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他人と比較してしまう

こんにちは。


私30代になりますが、仕事において部署の同僚が活躍してたり同年代の人が出世してたりすると、そうでない自分と比較してモヤモヤしてしまってしまいます。私は、仕事でトップパフォームしてたり社内でのプレゼンスが強いわけではないため、出世頭という感じではなく、なんとなくこの先も微妙なジョブレベルどまりでICを続けてしまいそうな気がしています。


現在子どもも生まれ、家も持ち、生活に困らないくらいのお給料ももらっていて、本来喜ばしいことだと思うですが、この比較してしまう自分がいることで幸せを感じづらくなっている気がしています。


もちろん仕事は仕事でがんばるし、これからも上目指してがんばっていこうとは思いますが、この比較して自分を悲観してしまう・相手をうらやんでしまう自分をコントロールしないといけないと思います。


ぜひ、同じ外資ITで働く人が多いこのサークルから体験談やアドバイスをいただけると幸いです。

(編集済み)
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わかります。周りを気にしない方がいいって建前では言いますが、結局周りと比べてできる、できないと評価したり、それによる勝ち負けが発生する世界なので。


私は幸せであることを心がけるようにしています。トピ主が死ぬ気で仕事にむかえば出世できるでしょうが、果たしてそれが幸せかと言うと、おそらく幸せの反対の状況だと思いますので。

ありがとうございます。まずは相対的ではなく、絶対的に自分が幸せであるということ強く認識して、忘れそうになったら心のなかで唱えるようにしたいと思います。

比較すると幸せ度が下がると言いますが、職場によってはそうなってしまう場合があります。職場の問題かも

それはあるかもしれませんね。ある意味、転職してしまえば次の職場では自分がビギナーであり、下位になってしまってもやむなしというふうに割り切れるかもしれませんね。

私も、上司に同年代のすごくできる同僚たちと比べられてストレスがすごくやる気を失っています。絶対的なアウトプットを評価されてる気がしないためです。


正直バックグラウンドが違いすぎるので比べられたくないですが、彼らから見ると比べる以外の選択肢がないんでしょう。それが「評価」ですし、頭では理解してますが、じゃあ今の働きってなんなんだっけ?って虚無感が襲ってきます。

なるほど。想像するだけでストレスがすごそうですし、無理しすぎないで休んだり環境を変えたりしてくださいね。

私の場合、周りからの評価として明らかに割を食っているという感じではなく、自分自身の葛藤だけに収まっているので、ある意味幸せものなかもしれません。

私も外資大手に転職でなんとか入れたのですが、過去の会社よりも明らかに同僚のレベルが高くて、周囲と比較して落ち込むことがたびたびあります。そのような集団に自らの意思で所属してしまった以上は仕方ないのかなと思っています。

わかります。私も劣等生として外資大手に入社しました。入社当初は、「劣等生のワイでもこんな大手外資に入れたんだし、居れるだけで充分やろ」と幸せのハードルが低かったですし、事実あのときは幸せでした。

しかし、そこから結婚したり子どもできたり年食ったりして、だんだんともっと出世しないといけないのかなぁという感情も出てきてしまいましたね。。

比べてしまうことのどこがいけないのですか?

運動会でも受験でも就活、転職活動でも否応無く人と比べ競り勝って、または競り負けて生きてきたはずです

突然急に人と比べることは良くないんだ、などと切り替える必要などなくて、周囲のレベルが高く相対的に勝てないことがストレスで、それが現在の待遇の価値より上回るなら周囲のレベルが低いところにいけばいいし、逆にその環境で勝ちたいのであればそれなりに努力すべきでそのモチベーションになるし、はたまた諦めたり他の価値を優先して待遇維持だけに専念するにしても人との比較はバランス感を保つために必要です

常に比較はあるものとしてこれからの方針や生き方を考えた方が前向きだと思います

ありがとうございます。とても実践的なアドバイスでうれしいです。

おっしゃることはまさしくですし、生き方とか目標をもう少し明確にすることで、この比較との付き合い方も変わってくるんだろうと思います。

今、おもいつきレベルのバケットリストしか目標らしい目標ないので、その見直してみようと思います。

とてもよく分かります。自分も他の方がおっしゃる通り、比べるのは人間だから仕方がないと諦めて受け入れています。上を見たらキリがないな、でも、下には下がいるな、みたいな超ダッサい考え方を何周か回ってしています。

日本の少子高齢社会が進みAIの導入も推進され、「このままじゃ落ちていく」「他の人にもAIにも置き換えられない特別な存在になりたい」といった焦燥感を持っている人も少なくないです。


ある種、特別な人になっていくためには特別な判断、特別な行動をしなければいけないのにそもそもが「リスク回避」のために焦燥感を持っているため「特別な判断」を「リスクを抑えて」という矛盾を抱えている傾向があります。


ただ、「安心して」「特別なチャレンジ」という矛盾を満たすことは「中華料理も食べたいけれども、お寿司もね」という感情に近く、そうなるとファミレスのように「何でも無難に揃っている」に行く感じになります。


振り切った判断と行動にこそ、振り切った環境が獲得出来る訳で、中途半端な判断には中途半端な環境になることが多いです。

ファミレスに行って「これは本当のお寿司じゃない」と言われても「じゃあ、中華まで希望することは止めたほうが良いですよ」という話になりますし、名店と言われるお寿司屋さんは客を選びます。本気の人しか相手にしないですし、本気の人しか相手にしてこなかったからこそ名店であり続けているのだと思います。


素晴らしい案件が誰かの為だけに門戸を開くことはないです。だからこそ素晴らしい案件なので。

美味しい案件が幸運にも舞い込んでくることを望むよりも、また他人と自分を比較するより自分自身が振り切った存在になって特別な案件が向こうからやってくるようになったほうが間違いがないですね。


そして、多くの場合は人よりも少しリスクを取ったり、特別な判断をするだけで景色は一変します。


普通の判断と行動にはそれに伴った環境が。人と違うからこそ特別な環境が手に入ると思った時どちらに判断するかでキャリアの方向性が決まってくると思います。

想いが変われば行動と結果が変わるはずです。

自分を大切に素敵なビジネスパーソンになれますように。

ありがとうございます。たしかに、今私は中途半端な環境にいる感覚はあります。

いっそ中小で面白いことをやってそうなところに出てしまったほうが、先行者利益みたいなもの取れるんじゃないかと何度も考えました。ただあまり惹かれるところもないので、行動に移せてませんね。

分かります。まるで自分が書いたのかと思うくらい、同じ気持ちを持っています。

私の場合は30代も終盤になってきて、ようやく他人と比較して落ち込む自分をやめられるようになってきました。

以下の方法で何とか自分を持ち直していますので、参考になれば。


・頑張ってきたことにフォーカスする。

自分が取り組んできたこと、頑張ってきたことに意識を向けます。あれは良い仕事ができたな、あのときめちゃくちゃ頑張ってた自分は偉かったな、と少し自己肯定感が生まれます。


・人と比較するなら、自分がその人と同じ思考や行動をとれるか考えてみる。

そうすると、たとえ時間が戻って同じ場面になったとしても、自分にはあの発想はなかったしあの行動は取れなかったな…と納得感が生まれます。例えば私の場合は、独立・起業したり、早々に出世している同期や後輩を思い浮かべると、その人たちは自分にはないもの(その事業への猛烈な情熱や洞察や技術力や語学力)を持っていますし、あまり能力的に差がないな…と思う相手でも自分にはできなかった行動を取っています(嫌な上司でも愚痴らずについていくとか、好きじゃない仕事でも人が多くマネージャーポジションが空きやすい部門を戦略的に選ぶとか。私は仕事内容や環境で選んだ結果、人が少なくマネージャーポジションが全く空かない部門にいます)


・キャリアアドバイザーのセッションを受ける。

過去に受けたキャリアアドバイザーはいまいちだったのですが、今年受けたキャリアアドバイザーはとても良かったです。新卒からこれまでの自分の経験や自分の得意不得意を丁寧にヒアリングしていただき、強みとなる行動特性の分析と言語化をしてくれました。その分析結果は自分でもかなり納得感があり、自分の強みはこれです、と明確に言えるようになりました。その結果自己肯定感にも繋がっています。



もちろん、今でも落ち込むことはありますが、落ち込んだ時もだいたい一晩で回復できるようになっています。

自分の感じ方や性格は簡単に変えられるものではないので、自分の性格を把握したうえで自分に合った良い対処法が見つかるといいですね。応援しています。

文字数オーバーなのか最後切れてしまいました。

自分に合った良い対処法が見つかるといいですね。応援しています。

長文失礼しました

ありがとうございます!一つ一つが参考になりました。今自分の中で劣等感を抱くのは、やはり自分自身の成果に満足していないこともあるんではないかなと思いました。

360度評価なるものがあるので、そこでいろんな人から自分の良い点をヒアリングして自己肯定感高めようかなと思います。

外資だと、むしろ比較することは重要だと思います。相対評価に鈍感な人は生き残れません。必ずしもプロモーションしたり、top tierでい続ける必要はないですが、少なくとも相対評価でボトムに入らないように頑張らないといけません。

あとはやはり、仕事以外の生きがいやコミュニティを持っている人は強いです。評価がイマイチでも幸せそうです。

また、努力を怠らなければ、自分の強みを磨き続ければ、好転することもあります。外資系は良くも悪くも流動的なので。10年以上鳴かず飛ばずだった人がついに昇進したりって例も見てきました。

はい。おっしゃるとおりです。

私自身10年近く外資系でがんばってきましたが、少し疲れてしまったのかもしれないです。疲れたと弱音吐いても、当たり前のように新しい技術をキャッチアップし、案件を作っていくしかないのですがね。

仕事以外のコミュニティ大事ですよね。なるべく仕事に関係ないコミュニティを持っておきたいです。

私も同じく他人と比べてがちです。

そして、他人よりも優位でありたいなと思ってしまいます。

そんなときは別の考え方をするようにします。


あなたの環境は大変かもしれませんが、考え方を変えると恵まれています。

周りに優秀な人ばかりいて追い掛ける存在がいるのです。


他人との比較はどこの集団に属するかで決まると思います。

所属グループで自分が1番優秀であった場合、同じグループに次を目指す存在がいませんよね。

また、そのグループが他のグループよりも劣っていた場合、1番優秀であるはずが全体から見ると低いかもしれません。


優越感よりも劣等感がある方がモチベーションも上がるはずです。

近くの目標を見つけることや劣等感をバネに頑張れば大丈夫だと思います!

お互い頑張りましょう!

たしかにそれはありますね。以前、周りのレベルが低い職場にいたことがあったんですが、周りからの得られるものはないし成長している感覚がなくて、ストレス溜まりました、、、。優秀なひとへの感謝もしたほうがいいですね。

他人と比較してしまうのは嫌でも仕方ないですよね。普遍的な感情なので、無理のない範囲で比較してしまう人から取り入れられるところは学ぶ機会と捉えてみてはどうでしょうか?

そうすることでいまのあなたの強みが更に強化されるかも知れません。

人のいい部分が見えやすいですが、昇進したからとそれが幸せとは限りません。更にプレッシャーは強くなりますし、子供、家、仕事、次は昇進と欲しいものを手に入れたくなるのは健全な気持ちです。他人が持っているものを羨ましがるのも健全な気持ちです。

こういう気持ちをコントロールするには、感情を書き出して、やる事リストつくると、自分のやる事に集中せざる得なくなり、頑張ろうと落ち込む暇がなくなります。。

結婚や子供がいなければ、もっと出世も早くモーレツ社員になれるかと思いますが、家庭を作られているなら、そんな仕事だけの人生嫌ですよね。劣等感がでたら、同時に長所、自分の強みも呟いて、マイナスプラスのバランスを取り自分をまずは大切にしていきましょ♡

ありがとうございます。やることリスト、早速作ってみます。

人に嫉妬してしまう時の合言葉「はいはいはいはい、あれ私」

自分も将来そうなるんだなぁと軽く考えられるようになります。引き寄せの法則も相まってストレスなく成長できます。

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