい結局SIerに泣きつくことになるんですよね
安いお金で働く人の手が足りない、ということかと思います。某最大手のコンサルティング会社さんも圧倒的にSIプロジェクトの受注額が多いですが、求人応募倍率は高いので市場競争力のある年収を提示できれば人は集まります。