日々ニュースになっている保育園等などでの性暴力。
信頼しきって保育園や学校に子供を預けているのでこのようなニュースを見るとどのように子供を守れるか?と疑問に思います。
とても抽象的な質問になってしまいますが、みなさんはどう思いますか?普段気をつけられていること等あれば是非教えてください。
日々ニュースになっている保育園等などでの性暴力。
信頼しきって保育園や学校に子供を預けているのでこのようなニュースを見るとどのように子供を守れるか?と疑問に思います。
とても抽象的な質問になってしまいますが、みなさんはどう思いますか?普段気をつけられていること等あれば是非教えてください。
どのように守れるか、本当に悩みますよね。
我が家は小学生の子どもたちがいます。いつでも察知できるような、日頃から工夫しおくことかなと夫婦で話しています。
その一つとして我が家は、過去から保育園や学校であったことは安心して家族に話してね、と子どもたちに伝えるようにしています。
普段は夕飯の食卓や寝かしつけ前などで、何気ない授業や休み時間などの昼間のことを聞くように習慣化しておりまして、そこでの困ったことや悩んだこともあれば拾えるようにと意識しています。
娘は私立で電車通学なこともあり、妻は娘にもう少し踏み込んで、こうした時にはこうしてねと、年齢に沿った内容を伝えるようにしているようです。
私の娘はまだ1歳ですが、ニュースで性被害などの痛ましい事件を見るたびに、どうすれば娘を守れるんだろうといつも考えています。
そばに入れれば体を張ってでも守るのですが、問題なのは近くに親がいない時に「これは明らかにおかしい」と自分で気づいてなんとか逃げ出せるかなのかなって思ってます。
最近話題になってる「子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本」を読みました。
その本からの学びで、どう自分で守ってもらえるようになって、逃げ出せるのかを、親の接し方で左右できるかもしれないポイントがあったので、私の理解を元にですが書かせてもらいます。
その本では子供の感情を親があるがままに受け入れることが重要であると論じています。
そして感情と直感は密接に繋がっているという点から、親が子供の感情を否定することで、直感を鈍らせてしまうという点がありました。
直感はまさに「これはなんかおかしいけど逃げるべき」という感覚なのかなと思ってます。
本の中である例を挙げていましたので引用します。
それはある女の子(おそらくまだ何もわからない小学生)が友達とプールで遊んでいた時の話です。
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「その子は友達と一緒に地元のプールに遊びにいったのですが、すぐに 1人で帰ってきました。「どうしてこんなに早く帰ってきたの? それも 1人で」と母親が尋ねると、娘はこう説明しました。「プールに年上の男の子がいて、その子がワンちゃんの真似をしてあたしたちの足をなめようとしたの。友達はおもしろがっていたけど、あたしは気持ち悪いと思った」。おそらくその友達は、性的な事柄に反応しないように、「馬鹿なこと言わないで、大騒ぎしないで」と親から言われて育ったのでしょう。自分の感情を真剣に受けとめるように促された経験がないのです。そのせいで、彼女たちの安全が損なわれてしまう可能性があります。子どもの不安をはねつけるのは簡単ですが、親が子どもの話を聞かずに「馬鹿なこと言わないで」と言いつづけると、子どもは自分がやっているのは馬鹿なことなのだと思ってしまいます。」
—『子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本 (日本経済新聞出版)』フィリッパ・ペリー著
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ここから自分が思ったのは、親がちゃんと子供の感情を受け止めてあげる事で、子供が自分の感情を素直に受け止めることができるようになるという事です。
そのことから、「なんか気持ち悪い」という感情を素直に感じて、そこから逃げ出すことができるのかなと。
つまり親が子供に自衛力をつけてもらう方法の一つに、「子供だからといって馬鹿にせず、感情をしっかりと受け止めてあげる」ことが大きいのだろうかと思いました。
8歳の息子がいます。被害者にも加害者にもならないように、プライベートゾーンの扱いについて(他人のに勝手に触らない、自分のも勝手に触らせない、他人に触られたら「いやだ」と伝えて、親に教えてね 等々)のお話を早い段階から初めています。
あと、外でトイレに行くときは必ず大人(夫と一緒か、私(妻)の時は多目的トイレ)に行ってます。何かが起こった後では遅いので。
保育園や学校の先生から被害って、本当に酷い事だと思います。とにかく、子どもに知恵も持たせてそういう状況になったら、やめてと言えることが出来るように。
日本版DBS早く出来て欲しいです。海外に長く住んでいましたが、子どもの安全に対するハードルが日本は本当に低いので、とにかく自衛するしかないなと思ってます。
おうち性教育はじめます という本がおすすめです。もしまだ読んでおられなかったら、ぜひ。
老舗インターはどこもそういう事があります、ありましたよね。隠蔽され、大人になってから被害を申し出る。
エスカレーター式だから途中で辞められないという子供達の弱みに漬け込められて。普段から話をよく聞いてても、先生に言わないで、言いたくない、行きたくないと言うことがある時はなにかの問題がありますので、特に注意ですよね。
子供には、水着で隠しているところは触られたり見られたら駄目だと伝えています。
「くち、むね、おまたは、あなたが将来あかちゃんに来てもらうために大事なところだから、お父さんやお母さんでも触るときはちゃんとあなたの許可をもらったときだけだよ。ここは将来のあなたのあかちゃんのものなの。もしあなたの許可なく触るひとがいたら、断って良いしそれは変なことだからお父さんお母さんに教えてね。」と伝えています。
今のところいい感じに運用できている気がしますが、たまに「じゃあおかあさんやおとうさんのここは私のもの・・・?」と聞かれますw
以前、ジェイニーン・サンダースさんのBody Safety に関するセッションを聞きましたがすごく参考になりました。本も出されています。(英語なので私は読んでないですが)
セッションの内容やその他に聞きかじった内容で印象に残っているのは、
・「知らない人」ではなく「知ってるつもりの身近な人」こそ危険である。保育園の先生、シッター、塾の先生など。小児性加害者は長い時間をかけて親の信頼を得てから子どもに近づく。子どもにも基本的にはやさしく接する(グルーミング)
・保護者は、子どもから何か報告を受けたときに「あの人がそんなことするわけないじゃない」等と軽んじたり疑ってはいけない。そのような対応は子どもをさらに傷つけ、保護者との信頼関係も損ねる。
・プライベートゾーン、性器は正式な名称を使う。正式名称を使うことで、「この家庭では性教育をきちんと行っている」というサインになり、加害者は犯罪露呈を防ぐためにそのような家庭の子は避ける傾向にある。
また、あいまいな言葉や家族間でしか通じない名称を使うと、まだ幼い子どもが出来事について話した時に、事態の深刻さが正しく伝わらないことがある。
・親がプライベートゾーンに触れるときにはなぜそうするかを説明し、同意をとる(お世話の必要があるときなど)
・Body boundaryを教える。自分の体と他者を区別する。
・家族間のキスやハグ、スキンシップでも、嫌なときは「No」と言って良いと教える
・性加害者は「ひみつだよ」「ひみつを守れたら◯◯をあげる」と甘い蜜で釣って囁くので、「ひみつ」はよくないことだと日頃から言う。
とはいえ、頭ではわかっていてもなかなか気が進まない内容の教育なので、我が家はNo No Square の曲で明るく自然にインプットしてます。
『だいじだいじどーこだ?』という絵本を読みました。
性教育ってどのようにどのレベルまで家庭ですれば良いか悩みます。
学校ではそこまでやらないでしょうしでも我が子を守るにはきちんと教えておかないといけませんね。
YouTubeやサイトで適切なのがあれば知りたいところです。。Eテレのu&iで性教育ではないですが、女子には生理があることなど子供にわかりやすく解説されてました。
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