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外資系企業でのソフトウェアの開発手法

外資系企業でのソフトウェアの開発手法はどういった感じなのでしょうか。スクラムを採用していますか?それとも別の何かなのでしょうか。

皆さんの経験談を教えてください。


日本のスタートアップ、メガベンチャーはスクラムを採用しているところが多いと思いますが、外資系企業ではどうなっているのか話をあまり聞かないため興味があります!

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コメント

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弊社では部門毎に言語やお作法も違うので、他でもそうかと。


フロント(ビジネス)に近い方では開発のプロセスはあまり踏まずにマイルストーン重視のアジャイル型が多く、現場から遠ざかるにつれて、同じアジャイル型でもスクラムを組み、スプリントを使う様になりますね。

ご回答ありがとうございます!

マイルストーン重視のアジャイル方とはイメージが湧きませんでしたのでもう少し詳しく説明いただけると嬉しいです

スクラムだと、スプリントを切って、スプリント毎にチームとして、「このスプリントでは〜」とやるのが一般的だと思いますが、マイルストーン重視だと明確なスプリントとは切らずに、現状でどのタスクが誰の手元にあるのかだけを追う事が多いです。


ざっくりとエピックがマイルストーンになり、エピックが数個連なって機能を実装する。1エピック辺り、2〜3人月ぐらいのサイズですね。エピックをどこまでタスクに分解するかは割と個々人の感覚に任されていて、粒度は同じではないです。


アジャイル的な、動かせる物を直ぐにお届けする流れはありますが、スプリント単位ではなく、機能単位なのが大きな違いですかね。スタンドアップもチーム単位では滅多に見かけませんね。


部署によっては儀式を全部やる所もあるので、フロント(ビジネス)よりの私の観測範囲では〜と言う注釈付きですが。

具体的にありがとうございます!

非常に興味深いです。


マイルストーン重視 or スクラム はプロダクト、プロジェクトの特性や規模によって選択しているのでしょうか。


スタンドアップをしない場合の個々の作業状況の可視化はチケット管理ツールで行い、コミュニケーションは必要に応じて都度ビデオ通話やSlackでコミュニケーションするという感じでしょうか。

プロダクト単位と言うか、PnLを持っている単位ですかね。

開発の規模が多くになるに連れて、可視化のニーズに為に儀式が増える印象ですね。この辺りもカルチャーに近いかもしれません。


進捗はチケット起票でコミュニケーションはチャットとビデオ通話ですね。進捗があればステークホルダーに伝える、ブロッカーがあればマネージャーに上て、解決作を模索する。困ったら有識者に聞いてみる。

ご回答いただきありがとうございました!

話されている内容から個人が自律している雰囲気を感じました。

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