誰とでも話すかと言われれば話さないですが仲が良い人とは話しますね。所詮みんなサラリーマンなので競合に行こうがどうでもいいと思っている人多そう。

聞かれたら言いますね。

そもそもLinkedInでオープンにしていますし。

話す人とタイミングは選びますけど僕もLinkedInがオープンなんで秘密にはしないですね

私は退職日までは伏せた方がいいと思います。競合先とはいえ副業で仕事するわけではなく、退職後に就職するので競業避止義務にも当たらないですし、現職の方たちとの時間ではなく競合先の方たちとの時間の過ごし方をあなたは選んだので、現職の同僚の方たちにも感情的にも良い気はしないと思います。

他に気を付けるべきなのは、

・現職の同僚や上司との信頼関係を保つために、オープンかつ正直なコミュニケーションを心がけることが重要です。転職の話題を切り出す際には、感謝の気持ちやこれまでの経験が自分の成長にどのように役立ったかを伝え信頼関係の維持は必要。常に感謝の態度で。

・転職先が競合先である場合、特に慎重に情報を扱う必要があります。現職で得た機密情報や知見を転職先で利用することは避け、プロフェッショナルな態度を保つことは当然です。最初の三ヶ月で結果を見せたいがために前職のデータや資料をもとに自分を大きく見せようとする人を何人も見ましたが、そもそもその行動がプロフェッショナルではなく、多くは失敗に終わります。ご自身の本来の強みを発揮しましょう。

・職後も業界内での関係性が続く可能性があるため、円滑な移行と将来的な協力関係を築くためにも、退職の際には立つ鳥跡を濁さずで、ブーメランで帰ってこれるような関係を築くことをオススメします。

外資系企業間で移った際は少なからず競合だったので一切話さずに、転職後にLinkedInやFacebookに書いて知り合いに伝えました。退職メールでも「退職後は〇〇に行きます」とは書かず、「同じくIT業界に身を置きます」などと明言を避ける人が多く見られますが、このことを物語っているかと。

ただ、ごく身近の親しい人には伝えるというのも普通の感覚かなとも思います。競合への転職はごく当たり前のケースですからね。

前職との関係は概ね良好だったこともあり伏せる理由はなかったのですが、意味不明なクレームを入れる人間がいないとも限らないので念の為開示は退職直前にしました

外資系は競合に行くとわかり次第、業務PCの即時没収や、アカウント停止もあります

お客さんに迷惑をかける場合もあるので、私は退職日まで公表しないですね

よほど信頼できる人であれば伝えるかもしれませんが、話して漏れた場合にその人との関係性も悪化するので、そこを加味しても言わない方がよいのではないかと思います

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