10000人以上のプロフェッショナルが集まるコミュニティに参加してディスカッションに参加しませんか?
無料サインアップでコンテンツにアクセスが可能になります。

業務におけるAI活用と自己成長のバランスについて

現在、業務でAIを主に文章要約や知識整理のために活用しています。(文章要約の際にはほぼ毎回利用しています。)

AIによって自分で作成するよりも短時間で高品質なアウトプットが得られ、業務に役立っています。しかし、AIに頼りすぎることで自分の力になっていないのではないかという懸念も感じています。


AIで代替できる作業は全て任せるべきでしょうか、それとも自分の成長のために適度にAIの活用を抑えるべきでしょうか?皆様のご意見をお聞かせいただきたいです。

また、AI依存についてバランスを取るための実践的なアドバイスや、AIの使用に対する適切な考え方があれば、教えていただけると幸いです。

(編集済み)
7

コメント

コメント一覧

AIは副操縦士です。情報の収集を任せて、意思決定はあなたが行うべきです。確かに地頭の良さが失われるかもしれないですが、AIに置いていかれるリスクもありますね。

これはおすすめでもなんでもなく、英語の読み書きに関連して生成AIを使うときの、個人的に自然と落ち着いた姿勢ですが…


文意が取りにくいドキュメントの要約など、リーディングではよく使ってます。


ライティングでは、生成AIのアウトプットは読めばなんとなくわかるので、他人に見せる場合は自分で書くようにしてます。


リスニングのときに要約する力で困るかなと思うことはありますが…最低限の能力向上をしながら、いずれ技術が解決するかなあと楽観視してます…

ソフトウェアエンジニアです。一見無駄なように思えますが、AIに書いてもらった完成コードは一度自分で写経して実反映するといった使い方をしています。


そうすることで自分でも細部を理解できますし、私の場合は自分の血肉となっている感覚があります。もちろん理解できない箇所はその都度AIに説明してもらって完全に理解するまで話し合います。


利点としては、初手からAIにコードを書いてもらうことにためらいが一切なくなるので、どんな難しいお題(タスク)でもガンガン書いていけるようになりました。


私個人の場合ですが、「さっぱりわからん -> すぐAI -> 写経 -> 不明点をなくすループ -> 完成(自分の言葉で説明可能)」のサイクルで業務が楽になってかつスキルも上がっている実感があります。

僕の場合は、ソフトスキル(文章要約)が必要な場面で使うことが多いですが、「AIで出力された内容を自分が理解できるまで落とし込む」のは、AIのサポートを受けつつ自己成長につながるいい使用方法だと思いました。早速実践していきます!貴重なアドバイスありがとうございました。

AIを駆使するのもひとつの自分のスキルであると思い、頼れるところは頼っています。


ただ、自分がどう感じているか/どう想像するのかみたいな想いの部分を引き出す必要のある場合には、まずは自分で考えをまとめた後に使うなど初手でAIを使うことは避けています。

コミュニティ
企業一覧
求人
給料